モンスターハンターのレビュー・感想・評価
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ミラ・ジョボビッチの無駄遣い
オープニングのCGクオリティで不安がよぎる。
結果、ミラ・ジョボビッチと時間の無駄遣い。
●設定 2点
暗雲に迷い混むとモンスターの存在する異世界に飛ばされるという王道。
ただモンスター強すぎ&多すぎ。
普通はすぐ死ぬ。
●ストーリー 1点
あっという間に仲間全滅。
ミラが死んだ!?と思ったら生き返った。
モンスターと戦うのか、生き残るのか、何がしたいかよくわからないまま、時間だけが過ぎていく。仲間割れしたり、助かったと思ったら、人間同士で戦い。
見てて疲れる。
●キャスト 2点
ミラ・ジョボビッチのみ
●総評 2点
とにかく映像・カット・シーンに無駄が多い。
それ必要?というものばかり。伏線かと思い見続けるも特に意味ない。
久しぶりの駄作。
制作・配給に携わった方々の努力を称えるのみです!
ポップコーン塩味Mサイズ完食し、後半はゆったりとおやすみ💤
寝る時間としてありがとうございました。
これモンハン?
ゲームはほぼ知識のみですが動画等で見ていて何となくの世界観で鑑賞。
ストーリー的に組み立てが雑。
①オープニング
②ミラ隊長特殊部隊
③ハンターとの出会い
④モンハンらしきと①回収
つづく。
追加ほぼバイオ感満載。〔バイオは好きでした〕
この手のものは実写は難易度が高いの分からいかなぁ
と思うレベル。
続編に続く為の話ならちょいとせこい。
まぁ久しぶりにやっちまったと思う映画でした。
モンスターとハンターが出てる映画
そっかみんな「バイオハザード」の流れで観にきてるのかー。ゲームちらっとやったことある程度じゃだダメなやつ?。ン十年前に観た「エイリアン」を思い出しながら…もしかして失敗した?の序盤30分。中後半で若干持ち直した。かな?。うん迫力はあった。もう終わりかけだから小さいスクリーンだったからよく分からんけど。たぶん。元々アクションゲームだからねーストーリーというか設定をどうするのかと思ったら…なるほどねー異世界に飛ばされるヤツ。ラノベで流行りの…。ラノベを映像化するのああなるのかー(なりません)。それも行ったり来たりする?あぁそう。続編匂わせね。それにしてもハンターの声、松阪桃李君である必要が?あぁ続編ね。あ今回もしかしてプロローグ的な?そっかー。もういいかな?もちろん駄作ではないけど相性の問題。次はちゃんと予定通り上映できるといいね。
少ない
ゲームはやったことがなく、バイオハザード的な映画を期待して観に行きましたが、そもそもでてくるモンスターがイマイチ、かつ数(種類)が少ない。3種類くらいしか出てこない。
びっくりするようなシーンもなかったので少し残念でした。
吹き替えエンドロールは良かった
開始から、ミラ率いるレンジャー部隊が異世界(モンハン世界)へと飛ばされます。
状況確認中にディアボロスに襲撃されて、その後逃げ出した先でも再度襲撃にあい部隊は壊滅。
ミラはモンスターによって麻痺され巢へと持ち替えられるも、死亡も幼虫を植えつけられることもなく生還。
ハンターと人間同士の戦闘後に協力関係になり
ディアボロスを撃破
オアシスまでハンターを救助しつつ向かい
大団長達と合流、リオレウスの脅威を感じるも
元の世界に帰る為戦闘に入り、
その途中で元の世界へと帰還を果たすもリオレウスが付いてきてしまいます。
ミラを助けに来ていた救助隊の攻撃は全く効かないが
ミラやハンターの攻撃によりリオレウスを撃破。
異世界との道を塞ぐ為異世界へ戻り
大団長とハンターと共に新たなモンスターへと
挑む所で物語は終了です。
正直序盤が長ったるく、リオレウスは短め。
もう少し戦闘シーンを長くして欲しかったですね。
エンドロール後の日本語吹き替えの紹介シーンでの
モンハンテーマソングが流れた所が一番良かったです。
PVで英雄の証が流れている時点でワクワクしていた映画。 バイオハザ...
PVで英雄の証が流れている時点でワクワクしていた映画。
バイオハザード以来、ひっさびさにミラジョヴォヴィッチ様のアクションを堪能した。
トニージャーと交互に餌になる騙し合いが面白く、徐々に友情が深くなっていくのが良かった。
初っ端からミラ様とトニーのバトル見られるとか最高かよ。
チョコは言葉は通じない異世界の住人とも美味しさを分かり合える最高のお菓子!
武器は双剣、大剣、弓、どれも格好いい。二刀流はどの世界でも輝いている。それをミラ様が持ったら無敵に決まってる!!
前半は途中スターシップなんとかだーエイリアンだーうわあああみたいな感じだけど、ディアボロス戦再突入あたりから一気にモンハン。
とにかくトニージャーの弓を射る姿が格好良すぎて画面がギュッと引き締まる。
ディアボロスが圧倒的過ぎる。
未知の物体が広大な砂漠の地中から襲ってくるっていうシチュエーションは
水中から襲ってくる、霧の中から現れる感覚とは違った、なかなかな臨場、存在感が出ている。
音に敏感なところも○。
装甲車でチェーんガン構えているミラ様格好良い。
リオレウスは結構なラスボス感あった。
ドラゴン特有のは口から炎を吐く瞬間のアノ間が堪らない。弱点だからかあの溜め感の演出が好き。
でもラスボスじゃなかった。
上手に焼けました~のシーンは決戦前の束の間の休息感あり。
ひと狩り行こうぜ!みたいな感じではないけど、モンハンの世界観は出ていた。
上映時間が1時間半ちょいなのが丁度良い。
何も考えるな
良いところはCGが綺麗。
悪いところは話がただただ単調でつまらない、やたらとグロテスクな表現がある。最初から最後まで意味不明だった。(多分続編作る気なんだろう)あと映画予告で英雄の証流してたくせに映画で一度も流れなかった。
結論で言うとシンプルに面白くなかったが、モンスターパニック映画としてはそこそこ楽しめた。下手にモンハンの知識を持っていると映画を楽しめないので頭を空っぽにして観る事をおすすめします。
HARD MORD
久方ぶりのハリウッドのエンタメに心が躍る。
冒頭から結構なサバイバルで面食らう。
ゲームのような世界観ではあるものの、ボタンを押すだけでは生存できない世界がちゃんとあった。
どんな物語が紡がれていくのかと思ったのだが…そこは結構肩透かしで、不満が残る。
続編への布石ではあるものの…場所が現代となると、大枠の世界観が破壊されそうで怖い。
ゲームのファンではないものの、モンスターの描写は結構好き。ただ、ハンティングの内容としては疑問も残る。案外タイマンが多く…ゲーム中でもそういう事なのかもしれないのだけど、パーティ組んで色々駆使して戦って欲しかったかなあ。
職種の差異があまり分からず、役割も分担も明確ではなかったような気がする。
冒頭のボディアクションはカッコ良かったのだけれども、お目当てはそこではなく…巨大なモンスターとの対峙をもっと見たかった。
なんにせよ、しばらくぶりに体感したハリウッド・エンタメ。それだけでテンションは上がるのだが…飢えてない状態でみたら評価は違うのかも。
だって、ホントに、物語が…あんまない。
まあ、モンハンだから、敢えて無くてもいいのかもしれないが。
たぶん正確には☆3.0くらいかもな。
導きの青い星が輝かんことを...
「原作のゲームを知らない人でも楽しめる〜」
みたいなことを監督が言っていたらしいが
(詳しくは知らない)
もし本当に言ってるのならコレはむしろ
知らない人の方がより楽しめないと思う。
人を殺したりとか〜言語が〜
ネルスキュラの見た目が〜
みたいな評価が多いがまぁそこはいい。
まず開幕、4を彷彿とさせる
砂の海を渡る船に興奮する。
この辺までは凄くよかった。
(大団長の顔にすごい違和感を覚えたが)
次のシーン、
ミラさん御一行が突拍子もなく異世界転生。
いい感じのリオレウスの伏線。
ディアブロスドカーン
ウワァァァァァア‼︎
この辺からパニックホラー的になっていく
...まぁ脅威度を知ってもらうための
1番手っ取り早い方法だから仕方ない。
んでネルスキュラ編、完全にパニックホラー。
正直見た目も違うし沢山いるしで
最初なんのモンスターだかわからなかった。
...正直あのビクビクしてた女兵士が
仲間が全滅した絶望から吹っ切れて
鬼強ハンターになってミラと再開するみたいな
激アツシナリオを期待してしまった。
ま、そんな訳もなく
次は現地ハンターと喧嘩し始める。
な〜にやってんの!
何を見せられてるんだ俺たちゃよぉ!
あとこんがり肉のシーン、
あそこはBGM使って欲しかったなぁ〜...
まぁ雰囲気が壊れるってのはわかるけどさぁ
というかBGMをもっと原作から
取ってきてええんやで?むしろ大歓迎だぞ?
それがあるだけで全然印象変わったと思う。
リオレウス編はぁ〜...そうだなぁ
そもそもリオレウスはあのハンターの仇って
設定じゃなかったっけ?気のせい?
それにしては随分と呆気なかったし...
まぁ後はみんな言ってるゴアマガラ。
アレを最後に出すなら最初っから
そういうストーリーにしとけよって、
それかリオレウスがボスって設定なら
現実で大暴れした後リオレウスも
異世界に戻って、舞台を異世界に戻して
リオレウスを目の前に「さぁ倒すぞ!」
って時にゴアマガラ突然降ってきて
リオレウス倒しちゃう...みたいな
ウゥォオ!!!っていう演出があっても
良かったんじゃないか?だろ皆?
まぁそれだと未プレイ勢は「何こいつ」
ってなるだろうけど、そこはハンターの家族の
仇をゴアマガラにして名前だけ出しとけば
なんとか自然になるべーや。
第一、最後のゴアの時点で未プレイ勢は「?」
だと思うから大して変わらんけど
全体的に詰め詰めで話の流れに
疑問を抱かざるをえない。
戦闘に関しても「狩り」である事を
忘れてらっしゃる?
何かデカイ作戦の準備してるシーンを
短いワンシーンずつ見せて
最後誘導やらなんやらで
その見せたワンシーンの何かに
一つずつ引っ掛けていって
最後溜め切り〜爆弾〜ミラのリヴァイ切り〜
みたいな感じにすれば良かったと本当に思う。
...伝わるかな?
そもそも
自分は監督でも脚本家でもなんでもないから
言いたい事いってるだけだけど。
とにかく期待して観るもんじゃない。
続編があるのかはわからないが
今回の分、次回は
もうちょっとゆっくりわかりやすく
尚且つテンポよく演出して欲しいなと思う。
この映画の続編に導きの青い星が輝かんことを
初レビューにつき、
言いたい事がわからなくなってしまいましたが
見にくい等々はご勘弁くださいまし。
そっちに舵を切ったか
まさかのバリバリのモンスターパニックムービーで驚愕しました。
CGも世界観も描写すばらしく、ミラジョボさん美し過ぎるし
内容としてはツッコミどころ満載なのも後述しますが、
私的には久しぶりの大作感が大当たりしめちゃめちゃ面白かったです。
序盤のs.キングのミストとかに出てきそうな、デルトロが好きそうな蟲のグロテスクな見た目と、卵産みつけ捕食シーンがエゲツなさすぎてドン引きしました。良い意味で。
ディアブロスの堅そうな肉感と攻撃性の強い性格とか流石ハリウッド、めちゃくちゃ説得力のある造形描写でした。
ゲームでやっている狩猟を映画としてリアルに描くとまぁそうなるよなって言うゴアな表現が容赦なくて、子どもこれ引いちゃいませんかね?
切れるところは切れるしちゃんと刺さってるし、中々攻めていると思います。内臓的なのとかしっかり見せる。
しかしギャグのセンスとか登場キャラクター達の言動とかが妙にいちいち幼稚でなんだかアンバランスにも感じました。
序盤のミラジョボとトニージャーの格闘凄いけどしつこい、観たいのはモンスターの討伐で、人間同士格闘は死ぬほどバイオでやったからお腹一杯です。
ゲームもそうだが世界観凄いのに物語が無いのが
逆に巧いなと思いました。
物語都合ではなく脚本都合なので常に何かが起きている、ジェットコースター的と言うのか、中弛みすることなく最後までずーっとアクション、最後まで飽きません。そこ最高です。
しかしその世界観を上手く扱えてないからか物凄い小さな世界にも感じました。
アイルーの扱いとか観てるとポールアンダーソン監督ゲームプレイして無いでしょ?って感じもありました。
中盤ディアブロ倒す際の仕掛けと装備整えて先述の蟲の毒針貰い(めっちゃゴアな描写)とかめっちゃモンハンっぽいし、こういう目的の為に必要なものを工夫して作って準備してって観ていてワクワクするので大好きです。
肉体で勝てないモンスターに知性で勝つって言う人間らしい強さかっこいい。
なのに、何故ラスボスリオレウス戦が脳筋ゴリ押しプレイなのか、、こう言うプレイスタイルもあるよ〜って言うプレイヤーの自由度の表現?
にしても作戦無さすぎて笑えました。褒めてます。
あの大団長サノス??一瞬ブローリンかと思いました。似てんなーブローリンにってかサノスに。
あと現世界にリオレウスまで付いて来てしまってーって言う展開。
恐らく近代兵器VSリオレウスをやりたかっただけでこう言うの観たいんでしょ?って言うサービスなのかも知れませんが、余計かなと感じました。
何かしれっとに大団長サノスも現世界来てるし。この人ちょくちょく来てどっかコンビニとかで買い物してんじゃね?っ想像して笑いました。
あとトニージャーが他のハンターと合流した途端存在感消えてました。何故?
なんやかんやでめでたくレウスの討伐に成功。
最後の最後、新しいモンスター出てきて、俺たちの戦いはこれからだ!観たいな打ち切りっぽいエンドは中々観ていてしんどかったです。
まとめ
超大作アクションですが、モンスターパニック映画でもあるし、子ども向けっぽい作風としておいてのめっちゃホラー!だったり色々ごちゃ混ぜのハリウッド映画でした。
続編では世界を行き来するテクノロジーとかその辺の謎解きするのかな?そこにあんま興味ありませんが。
寧ろ次作あるならもっとモンハンのあの世界を深く掘り下げて描いてくれると、みんな興味を持って観るのではないでしょうか。
謎が謎を呼ばずに謎のまま終わる、そんな作品
魅力の殆どがモンスターの造形やらその驚異の描写に偏ってるのは他レビューを見れば一目瞭然ですね、これはパニックムービー、もしくはミラ様伝説再臨の序章です。
シナリオはチェシャ猫不在のマッドでグロなアリスを長時間見せられて、やっと言語が通じる人と会いストーリーの進展があったと思ったら魔物を倒して世界を救え程度の内容、まさかの王道ファンタジーでしたってかアリス・イン・ワンダーランドもそんな感じだったっけな、ジャバウォックと戦ってたし…脱線しました。
それでその話せる異世界人がおとぎ話でもしてくれれば良かったのにすごい簡潔に自分の要点だけチャチャッと話すだけなので世界観は霞のような薄さに…そしてその登場人物に戸惑いも疑問もなく主人公は納得、現実世界の味方皆死んでるのにあの怪物共は何なのすら無し、貴女大尉で皆部下だったよね?ってこっちが困惑してしまった、あんなに生きろと励ましてたのに死んだら切り替えていくんですね、逞しい。
アクションはトニー・ジャーもミラ・ジョヴォヴィッチも流石すげぇや、しかしいざモンスターと戦うとなるとワイヤーアクションでヤーやら言いながら一直線に飛びかかるか弓矢だけだし倒し方もJAWSに始まるようなパニック映画王道のアレやコレや…意外と柔らかかったんすねそこってシーンは少し面白かったけど。
あとは誇張された伏線みたいなのもいくらかあっても今作では全部その時点でフェードアウト、ラストのラストには物語中に示唆されもしなかった奴が飛び出てこっちも疑問もなしに応戦、戦いはこれからだ!!みたいな、アイツ倒せば番人は居なくなって目的達成じゃないの?って疑問持つやついなくてここでも困惑。
ここまでつらつら書いても造形や描写はとても良かったですね、そこだけは本当に評価します。
見終わった感想、続編来ないと何も分かんないけど造形はすんごかったのでまぁそこは面白かったかな。
作品としてはシャークネード一作目って感じ。
続編待ってますね。
モンハンというゲームが好きな方は見ない方が良い
結論から言うとゴミ ゲームをプレイした事があるなら違和感が終始続くと思う そして最後はまさかの俺たちの戦いはこれからだend 予算が尽きたんか知らんけどちゃんとつくれ リオレウスが番人?荷が重いわそんな立ち位置じゃねーよ 説明なしに唐突にゴアマガラだすなヤケ糞になんなや 現代の銃火器が全く効かないんだったらヘビィボウガンは普段どう闘ってんだよ あとディアブロスは盲目の筈だがくっきり目が見えてる描写あり こういう細かい原作放棄がボディーブローのようにじわじわ効いてくる ほんで死ぬ時はあっさり しょーもな 正直どっかでリオレウスのbgmや英雄の証が流れると思ったがそれもなし ただうるさいだけのゴミbgmが流れる あとモンハンにこれまでグロさは絶対いらない そんなゲームじゃない これモンハン知らない人が見てその後ゲームやったらびっくりするんじゃねーの?
俺たた
異世界転移ものでもいいんですけどね、異世界に行ったあとは職業ハンター的な生活をしてほしかったですよ。素材を売って生活費を得たり、ギルドで依頼を受けたり。
途中、米軍の増援が出てきて、「ここからモンスター相手に無双するのかな」と思ったけどそんなことはなく、あっさり全滅。なのに、次のシーンでは、剣を使うハンターの攻撃はモンスターに有効。つまり、この映画『モンスターハンター』の世界では「近代兵器よりもモンスターが強く、モンスターよりもハンターが強い」という設定らしいと理解した。
最後は続編がありそうな終わり方だったけど、このままの路線なら、続編はあってもなくても、どちらでもいいかなぁ。
無駄が多い
ストーリーに無駄が多い気がします。こういった映画はどんどんとストーリーが進み、それに伴う場面展開が多くある事により、より多くの冒険、壮大な冒険を演出する事により面白味がますものだと思います。
他の方の意見でもありますが、意味のない無駄なシーンが多いように思います。
後半にハンターの仲間たちと出会いラスボス的な存在を倒しに行くのですが、出発してからラスボスまで、なんの苦労もなく辿りつくのは斬新だな〜って思いました。放映時間にしてほんの数分だと思います。アルテミスとハンターとの意味のないシーンにあれだけ長時間かけたのに?って思いますね。
あとモンスターに対する武器に強さのバランスが悪いように思います。世界が異なるのでそういうものなのかもしれませんが、モンスターに対して銃火器が殆ど効かないのに対し、ナイフ又は刀系は抜群の効果を発揮します。
機関銃で撃ちまくってもびくともしないモンスターですが、全然鋭利では無い骨で作ったような大きな刀ならスパっと切れます。
ロケットランチャーより、手作り感満載のダイナマイトの方が効果があったりします。
うーーーん、なんかパート2に続くような作りにしてますが、次があるかなぁ?
モンハン好きは観ない方がいい。なんちゃってパニックホラー
前々からコンセプトの時点で、駄作なのは分かりきっていたのだが、それでも1モンハンファンとして見てみることにしました。
長々と書くので要点を先にまとめます
アメリケン大好き正義の米軍異世界来ちゃったよ!
アメリケン大好きなパニックホラーでモンスターが
人間殺すよ!最後に生き残った主人公が現地部族と闘って友情を育むよ!チョコあげて餌付けさウホウホ!
モンスターは怪物!敵だ!残虐に殺しても問題ない!
アメリケンの戦いはこうでなくちゃ!モンスターはまだまだいる!俺たちの戦いはこれからだ!!!!
最悪ですね(笑)
序盤はまだ良かったと思います。砂上船が出てきた時点でテンションも上がりましたし、現世シーンも短くテンポよくモンハン世界に転送、ディアブロスと対峙
。減点ポイントとしてはディアブロスは砂を泳ぐ、人間串刺しにしないetc…
しかしその後恐れていたガッカリ要素が出てきます。
ネルスキュラによるパニックホラーです。主人公のミラ・ジョヴォヴィッチ以外の仲間は食われたり、卵産み付けられたり、完全なる別映画に成り果てました。
ゲームのネルスキュラは蜘蛛がモチーフという事もありキモくはありますが、グロテスクになり過ぎないようにデザインされ、甲虫のようなかっこよさもありました。しかし、映画版はデザインが大きくかわりただグロテスクに、しかもうじゃうじゃと。ネルスキュラは強いモンスターだからこそ、個体数は多くなり過ぎない仕様なんですけどね。あそこまで数が多いと生態系は壊滅してます。あと光に弱いとか卵産みつけるとか、ゲームの設定ガン無視でいかにも外人好みのモンスターに落ちぶれてしまいました。
その後生き残った後はハンターと闘い、仲間になりますが、モンハン世界は基本的に技術や文明が発展しているのですが、登場するハンターは現地部族感が否めず、ハンターのや武術や信仰など、これもいかにも外人好みのベタベタな感じが嫌でした。
関心のモンスターとの戦いについても、これさえ良ければ評価は高かったのに、その内容は全くもってお粗末な物でした。モンスターハンターをプレイしてきた私がイメージしていたものは罠を駆使し、緻密にダメージを負わせ戦う、人とモンスターの命のやり取りです。しかし、映画の戦いはネルスキュラの頭を裂く、ディアブロスの目に毒矢をいる、大剣を脳天に刺す、ガレオスの首をちょん切る、リオレウスの口に爆薬投げる等グロテスクで、ゲーム的というよりはいかにも外人が好きなやり方でした。武器は使うもののちょっと切りましたよ程度、演出もダサかったり、古かったり、本当にガッカリでした。
やはり実写化あるあるというか原作の設定や世界観を全く無視、もしくは疎かにして、いかにもアメリケン好みなパニックホラーにしたのが一番の要因ですね。
モンハンは世界観か素晴らしいのに、その良さが生かされていないのは残念で仕方ありません。
ゲームのモンハンに人の死というものは殆どありませんが、映画は人がよく死にます。
モンハン風味の駄作作るなら、はじめから映画化しないで欲しい。よくこんな物か作れたものだと逆に感心します。カプコンに謝って欲しい。
私は吹き替え版を観ましたが、エンドロール後の吹き替え声優のキャスト紹介時に英雄の証が流れて、これが星1つの理由です。そうそう映画は音楽もク〇でしたよ。
モンハンだけど、これじゃない感
モンハンシリーズは大体やってたので、この映画はモンハンワールドやアイスボーンの世界感なのかなと思っていました。しかし、登場人物は受付嬢の相棒や陽気な推薦組、大団長が出てきますが、フィールドやモンスターはモンハン4の世界感でした。
また、この制作者はモンハンをやったことあるのかなと思いました。大団長が狩に参加するのはまだしも、受付嬢まで一緒について来て戦闘に参加していて、なんで?って思いました。
また、ゲームでは4人パーティーで戦いますが、ハンターが何人も戦闘に参加していて、まあ仕方ないんかなと思いました。モンスターのグラフィックとかは素晴らしかったですが、生態まで考慮されていないのかなと思いました。
途中で「早く終わんないかな」
アマゾンプライムなら途中で鑑賞止めます。
とりあえず、最初はバイオハザードみたいな演出がある。この監督の好きな演出なんだろうけどホラー求めてない。あとアジア系の奴と最初足引っ張り合うんだけど、物資が少ない状況で水を無駄にしたり、もの壊しあったりマジ意味わからん。やってる場合か。しかもいきなり仲直りして、協力し合うし。最初からやれよ。人間同士ってみりゃわかんだろ。
モンスターはかっこよかったです。もっと思考停止してとりあえず続きがどうなるんだろうって思わせて欲しかったです。
とりあえず途中で早く終われになりました。(自分が帰れば良いだけですが)
モンハンである必要性が一切無く、異世界転移物の利点をすべて潰した作品…。
戦闘シーンやCGなど映像シーンは非常に良かったのですが…。
問題は、異世界転移していると言うのに、調査隊メンバーは現地住民と文化交流も出来ずに死ぬし、映画ではモンスターは完全な敵と表現されていて、モンスターハンターの自然との共存と共栄、を潰し、更に装備は自分で狩って作らず船から回収し、やっと倒したディアブロスも削ぎ取りをしない徹底ぶり…。
更に主人公のアルテミスもモンハン武器はあくまで予備で、使える時は現代兵器で戦うので意味が無い。
通常なら、通常兵器でモンスターを倒して転移し、弾切れでモンハン人に救われ、現地の武器で調査隊に協力し、モンスター=敵として乱獲する主人公側と現地民との間で対立を起こして文化交流…、難易度の高い大型モンスターを狩って狩猟の印に自分の装備に加工する…最終的には現地民と協力し、ラスボスの古龍と戦う…。
そんな流れを期待していた私としては最悪な作品になりました。
結局、敵にモンハンのモンスターを入れたかっただけな、ただの怪獣映画です。
見る人は十分にお気をつけて下さい…。
しっかり、モンスターを狩ってた
事前情報なしで行ってあまり期待はしてなかったけど、思ったよりしっかりストーリーがあった。バトルも迫力あったし、モンスターの強さが改めて分かる。あんな世界に行ったら地獄やね。終わり方というか、締め方がイマイチ感あったけど、今後2.3とか続くなら良き。
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