モンスターハンターのレビュー・感想・評価
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メインテーマは使って欲しかったな
久々のアメリカ脳筋映画(褒めてます)ありがとう!って感じです。
オープニングからの畳み掛ける流れは素晴らしかったし、PS2で初めて出会ったモンハンの興奮と困惑と畏怖を思い出させてくれた。後半のトンデモ展開も嫌いじゃない。なんだけどなー。
殺しても死ななそうなコンビのパートが冗長に過ぎた感は否めないかな。「なんかの都合??」て位に間延びするから、滅多に見ないけど、時計確認しちゃったよ。
それでもディアブロス&リオレウスは怖かったし、不死身コンビや団長もナイスなので、続編あるなら付き合いますけどね(苦笑)。
さて、任天堂switch届くの待ちながら余韻に浸ろうかな。
ハンター気分に…
いつものアンダーソン、懐かしのアンダーソン
モンハンを見に行ったはずなのに何故か実写映画のバイオハザードを思い出したのは僕だけではないはず…もはやポールWSアンダーソン映画という一つのジャンル映画として楽しむのがこの映画の味噌ではないだろか。レンジャー部隊から漂う死亡フラグ、全く効果のないマシンガン、でも何故か弓や剣は効果バツグン、脅威の回復力を持つミラジョボなどなど…しかし実写化されたリオレウスやディアブロスを見るとやっぱモンハンだわ!ってなる。しかもリアルになると超怖い。基本一撃食らったら力尽きました(死)。そりゃゲームでプレイヤーが伝説のハンター扱いになるのもわかる。ただ突っ込みたくなる箇所もたくさんある。大団長、なぜ炎属性の武器でリオレウスに挑むのか。トニージャーよ、最初は一つの武器を極めよ。ミラジョボ、あんたバイオのアリスだろ。などなど、あ〜バイオシリーズもこんな感じに突っ込みながら観ていたなーと少し懐かしくなりました。こんな時期だからこそこういった頭空っぽで観られる映画が公開されるのはとても嬉しいです。
ひと狩り行こうぜ!
大スクリーンであってこそ生きる作品
とにかくモンスターのデカさと恐怖を味わいたい!
そんな気持ちで観に行ったわけですが、
結果、定員346人級の大スクリーンでは超満足でした!
もし次の回で観てたら130人部屋。。。
こっちじゃなくてよかったよ、ほんと!(^^)!
スターウォーズのエピソード7・8・9の時に味わったけど、
パソコン+ネット配信だと、まったく迫力が感じられない。
7・8はパソコンで、9は劇場で鑑賞。
ストーリーはそれ程じゃなくても、やっぱり劇場だと迫力が違う!
まさに大スクリーンで観るための映画!
モンハンも多分そんな感じじゃないかな。
ストーリー的には単純で想像の範囲内、
ミラジョボビッチは相変わらずの不死身っぷり。
それで、つまらなかったかと言うと、
私の感想はまったく逆で、観てよかったな~というものでした。
絶体絶命なハラハラシーンの連続!という飽きさせない展開が理由かも。
普通「こりゃダメだ。死ぬ~」というシーンが、5分に1回あればいいほうだと思うけど、
この作品は倍ぐらいのペースで、出てきてたんじゃないかな?
モンスターの迫力と緊張感の持続が、この映画の評価ポイントだと思います。
待ってました!冒頭10分でわくわくが止まりません!
モンスターの再現度さえ高ければいいかなと
P2から、一部除いてXまではそれぞれ1000時間オーバープレイしてきたモンハンプレイヤーなんだけど。
そもそも現代の軍隊があの世界に紛れ込むという時点で、「モンスターハンター」の世界をがっつり描くわけでないことくらいお察しである。
ゲームでもよくあることで、主人公が記憶をなくしていたり、船が難破して知らない国に流れ着いたり、はたまた刑務所に10年以上いたせいで「今」のことが分からなかったりというのは、そのゲーム世界に初めて接するプレイヤーに、解説・チュートリアルする不自然さを緩和するための措置ともいえる手法。
この映画も同様に、モンハン世界についてなにも知らない視聴者のために、モンハン世界をなにも知らない現代人を移動させてるのかなと思う。
だとしたら映画モンハンは、モンハンプレイヤーに向けて作られた映画ではなく、もっと間口の広がった入門編、あるいはダイジェストだということだ。
それに、着想にメタルギアソリッド・ピースメーカーで、スネークが現代重火器でレウスと戦ったりした、あれがあるって時点で、既にこれ、王道のモンハンでなくパロディがスタート地点なわけで。
そこまで分かってれば、期待なんかしない。
だいたい、よっぽど良い脚本がないかぎり、初見もマニアも納得するような映画になるはずがないのは繰り返し証明済み。
ハードルは地面に埋没するところまで下げて、「モンスターがそれっぽくて、迫力あって、カッコ良ければいいや」で見に行った。それならプロモの時点である程度保証されてるからね。
結論、モンスターたちを劇場の大画面で見れたので満足。
ディア亜種、レウス、ゴマちゃんなど(こいつプロモにチラ見えしてたからネタバレではないよね?)、彼等の迫力やカッコ良さを堪能できたからそれでいい。
内容とかそんなのは些事だよ些事。
そのつもりで見に行けば(サービスデーで)1000円ちょいかけて見る価値はあったかな。
予告のため
つまらない
多少難はあるが、少しでもプレーした経験があるほうが良いかも。
今年51本目(合計117本目)。
字幕版と吹き替え版がありますが、字幕版を選びました。
個人的には今週は「ファンタジア」が気になるところ。
私自身は、古い時代にPSP(懐かしいですね…)やPC版(今ではサービス終了)でちょこっと遊んだ程度で、本格的にのめりこんだわけではないです。
ただ、原作ありの作品であること「それ自体」は事実なので、多少なりともプレー経験があるか、最悪youtubeとかニコニコ動画で「どういうゲームか」という点は知っておいたほうが良いのかな、とは思います。
ただ、逆説的な言い方になりますが、ストーリー自体はモンハンのゲームを知らなくても全く問題はないし、モンハンのゲームの知識を要求するような部分はほとんどありません(せいぜい、肉を焼く「お約束のシーン」くらい?)。
そのため、結局はモンハンがどうこうというより、久しぶりのアメリカ映画をどう見るか、という点に評価は尽きるのだと思います(モンハンの促進映画や、これを観てモンハンを買おうとかという内容ではないので注意)。
それを鑑みてみるに、ストーリー自体はモンハンの元ネタ知識をほとんど要求しないし、いわゆる「狩猟もの」というカテゴリから大きく外れていません。また、「テネット」に代表される「時間軸の入れ替え」というものもないので、「ストーリーが全く理解できない」という点はないかな、と思います(登場人物も10人を超えない)。しいていえば、モンハンに限らず、こういう「狩猟ものRPG」をプレーした経験があると(たとえば「クロスボウ」って何?」とか)有利かな、とは思いますが(映画内では何ら説明はない)、その程度は常識扱いされているのでしょう(一般的な理解で構わないし、クロスボウの機構がどうとかという難しい話も出てこない)。
2時間ほどで、ストーリーの筋もわかりやすいので(変なひねりもないし、良くも悪くも「ひねり」がないので、集中してのめりこむことができる)、今週の公開分で迷ったら1番手か2番手に押せる内容かな、と思います。
採点は下記の減点0.1のみですが、大きな傷ではないので、5.0まで切り上げています。
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(減点0.1) 相変わらず、英文法に無頓着な部分が見られる点(私は字幕版で見ました)。話している内容と字幕とで乖離している部分があり(英文法的に間違っている部分を字幕で補っている模様)、正直混乱する部分がいくつかあります(特に、序盤の時制のミスはいつの話をしているわからず混乱する)。
ただ、好意的に解釈すれば理解はできるし、「誤っていてもそれ以外の解釈はできない」(複数の解釈は可能でも、一つ以外の解釈は理論的におかしくなる)という点ははっきりしているので、減点要素からはそれほど大きくは引きませんでした。
(中には、本当にどうにもわからない映画もあるので)
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【長い物語、再び】
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