アラジンのレビュー・感想・評価
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これ以上の映画ある!?
10回目見終わったところです!
とにかく、瞬きするのももったいないくらい、どのシーンも印象的です。何回見ても、胸の高鳴りが薄れない!!
2時間くらいの映画ですが、時間はもっと短く感じてしまいます。ただ、見終わったあとの充実感は、2時間の映画とは思えないほど・・・。それくらい、心に響く映画です。
ディズニーにそこまで思い入れがなく、アラジンも公開前の金曜ロードショーで初めて見たくらいですが、私は断然実写派です!
ジャスミンが、自分で国を治めたいという強い意思を持ち、結婚相手の外見や財産に揺れない女性として描かれていることや、それはアラジンとの恋に落ちても変わらない、というところにただのロマンス映画とは違うと思いました。ナオミスコットがその威厳を、高い歌唱力で表現していたと思います‼
アラジンは、メナマスードの目に何度も吸い込まれそうになりました!
見たことないタイプのイケメンでしたが、ダイヤモンドの原石にふさわしい綺麗な目の役者さんです。身のこなしも少年っぽさの中に色気があって、一発で好きになりました!
写真よりも動いてる方が、何倍もカッコいいです。
ジーニーは基本的にテンポよく話してましたが、ジャスミンの侍女を好きになって、そこから見せる表情にせつなくなりました。
特にジャファーがランプを擦って出てきたときに、侍女と目が合ったところとか。
アニメより、アラビアンな世界を楽しめたし、私はこれ以上の映画はないと感じました。
最新の技術と、最高の配役で、リピーターも沢山いて。
とにかく、見どころは「全部」!!
上映中は、何度でも観ます!!
夢のような素敵すぎる映画
アラジン、アニメも大好きな映画ですが
実写版も夢のような本当に素敵な映画でした♥️
とにかく純粋な登場人物に心が癒されて、
音楽も歌も映像もダンスも衣装も本当に素晴らしくて
さすがのディズニー♥️
素晴らしいミュージカル、エンターテイメント映画です。
4DXは2回、字幕版も観にいってしまうくらいはまってしまい、また観に行こうと思っています。
ウィルスミス演じるジーニーは本当に最高で
何度も笑って
アラジンもジャスミンもばっちりハマり役。
メナ・マスードや
ナオミ・スコットの目の綺麗さにこころ奪われて。。
本当に夢の中にいるような素晴らしい映画でした。
中村倫也ファンのわたしはその歌のうまさに驚き、
あの優しい声がアラジンにぴったりで、
山ちゃんのジーニーも本当に最高!で
もう心が完全に奪われてしまいました。
いつもは吹替はみないけれど
この映画に関しては4DX吹替もおススメです!
臨場感も溢れて、途中とてもいい香りがして。
薔薇のかおりや甘い香りに癒されて。。
そして、ストーリーも素敵。
ピュアなふたりが
お互いの育った環境の違いを乗り越えていき、
ジーニーやアブーたちが見守り、、
本当に素敵で。。見終わったあと、とても温かな優しい幸せな気持ちになります。
まだご覧になっていない方は
ぜひぜひ劇場で!ご覧ください。
そして、結局 吹替と字幕、合わせて5回も観に行き、まだまだ観に行こうと目論んでます。
素敵
面白かったーアラジンはディズニーランドのアトラクションでしか見たことなかったけど、世界観もすっごく素敵で飲み込まれました。
ジーニーがピッタリすぎた!!ジーニーとアラジン、ジャスミンと侍女の友情が良かった。
音楽も映像も綺麗でさすがディズニー。
吹替で見たけど、字幕で見てもよかったかも。音楽が頭から離れないー。
ロマンティック❤
ダンスも歌もストーリーも最高でした!ジャスミン本当に可愛かった!特にホールニューワールドは最高で、うるっときました。
ジャスミンが、アニメよりも強く、自立した女性として表現されていて、そこがまた美しかったです。
ウィルスミスの映画
アニメ版アラジンを忠実に再現しており、衣装や映像は綺麗だった。ジャスミンにはアニメ版を再現した衣装を着せて欲しかった。
ジャスミンがとても美しかったが、アラジンはもう少し若くてシュッとした感じの人が良かったかと思う。
ウィルスミス頼りになりすぎており、もはや主人公はアラジンではなくウィルスミス演じるジーニーになっている。ウィルスミスと侍女の恋愛も盛り込んでおり、視点が定まらない映画になってしまっている。
歌は全体的に良かった。特にジャスミンが良い。
アニメより、リアルなメッセージ
美女と野獣を見ていたので、がっかりすることは無いであろうとは、予想していたけど、予想よりもずっと良かった!
実写版に追加されたジャスミンが唄う「スピーチレス」で、箱入り王女の冒険物語から、より明確なメッセージが感じられ大人でも楽しめる内容でした。
この力強い曲もアラン・メンケンの作曲だから驚き!
アニメと違い、ジーニーが最後に魔法を失うのも良い。最近のプリンセス物は魔法に頼りすぎてる気がしたので、好感が持てた。
とは言え、大好きな魔法の絨毯で空を飛ぶシーンを見ながら、テーマパークの新アトラクション「ソアリン」の設定を魔法の絨毯にして欲しかったなぁと思いました。ソアリンも充分楽しいけど。
実写化&吹替バカにしてごめんなさい。
吹替で観賞。
アニメのアラジンが好きで、実写化すると聞いたきに「期待しない、なんであれを実写化するって考えるかな、無理でしょ」と散々言ったけど、ごめんなさい…すごく面白かったです。
リアルな動物たち、映像、ダンスとか歌もいい。この良さは実写化だからこそ出せたものかと。
あと、アニメとはまた違って、ジャスミンの思いが強く描かれたところも良かった。アラジンが主人公なんだろうけど、他の登場人物にも目を向けられた。スピンオフ作れそう。
洋画を映画館で見るときは字幕でしか見ない(時間の関係で仕方がなく吹替で見るときもあるけど、だいたいイマイチに感じる)。
でも、山寺宏一のジーニーが聞きたくて吹替で観賞。
いやぁ~これ初見、吹替で良かったかもしれん。ジーニーはもちろん他の方も全然違和感なかった。吹替で見てほんと良かった~って初めて思えたかもしれん。歌は口と合ってなくてちょっと違和感あったけど。
そんで、エンドロールが英語版の歌で…これまたカッコよくて、字幕も見たくなるじゃないか!
これ続編あるんじゃないかな。っていうか希望!ジャファーの逆襲!!とりあえず、家帰ってアニメ版の続編見ます。
やっぱりジーニー最高!
ホールニューワールドもいいけど、アニメ版も実写版もジーニーが歌うパートがわくわくしてやっぱり好きでした!映画が始まった時に、あら?ジーニー?と思ったけど、最後にこう繋がるのねと。アニメ版とは違うサプライズが良かったです😊
素敵
最高でした。
役が全員ぴったり合っていて、まさかアブーまでこんなにそっくりになるとは思っていませんでした。笑
なんといってもカーニバルが盛大に演出されていて、映画とわかっていながらも興奮しました。説明する人とジーニーが一緒ってわかった時はオオ!って心の中で叫びました。
原作にはない面白い部分も入れられていてとても楽しかったです。3回目も見に行こうかと思っています。
懐かしい!が、昔の記憶が…
原作というかアニメの方はいつ見たかなぁ、子どもの頃だったのは確かなんですが…
そういう状態だったので、今作独自の部分とオリジナルにもあった部分の分けもあまり良く分かっておらず…
しかし、映像美とアラビアンナイトの世界観は素晴らしく、映画館で見るとこの醍醐味を感じました。
A whole new worldでの空中飛行なんか夜の場面は、自宅の小さい画面だと映像の奥行きとか細かい部分が分からなかったと思います。
街のビジュアルもとても好きで、それだけで映画館で見て良かったなと思いました。
ストーリー的には、記憶よりジャスミン王女がしっかりしてました。国を想う国王の素質が描かれた分、アラジンの凄みは逆にはっきりしない印象も。
世に言う義賊なんでしょうが、アラジン、盗みはダメだぞ!とも思ったり笑
エンドロールでキャストの1番最初にウィル・スミスが来たのも意外でしたが、総じて奇をてらわず納得感のある作りで満足しました。
冒頭から引き込まれます
アラジン実写の情報を聞いた時から、これは4Dで観なければ!と思ってました。字幕MX4Dで鑑賞。
冒頭のArabian Nightのカメラワークとシートの動きがマッチして一気にアグラバーの街に引き込まれます!このシーンだけで鳥肌が立ちました。アニメ版や劇団四季も観ましたがウィルスミスの歌声もかなり好みでした。
今作ではジャスミンの芯の強い女性像が更に強調されて、女性の社会進出や日本で言うなら女系天皇の話題と言った現代的なエッセンスが加えられています。
アラジン役のミーナは最初はピンと来なかったのですが観ているうちに賢くて優しいイケメンに見えてきてキレキレダンスに釘付けになりました笑
ジャスミンのテーマ曲であるspeechlessは曲としてはとっっても素敵なのですが、アラジンのオリエンタルスケールと合わないような気がして少し違和感を覚えたのでマイナスにしました。
全体としてはとても華やかで楽しく、もう一度吹き替え版を見たいと感じました。
アニメ版が大好きな小1の娘は、洞窟に入るシーンやジャファーとの対決シーンが4D効果も相まって怖かったようです。
実は4D吹替と勘違いして字幕版を見たのですが、4Dで字幕を追うと目が疲れますね。セリフと口が合わないストレスは無いのですが、、、
でもセリフの英語も割と簡単だったと思います。早口ジーニー以外は。
実写化ディズニーアニメで一番の出来
アニメ版アラジンの世界観そのままながらも、姫ではなくキャリア志向の王女ジャスミン、肌の色の違う侍女だが親友でもあるダリアなど、現代風のアレンジがお見事。
スタートがジーニーとダリアのロマンスの伏線になっていたなんて、事前にキャストを調べていなかった自分にとっては、ラストの幸せなサプライズだった。
アラビアンナイトと思って見ていたら
全く予備知識なく映画館に足を運んだので、いきなり船乗りが歌を歌いだしてきて、ミュージカルだったと気づきビックリし、ちょっと引いてしまったが、次第に違和感なく引き込まれてしまっていた。特に聞いたことのあるメロディー、A Whole New Worldの曲あたりは最高に盛り上がった。全体的に、踊りと歌が一昔前にヒットしたインド映画のようでもあり、それをラップ調の今風にアレンジしていたのにもビックリした。悪くはないが。
てっきりアラビアンナイトの「アラジンと魔法のランプ」の話かと思っていたら、ベースにはしているものの、全く異なるストーリだったことにもビックリ。
ラスト、悪役が世界一強くなるというお願いをしてしまい、ランプに閉じ込められてしまったというオチは面白かった。
そして、アラジンが魔人を自由にすると言う3つ目のお願いをして、その通りになり、人間となった魔人は好きだった侍女と結婚して、世界航海の旅に出て2人の子供を設ける。それが、冒頭のシーンに繋がっていたなんて、心憎い演出でしたね。
あら?ジーニー?
アニメ版を未見の中で観ました。
IMAX2D字幕版です。
公開2日目でしたが、朝いちばんで
IMAX版(割高)であるためか
満席ではありませんでした。
冒頭の30分くらいは、アラジンのアクション
場面が続きます。これは、ジャッキーチェンの
プロジェクトAのアクションシーンにインスパイア
されているようなアクションです。
なかなかテンポのよいアクションの中で
アラジンの人の良い性格が表れており
つかみはOKでした。
それから、魔法のランプを探しに行き
そこから、ウィル・スミスが演じる魔人ジーニー
が登場してから、別の映画になったかと思うほど
乗りが変わります。
★ネタバレ注意報★
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はっきり言って、ウィル・スミスが
魔人として登場してからは、主人公はジーニーと
なってしまいます。
アニメ版は未見ですが、やはり、ジーにーの吹替えを
したロビン・ウィリアムスが登場してそれまでの
エキゾチック・ロマンティクな感じが
台無しになったという意見もあります。
オレ様俳優のウィル・スミスがジーニーを
しかもCGを使っているとはいえ、ほぼまんまの
ウィル・スミス(全身は青いです。)が、
若手の主人公(お姫様も)の場面をさらって
いってしまいます。
アラジンが単なるドジなだけの若者に
見えてしまいます。
ウィル・スミスが好きな人であれば
逆にここから乗れるかもしれません。
大きな分岐点です。
私的には、ウィル・スミスはあまり好きでは
ありませんので、しばらくウィル・スミスの
悪乗りの演技(ジム・キャリー的でうざい)
に付き合わされることとなりました。
ウィル・スミス、踊りまくります(もともとラッパー)。
後半に入り、若干ウィルスミスの出番が
少なくなって、アラジン対悪役の場面となってからは、
また気分は乗れるようになりました。
そして、不覚にも涙も・・・・・・・
全体的には「アラジン」ではなく「アラジーニー」
という感じでした。
まあまあよかった
アラジンと王女様のキャラが薄くて、特に応援したい気持ちに最後までならなかった。ウィル・スミスの魔人のような友達が欲しい。敵の家臣のあいつが、憎たらしくてよかった。ランプの願いで「最強の魔術師にしろ」という願いはとても有効だ。「錬金術師にしてくれ」もいいと思う。
歌と踊りと派手な映像がとても楽しい。
ひたすら面白かった!素晴らしい!
2D吹替版で鑑賞。因みにアニメ版は鑑賞時には未見。
見る前に字幕版と吹替版、どちらにしようか迷ったけど、両方を見た映画好きの友人が「この吹替版はマジで凄いからストーリーを知らなければ吹替版で見た方がいいと思う」と強い勧めもあり吹替版を選択。もちろん正解でした。まあどちらを選んでいても正解だったろうけどねww
何より歌唱が素晴らしい。予告編などで原語版の例の魔法の絨毯による夜のデートのシーンを見ましたが、個人的には日本語版の方が好きですね。なんか凄いなこの二人は(^◇^;)
見終わってから、初めて録画しておいたアニメ版を見ました。制作された時代が二十数年も違うし、何よりアニメ版と実写版を比べる事なんて本来はいかがなものかと思うのですが、敢えて書くなら「両方とも素晴らしい」の一言に尽きます。
アニメ版のいかにもディズニーっぽい動きに魅了されて、そこにジャスミンの色っぽさ、アラジンの俗っぽさ、王様の能天気さ(ホントに能天気w)、ジャファーの悪辣さ、そしてジーニーのお気楽さと友情…
それを二十数年の時を経て、見事に忠実な実写化するとは信じられないほどです。しかもジャスミンの性格を現代風にリファインしたのもさることながら、侍女ダリアという新キャラを入れた事で、ジーニーのラブロマンスを作り上げたのがスマッシュヒット!まさかオープニングとエンディングまで任せるとは(*^ω^*)
まあ、これは近いうちに字幕版も見ずにはいられないだろうなぁ。
アニメ版好きな人には微妙かも…
アニメ版アラジンを金曜ロードショーで見て、とても面白く、感動したので実写版も期待して見に行きました。
ですが、結論から言うとそんなに面白くなかったです。アニメ版を知らなかったら素直に面白かったと思えたんでしょうが…
まず最初に、冒頭でジャスミンが市場にいますが、なんでいるかの説明が全くない。アニメ版では城から抜け出すシーンがありましたが、今回はそういう描写が無かったので唐突で謎でした。
次に、ジャスミンが「私が国王になる」って言ったところですが、アラジンってそういう話でしたっけ??
国王になりたいくせに勝手に子供に店のパン渡すのどうなのって思いました。
アニメ版にはなかったジャスミンがソロで歌うシーンですが、歌うのはいいけど、演出が謎。最初、衛兵達が消えたから「えっ??」って感じでした。
あとは魔法の絨毯に乗ってイアーゴから逃げるシーンも、ランプ手にしたなら擦れよって思いましたし、最後のジャファーがジーニーになるシーンも、その願いでそうなるか?と思ってしまいました。アニメ版の方がちゃんとしてたかなと。
映画全体的には映像も綺麗で、キャストも良かったし、歌や音楽も良かったと思うんですがストーリーがちょっとね…
スター・ウォーズやアベンジャーズでもそうでしたが、ディズニーは映画にフェミニズム的なシーンを盛り込んで来るのでそこが目についちゃいますね…
それで面白ければいいのですが、そのせいで話がダメになってるのでなんとも言えませんね…
ディズニー恐るべし
今までそんなにディズニー映画を見て来ず。
実写版にいたっては初めて鑑賞。
いやはやディズニー恐るべし…めちゃめちゃ面白かった!
That'sエンターテイメント。
皆が知っている古典的な物語なんだけど、だから面白いし、それを歌でダンスでVFXで、全てが高いレベルで効果的に見せている。
そりゃもうアガるよね。
全て素晴らしいんだけど、減点となった点は2つ。
1つは冒頭の姫がお店のパンを子供に上げて金を持ってないって開き直ったこと。いくら世間知らずのお姫様でもその年でそのくらいのことはわかるだろ。
もう1つはジャファー役のマーワン・ケンザリが全然悪役に見えなかったこと。ものすごく良い奴な顔。目がキラキラしてる。
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