ハッピー・デス・デイ 2Uのレビュー・感想・評価
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斬新、1と2で一つの作品、机の下の探し物
斬新!ありきたりな設定と思いきや、1と2で一つの作品となり、なかなかの大作立ったと思います。久しぶりに映画みて、笑いました。
1から続く机の下の探し物の謎が解けるだけでも、見る価値あります!
パラレルワールド
前作でツリーがタイムリープしたのは、こんな事情があったの???!
カーターのムールメイトのライアンが、仲間と研究していた装置によってタイムリープしていたというのも驚いた(笑)。
前作とは違い“2U”は、母娘の絆も描かれていて より複雑に。
カーターがダニエルの彼氏になっていたのも笑えたし(笑)。
前作よりも、より一層ツリーを応援したくなるし、私はこっちの方が好きかな!
観た
ありがとう、キネカ大森。見逃していた本作を、今日から、それも2Uとの2本立て! それでこそ名画座、最高です。
1はホラーだったけれど、2はSFっぽい映画だった。
バックトウザフューチャー(以下BTTF)みたいな映画だなあ、というか、BTTFみたいな映画を撮りたいと監督が思っている感じが伝わってきた。(勝手に思い込んでます)
名画座で、1,2連続で観られたのは、最高でした。もしレンタルで観るつもりの人がいたら、1,2一緒に借りることをお勧めします。そのくらい、1と2は続いていたので。
1でループ世界から抜け出せたはずなのに、また!
今回は前作よりも量子化学的な要素が多い。
並行世界とかも出てきちゃう。
並行世界は母親が生きているけど恋人が自分の恋人じゃない世界。
元の世界に戻ると母親は死んでいる世界になってしまう。どっちを選ぶのか。
今回も死に方が豪快で笑える。
水着姿でスカイダイビングして恋人(並行世界では嫌いな友達の恋人)の前でぐちゃぐちゃになって死ぬ。
続編としての好感度が高い
とある研究を進めるライアンはある日仮面を被った何者かに殺害される。しかし、気がつくとその日の朝に戻っていて…。
シリーズ2作目。前作の登場人物を1人も無駄にしないと言う姿勢に好感を持てる続編で、絶望感よりもコメディ感が強く最後まで楽しめました。
コメディタッチのホラーループ
前作があったんですね、この作品。 けれど違和感なく入り込めました。
主演のジェシカ・ロースってなかなか魅力的で、彼女あってのパラレルワールド。
暗く重く血しぶきピュッピュのタイムループと違い、明るく楽しく、切なく悲しい。
スパイス程度のホラーも効いて満点だな。
これはちょっと凄い。
2作目で完成度を高めてくる奇妙な作品。予想を良い意味で裏切られた。素晴らしかった。しかし前作が足を引っ張っているので星1減点。この2作を1作にまとめていたら完璧だった。とは言え制作の経緯的には、監督がタイムループしないといけなくなるけどね(笑)
学長と盲目なフランス人とのシーンは最高だった。
ホラー映画のパート2問題の件
ホラー映画のパート2は非常に難しい。
何故なら恐怖は訳の分からないもの。
未知のものだからです。
エイリアンは2でアクション映画または戦争映画になりました。その結果大成功です。
私が考える最悪のホラー続篇映画を発表します。
ジャガ ジャガ ジャガ ジャガ!
映えある一位(いや名誉じゃねえだろ)は・・・
「CUBE2」です。
あのねえ、一作目の不条理感が最大の魅力なのに・・・まじいらねえ!オチいらねえ!面白さを返せ〜!!
13日の金曜日シリーズも4作目までだった。成りすましだったり、超能力少女と闘ったり。
なんだ、これ?状態!まじいらねえ!
「 13日の金曜日 ジェイソンNYに行く」と言う映画が有りました。誰が行くのか?
私です。東銀座の東劇に行きましたよ。
クソ長いエスカレーター。地獄に行く感じです。気分はもう修行僧ですよ。ところがなんと・・・・
客は私一人だった!もうね上映前から涙ですよ!
ここでもぼっちかーい!でパンフレットを買いに行ったんですよ。ところが・・・
作ってなーい!えっ?!まじ?!やるきなーい!!
こらー松竹!こんなクソ映画でも劇場に行く馬鹿がいるんだよ!私だが・・・
という事で長いまくらが終わりました。
本作は二作目ですが頑張ったのではないのでしょうか?上手に一作目とリンクしています。
お前が主役かーい!からの、またかよー。
笑いました。青春ものからの自殺かーい!
なんでヘリに乗っていて、水着なんかーい!
スーパーでそれ飲んじゃうのかーい!
あーあ!映画館で観れば良かったなあ〜
結果を知る過去を変えたいか❓それとも無限に広がる未来を選ぶか⁉️
前作にて自分が殺されるタイムリープを脱出したツリー。しかし、同時期に恋人カーターの友達ライアンにも同じ現象が。唯一仕組みが分かり手助けをするツリーだったが、それはまた新たなる旅の始まりでもあった、、、。
いやぁ、前回も序盤からやられましたが、今回も見事。
「今度はライアン君の番かね?」と言う期待を思いっきり裏切ってくれました。またツリーなのね😄www
今回は「多元宇宙論」にてもう一つ別の日常(パラレルワールド)があり、そこでツリーが死ぬ事でまたタイムリープが発生してしまう。
斜め上の発想。頭いいわ、脚本家✨
このもう一つの別の日常では、ツリーとカーターが恋人どうしでは無い代わりにツリーの亡くなった母親が生きている。ツリーにとっては変えたい未来と変えたくない過去が存在してます。
ツリーが選択する日常は?元の日常か?変わってしまった別のこの日常か?
ホラー要素が殆ど無くなりましたが、別映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー(以下BTTF)」並みの世界の選択になっているのが面白いし、映画内で「BTTF知らないの?」には世代ギャップも感じて楽しめました。
前作からの最終犯人も違うし、今回の最終犯人もひと工夫ありかなり楽しめました。1と連続で観ないとつまらないかも。連続で観て2作品総合評価なら星4.5〜5の間です。
続編は要らないと思います。
最後の実験の対象人物が何故彼女なんでしょうか?これだけ少し疑問でした🤔(パラレルワールドでは手助けもしましたし、、、)
なんだかんだでもチュロスだな、そうだ明日チュロスを探しに行こう✨(そういや映画館売店で売ってんじゃん💦)
「こんないい映画を見逃してた何て」
今年123本目。
2本で1450円の映画館。
時間のタイミングで「2U」から見てその後「1」を見ましたが、あまりの既視感に2分で退出。しかし「2U」は☆5.0。
今日は別の映画館でもう一本見れたし結果オーライ。
ホラーでこんなに泣く何てありえない。
怖さだけでなく母娘愛、男女愛など愛で泣かせます。
1作目は2017年全米初登場1位、2作目は2019年初登場5位。
今作は青春×恋愛×タイムループで特にタイムループ物が好きなので、自分的には2作目の方が好きだったと思います。
一番良かったのは母と娘の愛、そして理解のあるお父さんと家族愛を非常に感じました。
映画館の広告で監督が3作目はよほどの事がない限り作らない、と言っていましたが是非続編作って欲しい。
追記。
1作目もタイムループ物だったんですね。
2作目は並行世界も加わって。学びました。
お前かーい!ww
前作あれだけキレイに終わった物語の続きをどうやって作るのかと映画館で視聴。
なるほど、そう来るか!という驚きと「お前かーい!w」という驚き。
前作の世界観を広げるのではなく、より深堀していくタイプの続編で、大いに笑ったし泣いたし楽しんだ。
2U=to youは面白いネーミングだけど…
前作あっての今作なので、前作見ないと消化不良。
タイムループの謎は判明するものの、ループ中の行動の書き換えがOKなのが、夢見てるのと同じレベルで科学的にはそれでいいのという感じ。でも映画を構成する核の部分なので、そういうものとして見れば楽しい。
ただ、タイムループの中で前作と犯人まで違っているのは作品が違うから仕方ないにしても、時間軸の整合性に疑問。結局直近のものに包含されるなら、なんでもありじゃん。次回作だってありえるわ。
サービスカットもあり、犯人の意外性もあり、前作の方が味わいがあるかな。
パラレルワールドでの葛藤。ハラハラ必至のタイムループ・サスペンス、第2弾!!
【賛否両論チェック】
賛:パラレルワールドで殺人犯を止めるべく奮闘するヒロイン達の活躍に、観ていてハラハラさせられる。恋人か母か、2つの世界で葛藤するヒロインの姿にも、思わず考えさせられる。
否:前作の知識はあった方がイイ。ホラー映画のように急に驚かせるシーンも多いので、苦手な人は観られない。
途中で前作の雰囲気は簡単に説明してくれますが、やはりあらかじめ観ておいた方がよさそうです。
謎めいたタイムループから始まり、パラレルワールドへと巻き込まれてしまったヒロインが、再び殺人事件の犯人を捜して奔走する本作。もうなんだか理屈はハチャメチャでツッコみどころも満載ですが、今回もサスペンス要素があってハラハラさせられます。
そして今回はパラレルワールドなので、カーターが恋人になった元の世界へ戻るのか、亡くなった最愛の母が生きている今の世界を選ぶのか、ヒロインの葛藤にも思わずグッときます。彼女が選ぶ最後の決断からも、目が離せません。
急に驚かせる描写は相変わらず多いので、苦手な人には向きませんが、気になった方は是非。
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