屍人荘の殺人のレビュー・感想・評価
全168件中、141~160件目を表示
可愛いだけで★5つけてもええんじゃろう?
映画
謎解き★☆☆☆☆
意外性★★★☆☆
ドラマ★★☆☆☆
笑える★★★☆☆
可愛さ★★★★★
参考に原作比…
謎解き★★★★☆
意外性★★★★☆
ドラマ★★★★★
笑える★☆☆☆☆
可愛さ★★☆☆☆
謎解きに関してはミステリーを二時間に落とし込むのは無理。製作陣もそれがわかっているから、他を極振りしたのじゃろう。はなから期待しておらん。ただ原作読まずに「これが四冠??ん??」とか言うのはやめてくれ。落ち込む…。
監督がアドリブやポップな空気感を大事(?)にしており、それが演者とも上手く噛み合っておった。比留子さんの噛み噛み台詞やド天然をそのまま使い、視聴者に「はあ、可愛い…」と思わせるポップでキュートな映画に仕上がっていた。
いちばん評価したいのは、原作よりもメイン二人がいちゃついておったことじゃ。原作は甘酸っぱいシーンが少なめで、だからこそ「尊い…」と思えていたが、映画ではいちゃつき五割増しで「はあ?こいつら可愛すぎかよ?」とカップリング厨歓喜の★5であった。映画終わってから「比留子さん可愛い…」「葉村きゅん可愛い…」しか感想が出てこん。頭冷やしてもう一度観に行きます。
唯一もの申すとしたら隣の席の金髪坊主頭がジュースの氷をガシャガシャスマホチカチカおしゃべりペチャクチャで最高の鑑賞環境にしてくれたことじゃな。エンドロール中に「はいw微妙ww」とか口にされて、この映画を楽しみに一週間仕事を頑張っていたワシはもはやぼろ雑巾じゃ。おまけにコーヒーを飲み過ぎて尿意を我慢していたからもう集中はできなんだな。
ドラマ(明智さん再登場)に関して。
原作での葉村くんは、明智さんの死を理解し受け止めつつも、屍人として再会した時に、「戻ってきてくれたホームズを崖下に突き落とすなんて出来ない」と、立ち止まってしまう。それを比留子さんが冷たい槍で突き落とすのが最高にエモエモじゃった。
映画板での再登場シーンはカッコよかったしテンションも上がりました。なんていっても中村倫也というだけで存在感あって、葉村くんにとっても、比留子さんにとっても、物語にとっても、重要な存在なのだと感じられた。だけど何故か救助されたあとにスマートに登場されたせいで「え?いま?」というツッコミが頭でリフレインしてもうた。
まあ可愛かったからいっか!🌼🌼
……いいか?
演者さんは最高&最高
原作未読。映画館の予告を見て視聴を決めました。確かに予告詐欺は詐欺だけど、ビックリして、むしろ楽しめました。なので途中まではグロさを緩和する北斗の拳的演出も「ありよりのあり」と思って見てましたが、ラスト何分間の誰も幸せにならない報われなさを見たら、コミカルな演出が人の死をあまりにも軽く扱ってるように思えてきて、最終的には不快になりました。演者さんは本当に皆さん素敵なので映画館で見たとこを後悔はしてないけど、明智君をあんなに徹底的に殺す必要はあったのかい?
私は楽しめましたよ、浜辺美波さん可愛かったし
原作未読で鑑賞。確かに予告編からミステリーとして期待を上げて臨むと「なんだこれ⁈」は否めないかもしれませんね。でも映画館で何度も予告編を観た感触からは想定内のドタバタ劇でそれなりに楽しんで観られましたよ!
初っ端から予想を裏切る展開でしたが本格ミステリーと信じて臨んだ方は怒るかも⁈(そんな人はそうはいないんじゃないかと思いますが…)B級だろうと何だろうと最後まで眠くはならずに済みましたし、グロい部分もレントゲン写真的表現で考慮されてましたし。
いま若手俳優の中心的存在の皆さんがそれぞれいい役どころで演じられライトな感覚でいいんじゃないかと。フェフ姉さんたちと部のOBたちとの関係から被害者と動機は中村倫也さんならずとも少し予想がついた感ありますけど、まぁ許せる範囲かな、と。
やはりドタバタの『TO YOUNG TO DIE』でも神木さん、いい味出してましたからね。そして浜辺美波さん、原作より絶対いい宣言してしまった『君の膵臓〜』や、これこそ本物のお嬢様だ!の『アルキメデス〜』に続いてコミカルな新境地を開拓されいよいよ目が離せませんね⁈
それにしてもめちゃめちゃ可愛いかったですし、ガッキーの掟上今日子と是非推理対決させたいです。何故パンデミック状態になったのかもモヤモヤしてるので是非続編を期待します。浜辺美波さんの可愛さで1点プラスしてます!!
ナイスエンタメ。だが、なぜ、アレをラストに選択した⁈
明智葉村の大学での活躍(?)も描きつつ、原作を大事にするけど、バスにおりんさんいたり、迷宮太郎言われたり、もちろん作中最大の特色のアレもあったり、ナイスエンタテインメント。
何より、神木葉村は原作ファンなら誰でも納得だし、浜辺比留子の可憐なエキセントリックさと変顔も期待通り。
しかしながら…、人物の一部を学生以外にする意味がイマイチ感じられず(脅迫状の意味合いが薄れてしまうし、アンフェア感ある。それに、犯人の「あの行為」は本人たちにスカされてしまうこともあるんじゃないのか…?)。
そもそも、映画の尺があるから難しくはあるが、葉村の終盤の葛藤、明智の探偵としての性格、比留子の哀しい運命が軽くなってしまったのも残念。
そして、ラストシーンだが…なぜアレを最後にもってきたのだ? 確かに原作でも印象的なシーンだが、アレで終わらすのは、比留子のエゴが立ってしまうんだが…。ちょっとセンスを疑うなぁ。続編「魔眼の匣〜」の映像化も睨んでのことなのか…?
ミステリー映画じゃないの?
神木くん主演のミステリー映画だと期待して観賞。
蓋を開けてみれば、ゾンビ映画。
殺人も絡んでくるけど、なんだかなあ。
正直犯人の目星はすぐつくし、予告で「全部予想外!」みたいな演出あったけど、そりゃこの内容ならね、って感じ。
あと中村倫也くんが死ぬ意味がわからない。別に中村倫也くんを死なせずともきちんとストーリー作れたはず。
神木くんと浜辺美波ちゃん、中村倫也くん3人が殺人事件を解決する..そういう話だと思ったのになあ。
あとゾンビを要素で持ってくるなら、ウィルスをばらまいた犯人も明らかにするべき。
それも有耶無耶なまま終わるのは正直消化不良すぎる。
色々がっかりすぎました。あとアミューズでまとめたいのはわかるけど主題歌のPerfume合ってなさすぎる
てか今気づいたけど、屍人荘って、屍に人でゾンビを表してる感じ?ペンションとゾンビはなんの因果関係もないのに、もしそうだとしたら本当センスなさすぎ。原作から話題になってたから見てみたけど、ほんとお金の無駄でした
浜辺美波ちゃん鑑賞作品
私、創元社のミステリーものはそこそこ読んできたつもりで、トリック謎解き大好きです。
本作は原作読まずに映画館へむかいました。
犯人については他のレビューアーさん指摘の通り、あるシーンでこいつ…って解っちゃいます。原作知らないけど、わざわざ犯人バラしするあのシーン必要?と、ここはマイナスポイント。
ただし、スマホの件やエレベータートリック、ルームキーの件などは純粋にミステリーファンとして仕掛けが面白いと思いましてプラス評価。
役者はほぼ満点。大好きなふせえりさんがただ騒がしいだけのババア役立ったのが残念だった程度。神木くん浜辺ちゃんの二本柱が見てるだけでも可愛いのに演技もバッチリだから退屈しない。
ゾンビ要素は(原作知らないんで)一貫して謎なんだが、他の方が言うほど私は気にならなくて、この映画の世界として割り切って観れていた模様。まあ犯人のあのセリフが生きる要素ではあると一応納得しました。
相対的に好評価なんですが、ラストシーンだけはいただけない!!
何あれ?必要?比留子ちゃんのデーモニッシュな一面を見せたかったん?ここはやっぱり明智くんもセコイ方法で生き延びてて、3人揃ってのシリーズ化違うん!?(原作知らんけど)
ラスト無ければ4点の3.5点です
楽しかった。
探偵役の女の子(剣崎比留子)のキャラや
セリフがツボにハマった。
最初から最後のエンドロールの歌まで
楽しい2時間が続きました。
剣崎比留子が神木隆之介を欲しがる理由は納得でき、確かに探偵が思う存分推理を発揮する為には引き立て役となり、ついて来てくれる
助手の存在がないとね。
比留子メインでも十分楽しめたが
明智君とのコンビの掛け合いも捨てがたかった
(勿体無い)
続編があるなら整合性を無視して、
明智君、無理矢理復活してくれへんかな。
3人の掛け合いが観れるのなら、
絶対見に行きたい。
前代未聞の密室殺人エンターテインメント
原作は未読、予告でのコメディチックな感じと自分好みのキャストだったため公開初日に観に行きました。
とにかく良い意味でも悪い意味でも裏切られました。
まずゾンビが出てくるという設定が初耳だったので、出てきたときは急に質が落ちた感じがして、大丈夫かと不安になりましたが、なかなか難しいゾンビをうまく表現できていたと思います。
明智さんが犯人かと睨んでいましたが、論外でした。流石に中村倫也さんのファンにはキツい笑?大関さんも超脇役。
その代わりと言ってはなんですが、想像以上に浜辺美波さん演じる剣崎比留子のシーンが多く、とてつもなく可愛かったです。
神木隆之介さん、浜辺美波さんファンは是非!
原作はなんとなくホラー要素が強いように感じていたので、予告ほどコメディ要素がなかったのは良かったですが、ちょこちょこ挟んでいる笑いの部分は面白くて、和みました。
終始ゾンビからの恐怖に怯えながら、紫湛荘にこもっている中で3人がゾンビに襲われたように見せかけて殺されてしまう。
(ほぼ)最後まで犯人が分からず、展開が読めず、どの宿泊者も怪しかったですが、まさかのあの人が犯人とは!驚きました。最後にかけるに連れてシリアスというよりもどんどん話が重くなっていて、何の映画を観ているのかとも思いました。去年の合宿を前日章としても面白そうな気がします。
ゾンビを殺す際、脳を破壊する必要があるため少しグロ目になるかと思いましたが、骸骨の画像になるので、グロ系苦手な方でも全然問題ありません(パンフレットの監督の話によると必殺仕事人のレントゲン写真になるところをイメージしてるそうで、納得)。
ラストシーンの比留子の感じから続編あるのかな?
1回だけでは分からない部分も多いので、2回目を観に行きたいと思っています。
組み合わせの妙
原作未読。漫画は先行で読んでいたが、作品の雰囲気が全く違っていて戸惑った。
(どちらかというと映画の予告編を見てコメディチックなイメージを抱いていたため漫画を読んで戸惑ったのだが)
推理小説にタブーなゾンビという怪異が登場してパニックになるが、それを殺人に組み合わせた発想には成程と思ったが、それ以外が適当でなんだかなぁ?という感じ。
ゾンビに囲まれた焦燥感や悲壮感はないし、ゾンビパニックもあっさり解決して、拍子抜けでした。
こうしてみると明智をキレ者として描き、シリアスに方向転換させた漫画のアレンジは巧いなと思います。
神木&美波だから、まっいいか
3つのミステリー大賞と『本屋大賞』にもノミネートされたホラー・ミステリーが原作。読書メーターでも単行本発売から、文庫版が出てからもずっと上位に掲載されてます。
『金田一少年の事件簿』を思い起こすような、山奥の人里離れたペンションに集まった大学生達に起こる連続殺人事件の推理映画かと思いきや…、
そこに、パンデミックテロによるゾンビが、ペンションに集う若者達を襲い始める意外な展開。密室連続殺人事件とゾンビ襲来が入り交じった推理小説の展開。
意表をついたトリックと、実は様々な伏線が散りばめられていて、次第に謎が解き明かされる面白さはあります。
とはいうものの、内容的には、やっぱりB級。もう少し原作はシリアスな感じを受けたのに、お笑いに走り過ぎ。ゾンビ襲来に、殺人事件の緊迫感は全く無かった。チョット詰め込み過ぎたかな…。
まぁ、神木君と美波ちゃんの掛け合いは、面白かったし、可愛かったから許せまーす(笑)
まさかと思いきややっぱりそうだった
屍人、まさかゾンビじゃないでしょ。
本格ミステリでしょう?
と思ったらやっぱりゾンビだった。
なんとなく殺される人も見えてるし、なんとなく犯人も分かってるし、なんとなくトリックも分かる。ご都合主義感が否めないけど、ミステリって案外そういうもんだよねって分かってるなら許容範囲内。
神木くんと浜辺美波さんの可愛さでめちゃめちゃポイント稼いでる気はした。あと古川雄輝さんクズ役だけどめちゃめちゃカッコよくて嫌いになりきれなかった。柄本時生さんも持ち前の演技力を発揮しきれない役どころで残念だった。
中村倫也さんすぐいなくなっちゃって残念。
トリオで推理かと思いきや序盤でさよならとは…。
そんな不満を吹き飛ばすくらい神木くんと浜辺美波さんが可愛い。
ゾンビものとしては映画向きだけど、続編でミステリやるならドラマ向きかなと。
連ドラ化はして欲しい。なんやかんやで見ちゃう系のドラマになりそう。
○○○かよ!
嫌いな映画の代表格は、ゾンビ!
バイオハザードのようにバックグラウンドがあるならまだ興味は湧くが、
単に意味なくゾンビが現れてそこに立ち向かうだけの映画には長嘆息が漏れる。
予告編を観る限り、Sの浜辺美波にMっぽい神木君、
その名コンビで難事件を解決するような雰囲気を期待していたが、
その期待は早々に崩れ去った。
その後はひたすら苦しいだけで、ラストも結構早い段階で予測できた。
姉の分とおなかの赤ちゃんの分、2人分復讐するためにゾンビを登場させたのだろうか・・・・・。
個人的には全く理解できない。
ゾンビ状態にしてしまうようなバイオテロの前では、
個人の細やかな感情はなかなか心に響いて来ない。
なんでこんなつくりなんだろうか。
もっと何とかできなかったのか。
ゾンビを省いただけでも、心への沁み方は格段に違ったと思うが・・・・・。
残念というよりむかつく。
神木君の無駄遣い!
予め原作も買ってしまい、観賞後読もうと思ったが、その気にならない。
推理ものではありません
本格推理ものを期待して観たからかもしれませんが、観ているのがつらかったです。
予告編に完全に騙されました。
ゾンビがでてくるとわかっていたら観ていません…
脚本が迷走しており、つどつど挟まれるギャグのようなものも薄ら寒かったです。
出演者の演技がうまいのに、反比例してこちらは白けていきました。
ただ、浜辺美波ちゃんはかわいかったです!!
内容というよりも
原作を全く知らず、ネタバレも一切見ないで、ただ神木君が出るからという理由で見に行った。
ジャンルとしては、ミステリーで良いと思います。
キャッチフレーズは、「被害者は二度死ぬ」かなと感じてます。
ミステリー小説の舞台設定がある程度現実若しくは過去の現実世界に則してないと無理 という方にはオススメしない
劇中では、謎解き要素がほぼ必要無いほどにヒントが与えられます。なので、違うジャンルの映画として楽しめる可能性のが強い
しかし、2つのジャンルをまとめてしまった代償として、薄味になってしまっているので緊迫感・緊張感も薄い印象
ただ、その分、原作を読みたい気持ちが増したのでこの評価
原作が無い映画だとしたら、星1つ減ります
期待しすぎた。レビュー見ない方がいい。
嬉しげにゾンビが出てくると見えるように書く馬鹿のおかげで、意外性も無くでした。
途中、久々に居眠りました。
全然脚本が面白くない。
キャストも無駄が多いかなと思いました。
ゾンビがウヨウヨいて、その状況下で、名推理しても仕方ないやん。
ゾンビ殺すときのレントゲンも、なにこれ?という感じ。
予告で期待して、レビューでうっかりゾンビ映画と知ってしまい、楽しみ半減でした。
ある意味、原作を読んでみたくなりました。
美波ちゃんの可愛さに魅了
君の膵臓をたべたいから美波ちゃんの大ファンのため鑑賞。
原作は知らない為、ミステリアスな作品を期待していたがそうではなく一応コメディ?を楽しむ作品なのかな。
あまりこの作品で描かれてるようなコメディを楽しめないと終始退屈だった。
ゾンビとサスペンスを絡めるのは面白そうだなと思って途中までは鑑賞していたが、あまり事件とゾンビとは関係なく、明智がゾンビに殺されたのもそこまでストーリーに意味を持たなかった。
そして犯人が静原ってところも特に大きな展開ではなく、動機もお姉さんが性被害に受けてやりましたってのもなんかありきたりで結局最後まで大きな展開はなく、ただただ静かにストーリーが終わってしまい物足りなさを感じてしまった。
ただ終始美波ちゃんが可愛いく、魅了された。神木くんがただただ羨ましかった。
美波ちゃんの次回作は美波ちゃんの魅力だけではなく、作品も楽しめるような作品を見ることができたらなと思う。
ぬぬぬぬぬぬぬぬ、は可愛かった
原作既読者として。
まず予告を見ておや?その後ポスターやらチラシやら見ておや?が増し、主題歌を聞いてさらにおやぁ?となりました笑
でも原作を読んだ時の面白さと衝撃があったので鑑賞はしなければならん!と思い即日鑑賞。
感想としてはやっぱり違ったなぁ、コメディタッチが少し強い感じがするなぁ。。。
でもこの手のものを映画化するとなるとコメディタッチも入れないとエンタメとしては面白みに欠けてしまうのかなぁとしみじみ。。
原作読んだ時、ミステリとゾンビが絡むことにまず驚き、明智の離脱にさらに驚いたのだけど今回はなんとなーくその辺が希釈された感がしてラストの三角関係も消化不良、、
あとはシリーズ化しないのならウイルスの描写は違う描写にして、シリーズ化するなら最後の後日談まで入れてくれれば締まりは良かったのになぁと少し残念。
ま、あーだこーだ書きましたけどキャストはみんなハマってて特に浜辺さんは可愛過ぎたという話ですかね!
お?
思ってた映画と違ったなぁっていうのが第一印象ですかね。もっとコメディチックになると思って楽しみにしていたらホラー要素がなかなか盛り込まれてて少し驚きました。でもストーリー自体はとても面白くて物語にのめり込めて気づいたら時間が経ってました。何が1番驚いたって中村倫也くんの出る時間の短さよ笑もっと出てるのかと思ったら最初と最後のちょっとだけだったし倫也くん期待して観に行ってる人はちょっと拍子抜けかもしれませんね。逆に浜辺美波ちゃん目当てに行く人だったらもう思う存分楽しめます。キャラをふんだんに生かした役作りも良かったですね。結局神木くんと、、、、ね、、笑
私は美波ちゃんの「ぬぬぬぬぬ」が好きです笑
古川雄輝くんはクズなのにイケメンなのが腹立ちました笑
perfumeやっぱいいねぇ!
最初の伏線をしっかり最後で回収してくるのはすごい惹かれました。推理好きな方とかはもう最初でわかっちゃうのかなぁって感じですね。アホな私は最後まで抜かりなく楽しめました。笑
期待とは違ったものの楽しむことができたので見に行くことはお勧めします!
ぜひ!みんなで屍人荘に行こうよ!!
それは予測できないわ
純粋にペンションの中でのミステリー物かと思ったのに、ゾンビが絡んでくるとは予想できないわ。
予告からは全然想像できない。
そして、主要キャラの1人が序盤でいなくなるなんて、、
あと、本編と主題歌合ってないよね、歌は良いけど内容とは噛み合ってない気がした。
ゾンビが出てきて、現実味が無くなった時、残念でした
神木隆之介と浜辺美波ちゃん良かったです。
屍人×ミステリー
浜辺美波さんが探偵少女として登場します。
話し方や言葉遣いにクセがあり、また抜けているところがあるキャラで、
浜辺美波さんが、すごく役にハマっていて、かわいかったです。
浜辺美波ファンは必見です!!
ストーリーとしては、「屍人荘の殺人」よんでそのままゾンビが出てきて、ホテルで殺人も起きる物語です。
爆音で流れている音楽が急に止まったり、睡眠薬を強調したり、エレベーターの重量制限と
ミステリー小説やドラマを見ない私でも、事件解決のポイントだろうなと気づく、
わかりやすい演出が多いので、ミステリー苦手な人も推理しながら見ることが出来ます。
人が死ぬ事件が3件起きます。
どの事件も、まずゾンビが殺したのか、人が殺したのかというところから始まります。
結論から言うと、ゾンビ一件、人が二件です。
一件目の恋人がゾンビになり、かみ殺された事件も、部屋にメモ紙を残すことで、人による犯行だとアリバイ工作をしていたので、ストーリー後半になるまでトリックが全く見えてきませんでした。
ゴリゴリの推理好きは、すぐトリックが分かったかもしれません。
ゾンビとミステリーの組み合わせ。なぜゾンビ?って鑑賞中すごく思いましたが、
ゾンビに囲まれるホラー系でよくある状況と、それによってできた閉鎖空間での殺人事件。
ただ殺すのではなく、ゾンビを利用し、ゾンビにしてから殺すことで、二度殺す。
今までにない、とても新鮮な感覚でした。
ギャグ要素もちょいちょい挟んでくるので、最後まで飽きずに見ることができます。
脳を破壊するとゾンビは死にます。剣を頭に刺すシーンなどは、頭のレントゲンで表現しているで、グロシーンは少ないです。ゾンビの噛まれた跡や血は少しグロいですが、グロい系苦手な人もグロ要素薄目なので大丈夫かも。
なぜ誰が何のためにゾンビウィルスをまいたのか、
わからないまま終わったので、ナニコレ感は否めません。
小説ではそういった部分にも触れてるみたいなので、読んでみようと思いました‼
また、続編で「魔眼の匣の殺人」という作品もでているみたいなので、映画もぜひ続編を制作してほしいです!
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