モンスターハンターのレビュー・感想・評価
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なんであいつら喧嘩してるねん
部隊を救出に行くのはいい。
異世界に飛ばされるのもまぁいい。
救出しようとした部隊がナパーム以上の火力で焼かれてるって判断したのもまぁいいさ。
そのあとモンスターに襲われたことで、人間のやったことじゃない可能性が格段に上がったよな?
別にハンターに攻撃されたわけでもないのに、なんで争ってるのか謎。
敵地でもないのに無闇に民間人に攻撃するなよ。
まぁ、いきなり拘束されたからある程度は仕方ないけど、コミュニケーション取ろうともしないのはありえへんやろ。
しかも、拘束後また争ってるけど、あそこまで嫌味言い合って虫穴に落としたなら、助ける必要ないやろ。最初から殺すつもりでやってたやん。
なんでそっから協力プレイになんねん。意味わからん。
ハンターは1人で生きてきたんやから、邪魔するだけのクソ女なんざ要らんやろ。
主人公の方針が意味わからなさすぎて謎。
生きて帰りたいとか言ってる割に、現地の事情に詳しいはずの人間と、なんで無駄に争ってるんや??
普通、なんとかコミュニケーション取って情報集めようと思わんか?
期待通り
バイオハザードのポール・アンダーソン、ミラ・ジョボビッチの夫婦コンビだからこの手のアドベンチャー・アクション・エンタティンメントとしては期待を裏切りませんね。
ゲームファンの評価は分かれているようですが、全編、闘いの連続で飽きさせません、大量の毒蜘蛛ネルシラスの洞窟はホラー状態、難敵ディアブロスを倒して終わりかと思ったら火竜のリオレウス登場でクライマックス、弓と剣の戦いに疲れた頃合いを見計らって再度近代兵器での戦いにもつれ込むが戦車やオスプレイも一瞬で崩壊、ジョボの肉弾戦が勝ると言うのも嘘っぽいがそこが本作の売りなので、理屈抜きに堪能致しましょう。
スカイ・タワーを倒すまでは闘いは終わりませんね、ポール・アンダーソン監督は続編では古代文明について深堀りしたいと抱負を語っていましたから乞うご期待といったところですね。
モンスター好きは是非!
モンハンゲームは数本プレイ済み、1000時間はやってると思います。
いちモンハンゲームファンとしては、まぁまぁ楽しく見ることができました。
何より、モンスターが好きなので、きれいなグラフィックで思考をもって動くモンスターを見れたのは嬉しかったです。
ストーリー展開はあまりモンハンらしくないです。
例えるならば、モンハン公式というより、スピンオフまたは二次創作のようなイメージの内容です。
ガッチガチのモンハンゲーム映画化を期待していると、????となってしまいますので、
あまり期待せずモンスター映画として見るとよいと思います。
良かった点
・モンスター・人外モノが好きな方はわりと楽しめる
・映像の迫力がめちゃくちゃあります!
・ミラとトニーのアクションがカッコいい
・ゲームプレイ済みだと、知ってるからこそハッとなるシーンがある
・アイルーが愛嬌があって可愛い
・現実世界の人間が、弱点や生態を知らない状態でモンスターと戦ったら、あんなにも勝ち目がないもんなのかと…改めてモンスターの強さを再認識できます!
・言葉が通じないけど、助け合って戦友になるというシチュエーションがいちオタクとしてはアツかった
微妙だなと感じた点
・終わり方がジャンプ打ち切りみたい
・結構人がグロい死に方をするので、耐性がない方は見づらいかも
・ゲームプレイしてたら気になるところが出てくる。
その武器でリオレウスいくの?!とか、ディアブロスから逃げるときにド直進に走るな〜!!!とか、ついつい気になります。
・ストーリー展開はわりと雑かも
見たいのはモンスターを狩る作品であって…
観始めて10分くらいで不安になるクオリティでした。
CGクオリティ大丈夫か…?って思ってましたが、最後のリオレウスやゴアマガラ用にお金を節約したんですかね。
モンハン超ファンではない自分が見てもお粗末な出来でした。
モンスターとの戦闘時間が短い。
人との戦い、戦いの準備、武器練習…こんな尺いらない。
ほんとにハリウッド映画?????
アイルーは可愛いし、ウインクにやられました。
でも料理長アイルーも戦闘に参加した時は笑いました。
次回作匂わせる終わり方してるけど、期待してないです
最強っ!
ミラ・ジョボヴィッチはやはり強いっ!
荒唐無稽な話しではあるが,面白い。でもあんな怪獣をやっつけてしまうんだからやはり、ミラ・ジョボヴィッチは最強だ!
結局せっかく戻れたけれど、戦うためにまたワープしに行くんですね。これは続くということか。
CGは綺麗なのに...
よう分からん自作のクソダサ合唱からの異世界転生からのバイオハザード、本当に意味がわからない、嫁を活躍させたい監督のオ◯ニー作品としか思えん、異世界転生の深掘りもされないし、モンスターも全然出てこない、せめてモンスターの戦闘BGMくらいは流してほしかった。
そもそもストーリーが薄い(薄いというより全くもって深掘りされない)理解ができないため面白みが湧かない。ところどころ映画独特の表現も謎、モンハンユーザーを相手にするなら至る所でモンハンを感じさせて欲しいのになぜ鬼人化すると炎を撒き散らすのかわからん
そんでもって一番腹が立つのは「英雄の証」が本編で流れなかったところだよ!
クレジットに入って「あれ...?」って嫌な予感したよ!声優の名前が出るところだけいきなりテーテテーじゃねぇわ!舐めてんのか!サビだけ流して許されるわけないやろ!
よくあるタイトル詐欺B級映画の豪華版!
ポール・W・S・アンダーソンは「ゲームの映画化」を好き好んで行うが、同時に「映画をダメにする天才」だ。
バイオハザードシリーズを見た人ならわかると思うが、この監督は着眼点や物語展開の発想は良いのに、それを本編で活かせず、謎のオリジナル展開やオリキャラが活躍して、最終的に別物の作品に代わり果てる。原作レイプも甚だしい。
そして今回の被害者「モンスターハンター」は、言わずと知れた全世界で大人気のゲームタイトルだが、本作はそのタイトルだけをもぎ取り、監督の奥様を個人的な趣味で主演に駆り立て、原作ゲームの内容を徹底的に無視して完成した、みすぼらしい同人作品になっている。
まず最大の問題点として、主役が「我々が暮らすこの現代」からの転移者であること。
映画を隅から隅まで見てみてもなお理解できないが、この設定は全くもって必要ない。
物語の序盤に、主役が(向こうの世界の住人にとって)異世界人と言う事で、向こうの住人との言語相違でひと悶着あり、その後も言語不一致設定のせいで訓練やコミュニケーションがもたつき、幾度となく観客をイラつかせる。
だが終盤、決戦前に現れたギルドマスター(大団長)は、何と英語(こちらの言語)ペラペラ。
ペラペラな理由は、主役と同様こちらの世界の住人が度々流れてくることがあり、その人と話しているうちに自然と身に着いたらしい……。
いや、は?結局そんなご都合主義設定があとで出て来るなら、序盤の言語相違はなんだったの?
結局何が問題かと言うと、こっちが見たかったのは言語不一致で争う人同士ではなく、大迫力のモンスターvs人間と言う、モンハンの原点にして最高の設定である「人間絶対不利バトル」なのだ。
これはあくまで個人的推測だが、恐らく監督は主人公を我々観客と同じ立場にするために、現代の知識がある異世界人(ゲームに入り込むプレイヤー)にしたかったのだろうが、ただでさえ本編が90分ちょっとしかないのに、そんな込み入った設定はいらない。
そんな無駄な事をするのなら、もっとバトルシーンを描いてほしかった。
そして次に、主役の訓練シーンだ。
これが無駄に長い。
さっきも触れたが、本編が90分ちょっとしかないのに、主役が現地(異世界)の戦闘になれる為に、向こうの住人と共に戦闘訓練をする。
これこそダイジェストでよかったし、何ならバイオの時の様な「実は主人公強かった設定」にすれば、それなりにバトルシーンも増やせたはずなのに、主役が住人と打ち解けた中盤以降は、ダラダラと訓練シーンを垂れ流す。
このシーンが不要とまでは言わないが、もう少しスマートな展開があった気もする。
最後に、出現モンスターだ。
これに関しては個人的な趣向もあるだろうが、なんか「これぞモンハン!」みたいなモンスターが出ていない気がする。
ディアブロスやリオレウス、最後のゴア・マガラが出てきたときはテンションが上がったが、序盤のネルスキュラは、裂かれた尺の割に原作においてそんなに強い連中でもない為、どこか物足りなさを感じる。
異世界に迷い込んだ主人公一行を嬲る役にはうってつけかもしれないし、エイリアンの様な演出にはドキドキしたが、こっちはそこまでネルスキュラを求めていない。
それならレイアやクルペッコなど、それなりに出て欲しい連中もいた訳で…
とまぁ、要は主役が異世界人ではなく、「昔レウスに親を殺された女戦士」などに置き換えて、どうしても異世界要因が欲しいなら、もう一人の主役として「訳も分からず異世界から転移してきた男性」を沸きに添えれば、それなりにまとまった気もする。
まとめると、バトルシーンの割にヒューマンドラマが長く、設定も曖昧なせいで見ていて飽きる内容だった。
個人的感想
これは吹き替えの話しだが、すぐに死ぬ主役周りのわき役に豪華声優を添えて、それを宣伝文句にしたのは、映画自体に魅力が無いからではないか?
全世界待望…などと言っていたが、待っていたのはこれじゃない感が半端なかった。
トニー・ジャーをもっと丁重に!
トニー・ジャーといば、「マッハ!!!!!!!!」でのパンチやキックやひざやひじを本気で当ててる格闘シーンの印象が強すぎて、ミラ・ジョヴォヴィッチとの格闘で(互角なはずがない)と思ってしまい、冷めてしまった。それでなくても、1km以上ありそうな場所から弓引いてモンスターに当ててしまう人間の腕力に、格闘の技術力が高い軍人とはいえ対等になれるはずがない。
トニー・ジャーメインにして、モンスターのサイズ感をゲームくらい忠実にして、あんな大きくなくていいから。いっぱいモンスターだして格闘してもらったほうが、絶対おもしろい。カプコンがミラ・ジョボヴィッチのバーター感がある。女優の力に頼らずとも、原作の世界観はおもしろいんだから、世界観をしっかり表現するほうに重心を置くべきだったような気がする。トニー・ジャーを起用するなら、絶対メインにして、「ハントする場面」をじゃんじゃん見せるべき。知名度のある女優=ヒロイン、ワイルドな白人、動けるアジア人、冒頭に死ぬチーム…映画の作り方が古いので、せっかくの世界的なコンテンツが既視感のある映画になってしまったのは残念。。
コレだよ...コレがモンハンだよ!!!!!!
映画化すると聞いた当初は誰しもが「え、大丈夫なの?」と心配になったこの企画。
結論から言うと、この映画はモンハンを遊んだときの興奮を最大限効果的に映画という形で落とし込んだ私的に大満足の作品でした。
まず個人的にモンハンというゲームの本質は、強大で明らかに人の手に余るモンスターを、装備やアイテムを「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤を繰り返してようやく倒した時の達成感にあると思うのです。初めてイビルジョーをソロで倒してBGMが流れたとき、私は文字通り涙を流して喜んだものです…。
この映画はその達成感を再現することに全振りした作品で、ドラマや物語性はもはや皆無。(だがそれがいい!)
まず誰しもが挙げる、モンスター達の迫力。これがもうスバラシイ。
CG技術や音響の力は言うまでもないですが、序盤のエリート特殊部隊チームがディアブロスやネルスキュラたちにわりにえげつないやり方でほぼ全滅させられる流れは「コレ、ハンターでも倒せなくね?」と、モンスター達の生きる非情な世界観がやりすぎなくらいに演出されていました。そしてそのとんでもない化け物ディアブロスを倒すため、ネルスキュラの牙を剥ぎ取りその毒を塗った矢でディアブロスを攻撃する一連の流れこそ、モンハンプレイヤーが倒せないモンスターに試行錯誤していく原作の体験とシンクロし、「これぞモンスターハンターだ!」と心の中で拍手喝采。ディアブロスを倒して終わりでも十分すぎるくらいの満足感でした。
そして密林へ移動してからはこれでもかというほどの原作ファンへのご褒美タイム。
これまでネルスキュラというマイナー目なモンスターしかいない殺伐とした砂漠地帯がフリだったと言わんばかりに、広大な川辺に並ぶアプケロスの群れの画はまさに初期シリーズのゲーム画面そのもの。映画として最低限必要な会話シーンでは、肉焼きセットや背景の船、ロン・パールマン演じる大団長たち調査団(MHWそのまま過ぎる!)の装備といった小物のデティールが見て楽しく、もう映画の設定なんかどうでもいいくらいの幸せに包まれてしまった...。
また、主人公アルテミスを演じるミラ・ジョボビッチの実在感が最高。
忠実に再現しすぎて若干チープ目なモンハン装備の奴らの中、画面が安っぽくならなかったのは偏にミラ様一人の力といっても過言ではない…。
それ以外にも、あのモンハン世界のゲームならではの(ゲームでしか成立しない)魅力を、映画として説得力のあるギリギリのバランスで取り入れるための様々な工夫こそが、陳腐なファンサービスなどよりもむしろ原作へのリスペクトを強く感じさせてくれました。
ただ一つだけ不満点…、BGMがアカーン!!!
せめて英雄の証は劇中で流してよ…。
何がしたかったのか
モンハンの名を冠して、モンハンのモンスター使っておきながら、この体たらく。
ゲームをちゃんとプレイして、楽しんでいたら、このような映画にはならなかったと思うんだが。
前半は、モンスターだけ登場させた、モンスターパニック映画です。
爽快感はありません。
音楽もモンハン要素はほぼないです。
吹き替え豪華だとCMではありましたが、残念ながら杉田氏も花江氏の役も序盤で死にました。
一応モンハンワールドが原作なのかな。
後半入ると装備品にワールドのものが。
というか、ワールドのキャラが。
元々レビューが低いのは行く前からわかっていたので怖いもの見たさで見...
元々レビューが低いのは行く前からわかっていたので怖いもの見たさで見に行きましたが想像を遥かに超えるつまらなさでした。ただ、気持ち悪いだけで全然かっこよくないネルスキュラ、ストーリーの退屈さ、無駄に長いハンターとの闘いで面白くないなと思ってた矢先に謎すぎるモンハン感のないBGMが流れて「あー、これだめだ」ってなり途中で帰りました。途中で帰ったのは映画を見た中で初めてです。原作をプレーしている人はこれじゃない感を味わったと思います。
わかけわからん
モンスター出てきて戦うところは思ったよりもちゃんとしてていい感じ。
ただミラジョボビッチがアホにしか見えない。
異世界行ったばっかでよく分からん状況なのに急に戦士だから戦うぞって言い出してすぐやられたり、助けてくれたっぽい人に急に襲いかかり殺し合いになったり(味方か分からんにしても意味不明)
もうちょっとストーリーちゃんと考えたらまあ悪くないと思う。めっちゃ薄い映画だけど
カプコンお願い!!
モンハンの新たな世界を広げるって意味では、すごく価値があると思います。ただ、まだまだ導入。ただただ導入。
気になるのはアクションシーン。「モンスター使用しか版権買ってないんじゃね?」って思うぐらいです。
あの塔あれ、あそこだよね?あの上でメッチヤ戦ったよ私!?ブラックのあれ出てくるまで続けてね?お願い。キャストの皆さんお願いハンター走りとかタメ切りとか、そしてカプコンほんとお願いします。絶対勿体ないから!!
新たな金のなる木かな?
モンスターハンターじゃなく、これはモンスターファンターだと納得させて鑑賞した。
本当に監督はモンハン好きなのかって疑いたくなる。
何故レウスに火属性を担いでいくの?
何故に現代兵器が効かないの?
次回作があってもボウガンは出さないか通常弾はないって事だよね。
モンスターのチョイスもおかしいと思う。
ネルスキュラなんて知らなかったしゴアもXをプレイしなきゃ知らなかった。
もっとメジャーなモンスターで良かったのでは?
バイオが終わったから今度はこれで原作レ○プ映画を作り続けるのでしょうか?
何も日本で流行ってるからって異世界転生物をしなくていいのに。
内容的には薄いけど
迫力はあったかなと思います。
深く考えずに見るならよし、大作を望むならなし。
とにかく吹っ飛びすぎです人間。
最初の長いシーンは映像とかアクションを見せる為なんだろうけど、進まず辛かった。
最後はゴジラ。
アクションホラー感出てるってば。
ホラー染みてグロテスクシーン結構あり。
主人公がゲームプレイヤーをイメージして異世界ワープという感じの演出かと思うが
モンスター狩りに苦戦苦戦苦戦の人が死にまくりの現代の戦闘機がでてくるとなんか白けたが。現代混じったらモンハンの良さ軽減せんか
アクションは魅入るそこ良いな。モンスターもカッコイイし。
勘弁してくれ
モンハンの映画として観に行くと痛い目を見ます。
マジでクソ映画、B級映画と呼ぶのも烏滸がましいです。因みにそれより前に観に行ったガンズ・アキンボは低予算ながら面白かったです。比べるもんでも無いけど。
ディアブロスとリオレウスはカッコいいけど、逆に言えばそれくらいしか魅力が無いです。
異世界転移設定、いる???
ハンターとアルテミス(主人公、ミラ)のいざこざいる???
ガレオスの出番、いる???
ほぼずっと砂漠でしか戦ってないから絵がしょぼい
クソ映画あるあるみたいなクリフハンガーマジでやめろ……などなど文句は無限に出てきます。
スタッフロールでは新品フルプライスで買ったゲームがクソゲーだった時みたいな変な笑いが出てきました。勘弁してくれ、と。
字幕版では英雄の証が流れないのですが、吹替では流れるらしいです。いや字幕版でも流せよ
アイルーの出番は全部合わせても10分あるかどうか不明ですね。あと言葉を話せ、ニャーニャー言うだけってのはなんなんだマジで。
一応元2Gと3Pやってた元モンハンキッズなので記憶の中で美化されたところもあるのでしょうが、それでも酷いです。
言い出したらキリがないのでもうそろそろやめとこうかな、と思いますがまあクソ映画ですよこれ。
ああでも、いい点が1点。これを観て、「俺の知ってるモンハンはこんなにクソだったのか?」と僕にSwitchとモンハンライズを買わせた事ですね。
というわけでこんなクソ映画を観ずにみんなでモンハンライズ、やろう!!!!
でもみんなにも俺と同じ目にあって欲しいと思う
三密避けれる唯一の映画
モンスター、アクションアドベンチャー映画にしては画が地味、冒頭白い砂漠に黒いモンスター2種類って時点で目を引かない。脚本は地味さをカバーしているどころかようやくキャラ付けした部隊のメンバー皆殺しリセット。
練習した武器の披露、仲間の登場で盛り上げるシーンはまさかの虫除けの舞。
最後は打ち切り漫画の如く”俺たちの戦いはこれからだ”エンド。
CGの技術がいくら上がろうと、やっぱり脚本演出って大事なんだなーと気付かせてくれる作品。
唯一この映画の良いところは、いつ行っても空いてるので密にならずに鑑賞できるところ。
ネタ映画だと思っていたら・・・
絶対にネタ映画かと思っていましたが、なかなかに楽しめました。
ゲームと違って簡単に人間が殺されたり、捕食されたりしますが、そりゃあそうだよな、ゲームのようにはいかないよな。って思いました。
リアルに寄せたらモンハンこんな感じですよ!ということを現実世界の住人に分からせる為に、作品も別の世界から飛ばされた兵士が主人公なのかな?って感じました。
そこに時間を結構使っていて、いざ冒険!までがめっちゃ長いのが難点。
モンハンの世界観が堪能できる場所に行くにはディアブロスを倒さなくてはいけないので、前半の人間捕食祭り~ディアブロス討伐までで体感8割くらい尺使ってると思います。
そこから一気にラストスパートにいくので、ちょっと追いつくのが大変かなーって思いました。
どうあれ原作を知っていれば楽しい作品だと思います。
ただ1つだけ原作ファンが気になったのは
大団長のスラアクのようなものの使い方。
そんな技あったら誰だって使うわ!!!
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