アラジンのレビュー・感想・評価
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ミュージカル体験
長男と長女そして妻の4人で観に行きました。
「アラビアンナイト」から引き込まれ、
「フレンド・ライク・ミー」はアニメーションに忠実ながら迫力が増しており、ジーニーのパフォーマンスも素晴らしかったです。
「プリンスアリ」や宴でのダンスは、私も妻もダンスをしているので画面に引き込まれました。
「ホール・ニュー・ワールド」の映像はまるで一緒に空を飛んでいるかの迫力で、アニメーションにはないリアルな美しさを楽しめました。
息子と娘はディズニー好きの私たち夫婦に負けないくらいディズニー好きですが、
そのなかでも息子は「ジーニー」が大好きでディズニシーで購入した「ジーニー」の腕時計をして張り切って観に行きました。
2人とも、昔からアニメーションを何度も観て育ってきたので、あらすじは把握してましたが、大喜びで大満足のようでした。
東急シアターオーブで開催された、「オンクラ春の音楽祭」にも家族4人で行きましたが、新指揮者のリチャード・カーシー氏のデビュー公演は、長年指揮してくださったブラッド・ケリーさんに負けず劣らず、素晴らしい演奏でした。
東京国際フォーラムで開かれる、秋の「まほうの夜の音楽会」では、メイン演目が「アラジン」ですので、11月16日の公演を家族みんなで楽しみにしております。
感動で胸が熱くなる、本当に素晴らしいおススメの映画です。
チート野郎とバカ姫と
ジャスミンの新たなキャラ設定よき
どぶネズミと王女の恋物語。
これまでのディズニーの実写版と言えば
ストーリーがほとんど同じで
特に感動もなく終わってしまった。
しかもアラジンは大好きなディズニー作品の1つで
まあまあ高めのハードルではあったけど
なかなかよかったです!
・ジャスミンの新たな人物像
実写版のジャスミンは王女として
責任感をもった強い女性だった。
劇中歌のspeechlessはなかなかの名曲で
ジャスミンの葛藤と内なる強さが表現されてた。
今のご時世ならではの人物像だけど、
綺麗なだけじゃなくかっこよかったっす。
・ウィルスミスが強い
予告は違和感しかなかった青スミスが、
見事にジーニーを演じていた。
山ちゃんの吹替は言うまでもなくあっぱれ。
・ド派手な演出
アニメ版でも大好きなアリ王子の登場シーンは
実写版でも完璧に再現されていた!
カラフルで華やかな演出でナイスな曲で
にやにやしながら見てしまった。
山ちゃんの吹替が見たくて吹替版観た!
中村倫也はええ声だったけど
ただの中村倫也だった。笑
またすぐ見たい
ヒロインの歌が素晴らしい
アニメの再現度が高い。盛り上がる。
ミュージカル
楽しくて美しい映像
ミュージカル×キャラクター力
ウィルスミスだけじゃない!
ダンスと音楽だけでもお金払う価値あり
ディズニーシーに行った気分
これぞ映画!
遅ればせながらようやく観賞。もっと早く見れば良かった。こんなに素晴らしい内容だったとは。もはや芸術の域。圧巻の一言。
大スケールの冒険活劇と思いきや、ロマンスあり、友情あり、それを演出する音楽のバックグラウンドに、アクション、駆け引き、スリル、意外性、笑い、おまけに社会風刺に人生観へのメッセージまで、これでもかと言わんばかりのてんこ盛り。
感動のエンディング、そして冒頭のシーンの謎解きまで、2時間を越える長編ながら、スピーディーで無駄のない構成に飽きることなく映画の醍醐味を堪能できる大作。
そしてジーニーの吹替えの山寺宏一は、ここまでできるのかのもはや名人芸。
ジャスミンの木下晴香の独唱も見ごたえあり。ただ、ソロパートゆえに口の動きが日本語と違うのが目立ってしまうのが難点。
上映終わるまでにオリジナルも見なくては。
劇場で見るのにふさわしい楽しい映画です。
秀逸な吹き替え版と少し残念な字幕版
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