劇場公開日 2019年1月4日

ダーク・スクールのレビュー・感想・評価

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1.0勧めはしない

2021年6月6日
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ホラー映画としては怖くなく、サスペンスとしては話が面白くない。

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aaaaaaaa

0.5全然怖くないスリラー

2019年9月26日
PCから投稿

びっくりはたまにするけどね。
ありきたりで、退屈な感じでしたね。
眠たいです。

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アサシンⅡ

3.0オカルト教師のエゴ

2019年7月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

萌える

 山奥の寄宿学校は古いながらも格式のある大きな洋館。電気は不完全でたまに切れたりして、学校内は常に暗い。集まった5人の女子高生が受ける授業は音楽、美術、数学、文学の4科目。主人公キットはピアノの才能がいきなり開花し、アシュリーは文学、イジーは数学、シエラは美術の才能を発揮する。もう一人、暴れん坊のヴェロニカだけはどの科目にも没頭できないでいた。

 音楽の偉人たちはみな早逝。その魂がキットの体を器として利用し、美しい音楽を奏でる。同じように美術、数学、文学の偉人たちも女子高生の体を使って創作するのだった。自分たちは気が狂ったように感じるが、先生たちは大喜び。完全に教師の自己満足世界。

 面白いテーマでもあるし、考えさせられる部分もある。しかし、残念なことにそれぞれの個性が発揮されずに終わったかな。個人的には寮母?の怪力をもっと見たかった。

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kossy

3.5才能とは

2019年7月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

悪い女子高生が唯一、転校出来たのは5人だけの生徒の全寮制だった。
校長(ユマ・サーマン)の指導により、主人公(アナソフィア・ロブ)は音楽、あとは詩や絵、数学などみんなが才能の花を開かせるのだが・・・。
真面目に作ってあるホラー。

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いやよセブン

3.0ロドリゴ・コルテス監督

2019年5月7日
Androidアプリから投稿

89.レッド・ライト、リミットとは異なり、コルテスは脚本を手掛けていない。ありきたりのゴシックホラーとなっているのは、そのためか。カメラワークや編集が見所

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movie

3.0怖くはない

2019年4月15日
Androidアプリから投稿

不良少女が山奥の古い洋館のような学校に入れられて、恐怖体験をする話…
携帯を没収され、連絡手段はなし。山奥だから、逃げ出すのも無理。事実上の隔離状態。
よくあるホラー映画の設定ですよね。

そんなコテコテの設定で、ちょっとした怪奇現象なんかに遭遇しながら話は進んでいくわけですが、クライマックスへの展開とストーリーの核心となる設定はちょっと斬新でした。

ホーンテッドマンションばりに幽霊はそこかしこに出てくるのであまり怖くはありません。
古典的なホラー展開で、最後ちゃんと後味悪くなく、むしろ温かい終わり方をしてくれる作品でした。

がっつりホラー観たい人には不向きかと思います。
もうちょっと生徒と先生のキャラが描かれて、細かいホラーシーンを削った方が面白かったかも。

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yamte

2.5未完成

2019年1月5日
Androidアプリから投稿

怖い

興奮

傷害や放火等問題を繰り返し一般の学校から匙を投げられた女子高生が編入した山奥の寄宿学校で巻き起こる話。

秘めたる才能を買われて入学した主人公を含む5人の少女達が、文学、数学、絵画、音楽とそれぞれにずば抜けた才能を見せ始めどんどんそれが加速していくストーリー。

序盤から背景に何か含みのみえる展開で、結構早い段階でどういうことかはわかってしまうが、不穏な教職員とのやりとりや、終盤に向かっての盛り上がりがスリリングでなかなか面白かった。

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Bacchus

1.0映像が、もう、暗い。

2019年1月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

似たような設定のサスペリアの映像が改めてすごいと認識させられた。もうとにかく暗くてわかりづらい。芸術作復興もわからなくはないけどなんか失笑にもつながっちゃって。先生たちのキャラクターが弱すぎたからじゃないのかなー。

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peanuts

4.02018年夏に視聴

2019年1月4日
PCから投稿

 Dad ?
 Kit, darling, you need to get up.
 ..........
 I'm so tired, Dad.
 I know.
 It's just too hard.
 It is......But you have to try.
 .........

2018年に一度観ているのにもかかわらず、今回途中まで気が付かないでいる自分がいるのに気づかされている。しかもユマ・サーマンやあの怪奇少女エスターを演じたイザベル・ファーマンを最後の最後まで分からないでいた。ということは半年前の自分は何を観ていたのか?ただし、弁解するわけではないが、あの寄宿学校の女主人のフランスなまりの英語や髪の色などわからなくとも当然と言い訳を言いたい。
話は2度観たことでこの映画の良いところや見逃していたことが再確認できたのが、個人的にはラッキーだったと思える。前回観た時は、こまっしゃくれた女の子の恐怖だけの記憶しかなかったが、改めて観ると親子愛に満ちた映画だとある意味、いい映画で彼女だけでなく、ラストに出てくる悪党にも親子愛があることを表現している。
ここでアメリカのニュースウェブサイトのThe Lensの記者がこのように述べている。「 非常に当たり障りのないゴシックナンセンス、説得力のあるストーリーを作成することよりも、薄暗い雰囲気と思春期のあいまいさにより興味を持っている。」またTHE STRAITS TIMES (SINGAPORE)の記者は、寄宿学校にかけて「学校として設定されたゴシックホラーにおいて、この曖昧で混乱した映像は見ていてきれいかもしれないが、恐怖の対象には落第点をとることとなる。」辛らつと言えば辛らつだけれどももっと不思議な点は、評論家とされる方よりも一般視聴者のほうが支持をしていないところにこの映画の特徴が少しは、みられるのかもしれない。
あの「チャーリーとチョコレート工場」に出ていた、これまたこまっしゃくれた少女ヴァイオレット役を演じていた子が成長した姿に気が付かないでいた。ただ子役つながりで、最近暗い映画ばかり出たがるダコタ・ファニングや突然休養宣言を言ったりするクロエ・グレース・モレッツなど両方に言える体重の増減など前車の轍(てつ)を踏まないでほしい。

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Naaki