HELLO WORLDのレビュー・感想・評価
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ちょっと難しいけど予想を裏切られる快感
予備知識無しで鑑賞。
とても満足。前半はちょっと単調だけど、後半は何度も予想を裏切られて、「そういう事か!」と快感を覚える。アニメ映画だけではなく、こういくのは好き。
原作無しでもここまで面白いストーリーになるのかと感心。
そもそも実写化不可能な話だけど、アニメだから実現出来る。日本アニメの可能性を改めて実感。
映像は、背景やCG部分は満足。人物の動きはちょっとぎこちない。走るシーンが、はねてるみたい。キャラは絵が少し好みではない。主人公とほかの役の区別が付きにくいし。
音楽はこれは面白い。誰かか全て作るのではなく、合作?されていて、この曲。いい。後でダウンロード。と思った。
声優は風呂に任せるべき。と思っていますが、3人ともなかなか良かった。
が、どうしても声から顔を思い出してしまうので辛い。
特に浜辺美波は、最近、お気に入りなので、逆に気になる。
あと、北村匠海+浜辺美波はキミスイコンビであざとい。どっちが先か分からないけど。
ある意味で、全く新しいラブストーリー。ネタバレは避けますが、こういうラブストーリーもあるのか、、と感動。ちょっとウル。
人を好きになる
こんなVFXなアニメ観たことない!
内容が難しい
マトリックスと同じような世界観
☆☆☆★★★ 一行さん!おじさん観てやりましたぜ! 原作読了済み。...
☆☆☆★★★
一行さん!おじさん観てやりましたぜ!
原作読了済み。簡単に。
原作者自らの脚本なんですね。
原作を読んだ印象としては。ストーリー展開は分かり易いのだけれど、物質の変化であったり。記憶の改ざんであったり…と。難しい部分が多く、理解し難い内容でした。
特に、中盤やクライマックスで起こる狐面とのアクションシーン等は。何が起きているのか?が読んでいても、なかなかイメージし辛かったのが事実。
まあ、何にせよ。過去と現在の世界が同時に進行している(実際には『ターミネーター』の世界と同じなのでしょうが)様に見える為に。頭の中が混乱してしまうのは致し方ないのかもしれませんが。
それだけに。映像化された作品を観た時に、「あれ?結構分かり易いかも…」との感想を強く持った。
意外と、原作を読んでいる人よりも。なにも予習的な事をしていない人ほど、楽しめるのかも…と。
驚いたのは、とにかく極彩色が豊かだった事。
原作には色の指定が無かっただけに、映像化に於ける色のカラフルさは、まさにアニメならではの演出でしたねえ〜。
クライマックスの京都駅のアクションは。原作を読んでいて、全くイメージが湧かなかっただけに。「あゝ!こうゆうシーンだったのか?」…と(´-`)
とは言え…かなりやり過ぎているだけに。アニメーションに対して造詣が深い人ほど、様々なヒットアニメの要素が散りばめている様に感じてしまい。(アニメには疎いので、そう思えただけなんですが)批判も多そうな気はします( ˘ω˘ )
個人的には、元々の期待値が低かっただけに。意外と面白く感じた…とゆうのが、本音でしようか(-_-)
どうでもいい事だけど。原作の中で2000円で買った本が。ページを読み進めて行くと、いつの間にか1200円になっていたのには唖然としてしまった(💦)
また、一行さんと話すきっかけとなるバスでのハプニングも。原作を読んでいたら、いきなり「昨日はどうも…」のセリフで「あれ?いきなり1日過ぎてたのかい?」と。
そこは、映像化では何の問題もない場面にはなってはいたが…。
2019年9月23日 TOHOシネマズ上野/スクリーン7
一行さんの目元の泣き黒子になりたい
何となく分かったような気になって楽しむ
史上最高のアニメにようこそ
スケールは、君の名は、エバンゲリオン、アキラ、ガンダムなんかを全部足して、さらに向上させたようなものと、そういえば、どれだけ凄いか分かっていただけるでしょうか。
何より凄いのは、人物の心理、心の機微を、繊細かつ、丁寧に、これまでみたことのないような詳細な描かれ方をしているということ。
ストーリーは、常にはらはらどきどぎするだけでなく、大きなどんでん返しが3度あります。一つ目は大きな絶望、二度目はすさまじい高揚感、三度目は、マジカとの驚愕。
そして、主人公はへたれから、成長していきますが、究極の二択を迫られ、二つとも選択したり、別の道を新たに開拓したり、ヒーロー像が半端なく、斬新かつ大胆。
ラブストーリーも一歩的な情熱でなく、相互理解が凄すぎる、どんでん返しの伏線にもなりますが。
伏線も多くて複雑ですが、そのどれもが見事に回収されます。
京都の近未来が舞台ですが、堀川高校、府庁、宇治、伏見稲荷など、外形だけでなく内部も詳細に再現されています。
近未来なんで、そこで、凄い、アニメ史上類をみないバトルもあるのですが。
二転三転どころではなく、最後の舞台は、驚愕のあの世界へ。
とにかく観てください。凄い映画です。
ラストシーンについて
どんでん返しの連続を表現したいのは分かるが、映画ではもう一回り簡略化しても良いと感じた。
具体的にはラストの1秒のシーンを消して、ラスト15秒のシーンをエンディングとした方が良かったと思う。
2連続で間髪入れずにどんでん返しをやられると、どうしても後ろ側の衝撃が薄れてしまう。ラスト15秒で”えっ!?”と衝撃が走ったまでは良かったが、ラスト1秒で“は?”に変わってしまった。そう感じた方は多いのではないでしょうか。
私はSF作品で複雑な作品だと事前に把握していたので何とかついて行けたが、予告だけ見て初日に行った方には頭がついて行けなかった方が多かったと思います。
映画である以上、複雑化しても「君の名は。」ぐらいの“時間“と”空間“のズレぐらいが限度だと思います。2度見てやっと理解できるようでは映画としてはダメだと思います。
この内容と切り返し地点の多さから見て、テレビアニメの方が向いているのでは?とも思いました。
あと一行さん可愛い。
今年初めて寝てしまった……
面白い
色々と考察は楽しめるかも?
あずにゃん(シリアス版)
一行さんのキャラいいですね。
あずにゃんがちょっと大人になった感じ…
テンポよい展開で楽しめました。
でも最後のほうは雰囲気で理解、ちょっと説明求む!!って感じでした。
(えーっ…とつまりどういうこと!?とポカンとなる作品、嫌いでない)
SFとよぶには何かが足りない…
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