「残念」アンノウン・ボディーズ ケイさんの映画レビュー(感想・評価)
残念
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冒頭から6人の首無し死体が見つかり、北欧系の猟奇的殺人事件解明モノと思いきや、その後どんどん連続事件が起こるわけでもなく、展開ダラダラ。オランダからわざわざ読んだプロファイリングのプロを重用する上司や捜査方法に、直感で動くはみ出し刑事の主人公がぶつかるという、ありきたりな展開。事件関係者と関係もつ主人公はあまりにも有り得ない。普通首でしょ。いきなり主人公の刑事が犯人の隠れ家を突き止めるのも謎だし、結局犯人は何がしたかったのか、動機が不明で消化不良。
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