リーサル・ソルジャーズのレビュー・感想・評価
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この物語を要約せよ!
Amazon Prime Videoで鑑賞。
会社の同僚からこんなLINEが来ました。
<「リーサル・ソルジャーズ」って映画を観て要約して>
「なんのこっちゃ?」と思い理由を訊ねると、
<観たんやけどムズくて分からんかった>とのこと…。
果たしてどんな映画なのかとアマプラで探してみると、すぐに発見。一見よくあるアクション映画にしか見えず、これのどこが難しいのか? 頭からっぽにして観られる佳作じゃないのか? ―と軽い気持ちで観始めました。
これがいけなかった(笑)
とにかく支離滅裂。設定も良く、リアリズム演出によって重厚な語り口を目指しているにも関わらず、登場人物の行動がアホ過ぎて不協和音を生じていました。
設定を活かすための工夫が物語を縛り、必然性を見失って、全体的に不自然な作品になってしまっている気がしました。残念ながら、とてつもなく面白くなかったです。
なんとか要約は出来ましたが…(笑)
[余談]
マイロ・ギブソン、目元と横顔が父親そっくり。
設定を消化するためのストーリー。
イリーガルな工作員が、CIAからの依頼でテロリストの暗殺を請け負うが・・・と言う物語。
メル・ギブソンの息子さんが主演した映画だそうで・・・親の七光り・・・って言葉が思い描かれ、鑑賞を迷った映画でした。
ストーリー的には、難しくしようとし過ぎてまとまりがない印象で、しっかりと頭に入ってきません。色々な設定を消化することにだけ腐心した感じです。
ガンアクションは迫力がありましたが、上述の通りストーリーが頭に入ってこないので今一乗り切れません。
設定を一つ二つ排除すれば、もっと面白い作品になったように思えて、少しばかり残念に感じました。
皆有名人?
CIAにに雇われた傭兵達が元諜報員でISに寝返ったテロリストの暗殺と核兵器売買阻止の任務に当たる話。
オープニングの主人公紹介パートから若干の違和感はありつつも、お約束ともいえる傭兵顔合わせのいがみ合いとか、面通しに向かうエピソードの意外性とかなかなか面白そうだったんだけど…。
無理矢理ややこしく設定やエピソードを突っ込んでいて、しかも荒いから面倒臭かったり拍子抜けだったり。
とりあえず銃火器ぶっぱなしておけば的な感じですかね?
つまらなくはないけれど、これと言って引っ掛かるものはなくもの足りなかった。
メル・ギブソン
ネスレ・ミロを英語読みでは、マイロと発音するのはどうでもいいことだが、メル・ギブソンの息子とは知らなかった。「ハクソー・リッジ」という戦争を知らない者、特に日本人には受け入れられたが、第二次大戦のときには日本の軍隊に将校がいないように描いた白兵戦や銃弾薬の類が誇張されたくだらない映画を撮った人で酒に酔ったトラブルからユダヤ人がハリウッドを牛耳っていることを改めて知らしめた落ち目の俳優で外国資本特に中国の資本でしか映画を撮れなくなり、日本人がバッタバッタと倒れるところを中国人が手をたたいて笑っている姿が目に浮かぶ、その息子も一般視聴者や批評家からこっぴどく揶揄された映画に主演をし、その映画を観るのは日本人くらいのものなのか?アメリカのアマゾンでは歯に衣着せぬ物言いであからさまに言われている本作、なにがなんだかわからない映画と言えばよいのか?
アクション映画で銃創から弾薬が出ていたので☆2にした。
アメリカのアマゾンでは先に述べたように配信が始まっている。
エンターテイメント産業専門の業界紙Varietyの記者の投稿では、「この映画のストーリーは2重3重に入り乱れ、一貫性を超えてねじれてだんだんショボくなるお話。」SHADOWS ON THE WALLという映画サイトは「映画制作という点では、警官や強盗のテレビシリーズの品質にも及ばない。」と述べている。
マイロ・ギブソンを含め映画全体が面白くないと切り捨てたように言えるかもしれない。
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