ヒックとドラゴン 聖地への冒険のレビュー・感想・評価
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クリスマスに、よかった。
ドラゴンの島がとても美しくて、映画館で見てよかったー、とクリスマス気分まで味わってしまった。
見た目の変なスタイルのドラゴンたちなのに、いつの間にかすごく可愛く見えてしまっている。マジック!トゥース、超可愛い。グッズ欲しい😆
ヒックのお母さんが異常にカッコよくて(ケイト・ブランシェット様😍)、順番逆だけど、前作もみないといけないな。
心温まるハッピーエンド、どストレートな展開。
1年の終わりには、こういう映画みて、ハッピーな気持ちで終わりたい。
エンドロールの細かいアニメーションとか、そういう所が凝っている作品は好きです。
勇ましく愛らしくそして楽しく
困った。何度観ても飽きない。
表情豊かなキャラクターたちに
笑わされほっこりさせられ
そして終いに泣かされる。
不気味なドラゴンたちの造形も
なんだか愛着が湧いてくるし。
トゥースの想いが募って
ヒックを抱きしめるところ
むちゃくちゃ切ないです。
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2019.12.22 TOHOシネマズ新宿にて1回目
雲の間に間を滑空する
ダイナミックなスリルと心地よさ
1と2は地上波で観たので
そこまでのめり込まなかったが
スクリーンでは雲泥の差。
キュートでコミカルな求愛場面や
きらびやかで幻想的なシーンも含めて
劇場で観て本当によかった。
ラストは爽やかに泣けるし
こういう無邪気な映画は大好きですよ。
ジョン・パウエルが大好き。
エンドロールまでも耳が喜んでた。
彼の音楽は海賊船がよく似合う。
(日本では)不遇のシリーズ堂々完結
ベッキー♪の謎テーマソング「エメラルド」しかり、2の劇場未公開事件しかり、このシリーズは本当に日本映画市場では恵まれない作品でありました。
理由は簡単で、予告や宣伝だけ見るとつまらなそうだからでです。「ヒックとドラゴン」という邦題がまずつまらないしあらすじも文章化すると1〜3作目までいずれも退屈。
しかし実際観るとこれが面白い。かなり面白い。子供はもちろん、大人が見ても納得の素晴らしいCGアニメーション。大抵の人は鑑賞前とのギャップも含めてなかなかの衝撃を受けることでしょう。
このシリーズの最大の魅力はプロットそのものではなく、それを活かす演出の素晴らしさでしょう。それぞれのキャラクターがどこで一番魅力的に映るかが考え尽くされており、ストーリーも王道でありながら着地点にはいつもスパイスが効いている。特に1作目は大人の心の琴線に触れまくる大傑作でした。ジョン・パウエルによる音楽も本当に素晴らしく、特に「Test Drive」は最高の一曲だと感じます。
そんなシリーズも今作でついに完結。物語の完成度としてはやはり1作目の衝撃を越えられなかったように思えますが、シリーズの完結作としては最高の出来。1作目からブレずに描き続けた「共生」というテーマがどう着地するのか、ご自分の目で確かめて欲しいところです。"Hou to train Your Dragon"と原題がスクリーンいっぱいに拡がるラストカットは感涙ものですよ。
ようやくシネコン公開。
全米では大ヒットなのに一作目はDVD スルー。今作を大画面でみたら映像が美しい。ドラゴンが乱舞してカラフルな街上空を飛ぶシーンのなんと美しいことよ。お話も人間とドラゴンのそれぞれの成長がしっかり描かれていて良く出来た作品だなー、って思った。
こいつらヴァイキングだったんだ
このシリーズも店仕舞いということだろうか、何かストーリーがギクシャクしていた。元々これはバイキングの話だっんだ、今ヴィランドサーガなんて日本のアニメが放送されているので、こいつらも殺戮と略奪を生業としている奴らなんだと気づいてしまった。やっぱり第一作目が一番良かったね、このへんで終わっとくのが正解だよ。吹替えの松重豊さんがすごく良かった。
よくできた(子供向け)アニメーション
よくできた(子供向け)アニメーション。
筋書きもまとまっているし映像はとても綺麗。
残虐すぎる場面もなくハッピーエンドで終わる。
子供向け作品として文句なし。
大人から見ると、人間は貪欲で一度手にしたものをたやすく手放しはしない生き物なので、島人が大切なものを2回も捨てるこいうことに対してリアリティがないなあと感じた。
あと、一番最後の場面には蛇足感を感じざるを得ない。
子供向け作品としては文句なしだと思うけど客入りは今一つのようで、見たい方は早い方が良いかと思う。
ドラかわ
相変わらずドラゴンたちは可愛くて、人間たちはうざったい。なんで?
ストーリーはせつない。過去作を追いかけてきた人には特に刺さるはず。本作だけでも楽しめますが、過去作をDVDか何かで見てから映画館へ行くと、より楽しめるでしょう。
ありがとう、ドラゴンたち
きれいにまとまってた。
これが最後なんだなと思うと悲しいけど、みんな幸せに終わって良かった。
ヒックにとってトゥースは対等な友人。
束縛したり所有するんじゃなくて、自分達が多少不便になるとしても、相手のことを思いやっての展開がすばらしいなと思った。
#ヒックとドラゴン 聖地への冒険
なんとステキな物語なんでしょう!!
今まで知らなかったのが悔しいです。
全作品DVD あるかな?
ヒックとトゥースのあの関係!
めっちゃ最高コンビではないですか!
トゥースの羽?尻尾?は
ヒックが作ってあげてたんですね。
どんな経緯だったのか知りたい!
そして、ヒックが義足だった!!
お互いがお互いを支え合っている
何があったのかめっちゃ気になってたまりません!!
この冬は「ヒックとドラゴン」を観まくりたいです!
最初に今までのお話を簡単に説明してくれたので、
初めてでも困らずに観ることができました。
ヒック以外のキャラもみんな個性的で、
おもしろさ倍増でした。
あと、ドラゴンと人間のコスチューム(鎧?)も
それぞれデザインが凝っていて、
もっとじっくりと観たいなー
ヒックとドラゴンが戻ってきた!
2作目の劇場公開がなかったので、「やっと来たか」と期待に胸を膨らませ、字幕版が観たくて、日本橋まで行ってきました。
(多摩エリアでは毎度シネマシティだけが字幕版で上映してくれていますが、今回は時間が合わず、残念。)
アナ雪2も本当に素晴らしかったけど、自分にとってはこちらの方が思い入れが強く、なんとなく「アナ雪に負けるな!」という気持ちになっているのが、われながら可笑しい。
(やっぱりお客さんの数は圧倒的に負けていましたが。。)
導入部分の「前2作のおさらい」も気が利いていたし、映像、音楽、キャラクターなどなど、繊細且つスケール感が増していて、魅力もアップ。今回も期待を裏切らない、最高の完結編でした。
「会えばきっと好きになる」のキャッチ通り、最高に魅力的だし、とにかく一度会いに行ってみることをお勧めします。
ドリームワークスの底力もやっぱり凄い!
これでおしまいにしないで、続編を希望します!!!
会えば、きっと好きになる。
予告のラストにある「会えば、きっと好きになる。」の言葉通り、この作品のそれぞれのキャラが好きになります
映像がホントにきれいなので劇場がオススメです
このシリーズの完結編、完璧なラストと思いました
字幕上映がなかったので吹き替えにて鑑賞でしたが、ケイト様やジェラルド・バトラーが声の出演をされてるのでやっぱり字幕で観たかったです
大人になったヒックがジェイク・ギレンホールにそっくりに見えました
待望の劇場公開、吹き替えで観れば良かった
本編前に前2作のおさらい映像付き
トゥースはトゥースレスって呼ばれてる。猫っぽさがなくなって犬っぽくなってた。
天空の城ラピュタ
アバター
あたりの影響を感じる。
ヒックの成長物語
トゥースに第二次性徴
ライトヒューリーはミュウツー
音が迫力
お互い居るべき場所へ
自由
スクリーンで観られて良かった。
ヒクドラ、最高の感動をありがとう!!
1、2はdvdで鑑賞、大好きで何度も見ています。
アニメ版は未鑑賞ですが、原作は既読。
子どもと一緒に
ずっとヒクドラを追いかけてきたおばちゃんです。
3が劇場で公開され
本当に本当に嬉しく!!
(1をなぜ映画館で観なかったのか後悔、
2は映画館公開署名活動にも参加したくらい)
子どもは中学生、高校生になりましたが、
2人を引き連れて観てきました。
ずっと追いかけてきたファンとしては、
涙なしには観られない、
最高のご褒美映画でした。
相変わらずの笑えるシーンもいっぱい、
(今回はラフがめちゃ笑えた)
トゥースやドラゴンたちのかわいさもいっぱい。
3作目は
原作のアレに似てるな、
と思わせるところが多くて、
映画版、原作とは全然違うけど、
聖地に辿り着いた時は
もうそれだけで涙が溢れてしまった。
本当にいい映画でした。
子どもより泣きまくった私でした。
1、2が未鑑賞でも大丈夫なように、
最初に今までのおはなしの復習があるのは
よかった。
公開2日目の土曜日朝一に行ったけど
あまり席が埋まってなくて、
ファンとしてはすごく悔しい。
もっとたくさんの人に、大人にも!!
観てもらうべき映画だと思う。
地上波で1だけでも放送したら
全然違うと思うんだけどな。
きっと原作や映画を追っかけてきた子どもは
我が子のように大きくなってると思うけど、
絶対観て欲しいな。
大きくなったからこそ
分かるところがいっぱいあると思う、
そんな映画。
もちろん原作知らなくても
楽しめる映画だと思います。
(もともと原作と映画は
全く違うストーリーだし)
1、2を観てなくても面白いけど、
1は観といた方がいいかなと思いました。
子どものリクエストで
この後、冬休みにヒロアカとSWを観るけれど、
ヒックとドラゴンで今年最後の映画にしたい、
そう思う今日でした。
ヒクドラ、最高の感動をありがとう!!
成長ぶりにほろり
ヒックの自立と成長ぶりが素晴らしく、冒険の数々を堪能しました。
1作目で気になった、(棚上げ気味の)ヒックのしでかした酷いことへの贖罪も、2と3を通じて完済って印象。
笑えるところは笑え、感情移入してほろりとくるシーンもあり。
字幕と吹替、両方を観ました。
吹替の方が、スルッと理解できてよかった。
シリーズの吹替声優は変更ないので、その点でクオリティに心配なし。
冒頭に「これまでのお話」と銘打ち、一作目、二作目のダイジェストがついていたのがグッド。
一作目からかなり時間が経っていることと。
日本で劇場公開してない二作目で、大きく変わったことがあるので、説明がないと厳しい。
【押さえておいた方がいい2の出来事】
・族長であるヒックの父親死亡
・死んだはずの母親と再会
・母親の保護していた大量のドラゴンが仲間に
・元ドラゴンハンターが1人仲間になる
・ヒックが長になる
・トゥースがドラゴン族の王になる
感慨深い
映像がとても綺麗。髪の毛とかもとてもリアル。
1作目から劇場で見ていて2作目が劇場公開されないとなった時はとてもショックでしたが今回は劇場で見れてホントに良かった。ラストのシーンであの音楽が流れた時は泣きそうでした
言葉のないセリフ
ヒックとドラゴン1.2.3、全シリーズにおいて胸を打つ理由はこれではないでしょうか。いや、総合的に高得点なのですが。
試写会にて一足先に初見しました。本日2回目を観て、落ち着いてレビューをします。
スターウォーズ、ヒロアカ、などなど、大人気作と同日に公開された作品ですが、個人的にはヒックとドラゴンは群を抜いて大好きなシリーズです。
なぜかといえばいい意味でキッズ向けではなく、むしろキッズハートをお持ちの大人の皆さんに観て欲しい作品。深いお話です。
子ども向け作品とは思えないほどの映像美とクオリティ。
グエグエグワグワいってるドラゴンの鳴き声が本当にこの3次元の世界にもいるかもしれないと思わせる声。ぜーーんぜんかわいくない(そこが最高に素晴らしい。)
3部作の最終章ということで、そのあいだあいだにもテレビドラマシリーズのエピソードがあって、3章からご覧になる方は「??」がたくさんあると思います。それを省きましての感想です。
まずシナリオ。一章の完璧すぎる脚本演出まではいかないもののやはりドリームワークス独自の観点には脱帽。2章を観ていると伏線が所々あって「うわわわわあああ」っていう驚きと感動と腑におちるものがあります。
音楽。1から使用されているメイン曲のアレンジや全く新しい音楽。素晴らしかったです。すみません語彙力ないので他の方のレビューに託します…。
また、ドラゴンが言葉を発さなくとも表情や動きで感情ややりたいことを読み取れるのは「言葉は違くとも通じ合える」と教えてくれている気がします。その演出を引き出すために惜しげもない技術と尺を使うことで成り立っていることも素敵だと思います。求愛もありのままのドラゴンの姿を見せることでまるでそこに本当にいるように思えますし、なにより「かわいい」がどのシーンにもあるのはさすがだなって思います。
演出で印象に残っているのがドラゴンたちの王国のシーンにて、あえて引きにするカメラワークがありました。まるで動物のドキュメンタリー映画を見ているかのような壮大さと尊さが胸を打ちます。音楽がこのシーンもまた素晴らしく、ヒックとドラゴンシリーズは演出と音楽が夫婦なの??と思うほどマッチしている作品だと思います。
3DCGアニメの代表といえばディズニーですが、それらとはまた違った解釈と映像の使い方、カメラワーク。ドリームワークスが作るテーマは決して
みんながみんな「大好き」というテーマではないかもしれないけれど、どの作品も中身の濃い作品だと私は感じます。
濃すぎて何日も何日も咀嚼してようやく出る感想が「うわぁ…すごいなぁ。」という一言。ヒックとドラゴンはそれが如実に現れた作品だと感じます。
ご都合主義と言って仕舞えばどんな作品でもそうだと思います。ですが3部作の大映画であのような見事な完結のさせ方、さらには未来をも楽しみにできるような「どこまでも夢を観させる映画、ドリームワークス」はなかなかないのではないでしょうか。
「会えばきっと好きになる。」この言葉はヒックとドラゴンをお好きな制作会社の方が考えてくださったそうですね。全ファンがこれからファンになってくれる方に伝えたい言葉です。
今後のドリームワークスにも期待しています。
全71件中、41~60件目を表示