モンスターハンターのレビュー・感想・評価
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迫力はスゴイ!!
ミラ・ジョボビッチはやっぱり強くてカッコイイ!
最初の10分位は『あ〜ハズレだったかなぁ』と、テンション下がり気味でした。
モンスターの迫力と、ミラ・ジョヴォヴィッチの強さに少しテンション回復♪
あんまり予習していかず、映画館の予告だけだったから、時空移動の設定がちょっとビミョーだったかな。と言うか、モンハンのゲームの世界のワクワク感がひとつも無かったからワタシ的にはビミョーだったのかも。
アイルーも、もうちょっと可愛さが欲しかった(笑)
やっぱり実写は『こうであって欲しい』と思う部分が違うと残念な気持ちになるから、映像が凄くても感想がイマイチになっちゃうなぁ〜。
モンスターとの格闘シーンが見たい人なら、迫力満点だし、めちゃオススメかも。
私は、村での暮らしとか、クエストをクリアするとか、もうちょっとゲームよりの世界観が見たかったからちょっと残念でした。
続編を匂わす終わり方でしたが、次回作はあるのかな…。
まぁ、でも、迫力がスゴイので、観るのならやっぱり映画館の大きなスクリーンで見る方が絶対いいと思います(≧▽≦)
ライド・アトラクション
これが『モンハン』と思わなければ、CGたっぷりなハリウッド映画を久しぶりに観たという満足感を得られます!
ゲームの設定をなんとなく使って、モンスターと筋肉を戦わせるだけの、ハリウッドB級低予算な古きよき異世界冒険SF映画。
(低予算っていっても、邦画の何十倍もありますけど)
ゲームの映画化じゃなくて、USJなんかのライド・アトラクションを、肉体派女優で映画化ってノリ。
モンスターの種類は絞って、その分アクションを伸ばしているため、戦闘シーンが長くてダレ気味。
ドラマ性ナッシング。
ヒロインのジョボビッチ姉さんがカッコよければ、それでよし。
『バイオハザード』の3、4、5、『エイリアンVSプレデター』『モータル・コンバット』のポール・WS・アンダーソン監督だもの。
「俺たちの戦いはこれからだ」って10週完の少年ジャンプ打ち切り漫画っぽい、尻切れトンボな構成も含め
て、むしろちゃんとアンダーソン作品になっていると言えます。
海外の画面だけ派手なトンチキ・アクションを待ち望んでいた洋画ファンにとって、一服の清涼剤。
IMAXまでの必要性は疑問ながら、ULTIRAやTCXのようなでかい画面や、3Dで観るのがおすすめです。
襲撃のモンスター
元々地方で上映本数も少なく、さらにコロナで、この半年間で劇場で観たのは僅か6本…。
あの頃は、月で6本話題作ぶつかり合ってた時だってあったのに…。
で、その内洋画大作は2本(『TENET/テネット』と『ワンダーウーマン1984』)。
勿論劇場で観るに相応しい作品であったが、ちと難しかったり、ちと長かったり…。
尺も短めで、スカッとする洋画アクション大作を、久々に劇場で観たい!
そんな期待で観に行ったら、ハイ、良くも悪くもそうでした。
同じ監督(夫)&主演(妻)コンビによる『バイオハザード』同様、基のゲームはタイトル名だけは知ってるが、一切プレーした事ナシ。
なので、あくまで一本の映画としての感想になるが…
まず、話は有って無いようなもの。
これには本当に期待しない方がいいし、話だけを追ってたら(そんな人居ないと思うが)金返せ!レベル。
ポール・W・S・アンダーソンって、ちゃんと脚本書いとんのかね…?
『バイオ』の時もそう。『Ⅰ』『Ⅱ』までは面白かったのに、後はどんどんつまらなくなっていく。
まあ今回は、つまらないと言うより、ズバリ中身ナシ!
それでも、良かった点は3つ。
必然的に採点も★3。
ミラジョヴォは変わらない。
…いや、幾ら何でも『バイオⅠ』の時と比べるとお歳を召したが、その凛々しい美しさは変わらない。
今回も身体を張ったアクションを披露。
昨今、身体を張ってアクションに挑む女優が増えているが、ミラは間違いなくその先駆け。
今後もハリウッド・アクション女優の姉御で居て欲しい。
だけど今回ばかりは、このアクション・スターに美味しい所を持って行かれた。
トニー・ジャー!
言わずと知れた、ワイヤー使いません!CG使いません!スタント使いません!でお馴染み、『マッハ!』などに出演し、ムエタイやテコンドーなどの武術に精通しているタイのアクション・スターにして真の武道家。
台詞らしい台詞は全く無いけど、アクションは勿論、カッコ良さ、人間的な魅力、ユーモアやお茶目さ…ほとんど彼が主役と言っていいくらいの儲け役。
そんな二人が見せるアクション!
二人が繰り出すアクション!
二人がぶつかり合うアクション!
全編に渡って繰り広げられるアクション!
これは見応えあり。スカッと!…と言うより、思ってた以上になかなかハード。
ミラの役が特殊部隊の隊長なので、ミリタリー要素もあり。
銃撃戦や肉弾戦。
肉弾戦ではミラvsトニーに手に汗握る。
尚他登場キャラでは、ロン・パールマンよりも本作でハリウッド・デビューを果たした山崎紘菜よりも料理番のネコちゃんが良かったね。
だけども何と言っても本作一番のお楽しみは、タイトルの通り。
そう、モンスター!
怪獣映画好きの私、実はこれ目当てで観に行ったと言って過言でもない。
正直、“モンスター総進撃”ってほど出るわ出るわではなかった。
名前付きで登場したのは4種類。その内1種類は草食(アプケロス)。
しかし、残る3種は超凶暴!
ディアブロス!
普段は地中に潜み、些細な音にも反応する“トレマーズ”みたいなモンスター。
巨大な角を持ち、突然地上に現れ、奇襲アタック!
ミラの部隊が最初に出くわし、ミラとトニーも倒すのに一苦労。
ネルスキュラ!
トゲトゲの爪、猛毒、口からは糸…。そう、厄介な蜘蛛タイプのモンスター。
この“異世界”では比較的そう大きくはないモンスターかもしれないが(それでも人間から見れば一回り以上大きい)、夜になれば“スターシップ・トゥルーパーズ”のように群れを成してわんさか現れ、迷宮のような地底の巣に捕らわれたら地獄…!
さらにグロさもあり、ミラが最も苦しめられたモンスターだろう。
そして、リオレウス!
古今東西、モンスターと言えば?…の王道。
空を飛び、火を噴く、ドラゴン種。
やっぱり、ドラゴンはイイね。ビジュアル的にもカッコいいし。
勿論、今回のラスボス。
果たして、襲い来るモンスターを倒し、迷い込んでしまった異世界から元の世界に戻れるのか…!?
…と、まあ、ハッキリ言ってしまえば傑作の出来映えではない。どうしても、ストーリー、演出、人物描写などが薄っぺらく、難あり。
昨今続く日本製ゲームの実写映画化でも『名探偵ピカチュウ』や『ソニック・ザ・ムービー』の方が面白かった。
もしシリーズ化を狙っているのならば、同じ監督(夫)&主演(妻)コンビでも、『バイオⅠ』の方がよく出来ていた。
でも、何度も言う通り、
ミラ&トニー!アクション!モンスター!
これらだけでもプレー&ハントしようぜ!
モンハンを観に行ったはずが
千鳥の相席食堂の「ちょっと待て〜」ボタンがあったら、序盤戦と中盤戦に連続して止めてる場面多い気がします。終盤はプレイヤーらしい動きしてたのかな。
味方同士で敵はハンターじゃなくてとか、チョコレート?今のアクション死んでね?とか、説明が欲しいけど進むのね。いろいろ露骨な表現マックスです。
実写化にすると無理ゲーなのかと思うほどイカれてた。
クレッシェンド
冒頭から中盤までは、物語の導入という事もあり少し丁寧に世界観を伝えています。なので退屈に感じる人には、少し長く感じるかもしれません。ですが、緊迫感などは、ジョボビッチの迫真の演技によりドキドキすることができます。
ゴールに向かうにつれどんどん飲み込まれていきましま。武器で戦うシーンをもう少し工夫して欲しいかったですが次回作の為の布石ということにしておきます。とても楽しく見ることができました。みんな、一狩り行こうぜ!
ハンターが主人公の方が良かったかも?
ストーリーは大体バイオの一作目と言う意見を聞いてて映画を見たら大体そうでした。
良くも悪くもゲームの世界に沿ったベタなアトラクション的なストーリー。
モンスターも迫力があって怖くてハラハラしました。
一つ気になったのは主人公をモンハンの世界の人間にしなかったのはその方が観客が共感できるし物語のテンポが良いからでしょうか?モンハンの特徴の一つであるマルチプレイでのコミュニケーションや連携ができないのは次回作とかどうするんだろう…戦闘が単調にならないか?ギルドとか存在しないのか?そこだけが気になりました。
ハンター(トニー・ジャー)が主人公で世界の異変を調査する。みたいなストーリーでも充分成立してたと思います。ハリウッドは兵士とモンスターを闘わせたい人が多いのかな?と疑問。
でも異世界の文化や言葉の壁のおかげでトニー・ジャーが可愛かったです。
それとモンハンの世界があんな厳しい世界だったらアイルーもあれぐらい逞しくなると思います。
ミラ逞しく美しいすぎ!
圧巻の戦闘アクション!
トニージャーとも相性バッチリの
戦闘シーン、訓練シーンがとても
モンハンらしさを引き立てとても良かったです!
初MX4Dで観ました!
とても迫力があり
評判通りとても映像にマッチしていて
映画本編と合わせて
とても楽しく見られました!
水はあまり出ない演出でしたね!暑かった〜!笑
モンスターの存在感もはや全然違和感なく
本当にこんな世界が
あるのかもしれないと思えてくる
素晴らしい映像技術でした!
アイルー恐い(゜д゜;)
超有名ゲーム「モンスターハンター」の実写化アクションで、UN特殊部隊の女性大尉が異世界に飛ばされて巻き起こる話。
因みに、まことに残念ながらゲーム未経験でございます。
行方不明のB班を捜すアルテミス率いるA班が、荒野で痕跡を発見した矢先、FURY LOADもびっくりな砂嵐に巻き込まれ、気がつくと謎の砂丘で謎の巨大モンスターに襲われ巻き起こっていくストーリー。
巨大モンスターから逃れたら、今度はエイリアン的モンスター群?
逃れ逃れて助けられ、トレーニングしたり戦ったり。
モンスターとのバトルは迫力があるけれど、銃撃が効かないのに簡単に刀で斬り付けられたり、炎に炎はちょっと説得力に欠けるし、ストーリーらしいストーリーも無く結局これってエンドレス?
まあ、実際のゲームもエンドレスらしいけど。
折角映画にしたんだから、ちゃんと締まるストーリーは欲しかった。
拳で語り合うミラ姐さん
やっぱりミラ姐さんのアクションはいい。拳と拳と語り合うなんて最高じゃない。ややこしい設定もなく単純に楽しめる。IMAX 3Dのスクリーンだったから迫力満点。
前半のディアブロスと蜘蛛モンスターのパートは、モンスターに襲われる恐怖がひしひしと伝わってくるし、スリル満点の攻防でなかなか興奮させてくれる。それに加えてミラ姐さんとハンターとのスピード感あふれる闘いが面白い。戦っているうちに友情が芽生えるなんて、もう格闘マンガだよね。
後半に登場するアイルーがとてもキュート。ゲームはプレイしたことがなくて、初めて見るけど、このキャラはいい。もっと見てみたかった。
続編があれば、ミラ姐さんとアイルーのコンビでお願いします。
怪獣好きにはたまらない♪
昭和世代の古い方達は「ゴジラ」と比べたがるけど
これはゲームの映画化だから。
皆んなで協力してモンスターを倒すお話♪
これに反核や反戦は関係ないし無駄にメッセージ性など一切必要無い!
どうやってこの化け物を倒すんだよ!ってそれに尽きると思う。
そこに人間の能力や知恵が発揮されるから面白い。
そういう物じゃないかな。
あっという間にエンディング!
モンハンユーザーもそうでない
アクション系や映画バイオハザードが
好きな人は面白いと思います
アクションは激しく
モンハンといえば! というモンスターが
出てくるのでゲームをしたくなります!
ゲームを映画にしてるのでゲームとは
違う感じだけど続きが気になります
ミラジョボビッチの演じる役柄が
本当に軍人なの? なんで状況も分からないのに
モンスターという明確な敵が居て状況が分からない
そして敵意があるかどうかは別として助けてくれた
その世界を知っていそうな人型の人種なのに
とりあえず戦い始めるのか? が理解出来ない
でも、とりあえずただのアクションと
考えれば楽しいのかも知れません
深く考えず面白い映画です
なかみはなかったねー。
まあ、もともとお話に多くはのぞまないけどそれにしてもからっからな内容だったなー。ゲームもよく知らないから別世界に行って怪獣とバトルするだけと思えば迫力ある映像大画面で見れて満足。ミラジョボ不死身すぎ。もうジェイソン。
こういうのでいいんだよこういうので!
あの「モンスターハンター」の映画と聞いて、みなさんが期待する物はなんですか?
緻密な伏線?感動的なストーリー?
違いますね。
「圧倒的に強くて、恐ろしくて、かっこいいモンスターとの手に汗握るアツいバトル」
これ以上に何を望むものがあるでしょうか?
多少のストーリーの粗とか、ツッコミどころなんかそんなもんは愛嬌です。
ゲームと違うのは当たり前。全く同じ内容の焼き直しなんて作る意味がありません。
本当にみんなが一番見たいもの、それが充分なボリュームでしっかり詰め込まれている。それだけで評価に値する映画だと言えるでしょう。
元々がTVゲームだから内容をとやかく言うのは野暮なこと。娯楽映画としてはこれだけ隙間なく楽しませてくれたらまあ良い方でしょう。
①しかし細かい点では?が多い。B班はどうも火でやられたようだからドラゴンにやられたのだろうけど、ドラゴンはタワーを守ってその周辺にいるだけで砂漠に出現しないのだから何故現れた?オアシスを襲った理由は何?最後まで解明されず欲求不満。②我が橋本紘奈ちゃんのハリウッド映画デビューは喜ばしが、ちっとも強く見えないのでタワー調査・ドラゴン退治に同行する理由があったのかしら。しょっちゅう望遠スコープを覗いているが怪物をいち早く見つけることは全くなく何の役にもたっていないのはなんじゃらほい。③最初に新世界でシップがディアボロスに襲われるところは演出が今一つでこりゃアカンかと思ったが、後で持ち直したので全体的にはまぁまぁでしょう。④後でよくよく考えるとアラも多い映画だが、なかなか死んでくれないしぶといモンスターたちは宜しい。
それなりのアクション映画
ゲームは未プレイ。
異世界に迷い込んでしまった軍隊が遭遇したのは巨大なモンスターたち。部下たちがどんどん殺されていく中、生き残ったアルテミスが元の世界に戻ろうと努力するアクション映画。
ゲームをやったことないので、モンスターの弱点や肉を焼くシーンとかに何の思い入れもなかったけど、あれは一応ゲームファンに対するサービスのような感じがした。
でもゲームをやったことなくても、異世界に迷い込んで、謎のモンスターたちと戦っていく話として悪くはなかった。モンスターたちと戦う姿は他のアクション映画と比べても悪くない。砂丘がメインの舞台というのもいい。異世界感が溢れててなかなか面白かった。
思ったよりもトニー・ジャーとのやりとりが長くて、しかも言葉が通じないままだった。この手の異世界ものとしては珍しい。異文化交流の話として印象に残る形になった。これも予告編の印象との違いになるのかも(悪い意味ではなく)。
最後のモンスターとのバトル後、そのまま終わらずに、やっぱり異世界に戻るって決断をしたその後のシーンは正直微妙だった。思いっきり続編ありきの話だし、急に出てくるキャラがいたりしてなんとも中途半端。続編あるのか?
戦うミラはカッコ良い!お話はハテナ
謎の世界に突然飛ばされて、巨大モンスターに襲われても、怯まず戦うレンジャーを演じるミラ・ジョヴォヴィッチがひたすらにカッコ良かった!映像も迫力があり、ゲームでは表現しきれない世界をアップデートしていたように感じます。
ただ、モンハン(ゲーム)やったことがないので、ベースの世界観への理解や予備知識が無いこともあり、物語としては楽しめず…。謎の世界から元の世界へ戻ろうと奮闘するだけで、特に意外性や印象的なエピソードもなく、映像を楽しむだけの作品になってしまいました。
モンハンファンだとまた印象が違うかもですが、映画作品としてはもう少し味付けが欲しかったです。
続きがありそう
特殊部隊の軍人アルテミス(ミラ・ジョコヴィッチ)が行方不明の仲間を探して砂漠を偵察中、強烈な突風と雷に襲われ気を失った。アルテミスが目を覚ますと、色々なモンスターの住む世界へ来てしまっていた。アリジゴクを巨大にしたような砂に潜るモンスター、毒グモのようなモンスター、火を吹く巨大鳥獣の様なモンスター達に襲われ、最初は争っていたハンター(トニー・ジャー)と一緒に戦うようになる話。
ミラ・ジョコヴィッチとトニー・ジャーがモンスターと戦うアクションが素晴らしいが、それだけと言えばそれだけ。
山崎紘菜も出ていたが、チョイ役でほとんど印象にも残らない。あんなのでハリウッドデビューっていうの?
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