アスリート 俺が彼に溺れた日々のレビュー・感想・評価
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ベタベタの日本のゲイ映画
とりあえず ・ゲイバー(オネエ) ・SEX というわかりやすいゲイコンテンツが入った、the日本のゲイ映画 特に最後が全く意味不明で、尻窄みだった。
LGBTそして愛について考えさせられました。
この作品を見てLBGTについてそして愛、について考えさせられました。映画のパンフレットにもあった言葉の様に主人公達だけではなく周りの人物の心模様を見る事でそう思いました。 私は、該当者ではありませんがふたりの主人公達がそれぞれの親や娘にカミングアウトしていく場面では「 自分がもしその立場なら同じ様に 出来るのだろうか? 」と思いました。 「 ラパスカフェ 」のプリシラの言葉は、凄い説得力があるなと思いました。 主人公のふたりの未来は、どうなっていくのでしょうね。 この作品を見てから街でゲイの方を見かけても 偏見の目を向ける事がなくなりました。 私は、ヤング世代ではないのですが、特にこれからの未来を築いていく若者にはLGBTについて愛について考えて貰えたら嬉しいです。 これからもっと人の生き方も多様化していく社会なっていくと思います。 メッセージ性の高い作品であったと思います。
ある意味時代なんだなぁと再認識
悠嵩が住む部屋のベランダでのやり取りが、一番二人の素が出ていたんじゃ無いかなぁ?。 ノンケともそうとも取れる航平の揺れる想いの中で自分に正直に生きるとは…と、いう事に悩み葛藤し続ける中で、バーのママが『こうあるべきとか、こうじゃなきゃいけないなんて事はない』と諭すシーンはとても印象深かった。 娘に『愛している人が居る。それは男の人なんだ』と告白するシーンもとても良かった。未だまだ、世間一般に受け入れられているとは言い難いけれど、昨今のドラマなどでLGBTの認知は高まって来ているし、サラッとこういう表現が出来る様になった。 ラストに流れる主題歌もとても良い感じ。
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