「素直に笑えて素直に泣けました。」劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD ぎゃるそんまんさんの映画レビュー(感想・評価)
素直に笑えて素直に泣けました。
クリックして本文を読む
深夜帯の新宿TOHOさんで鑑賞しました。
場所柄、女性客よりもはるかにゲイの方々がかなり多かったのが印象的でした。
私自身もゲイなのですが(^^;
ドラマ版おっさんずラブがキッカケで大人気になった田中圭さんは、今や同時に何本ものドラマや映画やCMや取材を平行してお仕事されていたようで、相当お疲れだったようです。
カメラが回ってないところでは一人真顔でボーっとしてたり、少しの休憩時間でも爆睡してしまうなど。。。あまり無理なさらないでくださいね。
トライストーンも今は田中圭さんが一番波に乗ってるのでゴリゴリに仕事持ってきてしまうのも仕方ないとは思いますが(-_-;)
余談でしたが、映画そのものはとても楽しめました。
映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』ぶりに大声出して笑いました。
感動シーンでは素直に号泣しました。
後半に派手な爆破シーンなどがありましたが、そういうシーンよりもなぜか割愛された指輪を渡す部分を感動的なシーンでたっぷり描いてほしかったです。
あと、ソフトでもいいので春田と牧の夜の営みなどのラブラブなシーンをもっと拝みたかったです。全体的に二人のラブラブ同棲生活のシーンがぜんぜん無かったように思います。
民達が一番望んでいるのはそういう部分だと思うのですが。。。
今回は武蔵部長が大活躍でした。部長がいなければここまでの爆笑シーンは生まれなかったでしょう。
吉田鋼太郎さんは他の映画やドラマでもよく拝見するのですが、すべてにおいて頭ひとつ飛びぬけてる感じがします。
今後のドラマの続編や映画第2弾などに期待しております。
コメントする