「新型コロナ禍の最中」新聞記者 下弦の月さんの映画レビュー(感想・評価)
新型コロナ禍の最中
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見る前は安倍政権の批判映画だろうと思って見ていた。そして序盤はそうだった。
だが、途中から安倍政権というよりは国家とメディア、その協力者という昔からある構図の話になっていく。
そしてここからネタバレになるが、国家の陰謀がレベル4の生物兵器を製造出来る研究施設の設立であるという事。
それを阻止する為に良心にかられた官僚と圧力に屈したくない新聞記者の苦闘という話になっていく。
中国の武漢にはレベル4の生物研究所が3つもあるらしい。武漢からパンデミックが続発している理由がそのせいと言われているが、これだけ短期間で新型のウイルスが出てくると都市伝説で片付ける方が難しくなっている。
中国、ロシア、アメリカ、フランス、イスラエル…核戦争よりもこれらの軍事目的での生物兵器開発戦争で人類は滅ぶのかも知れない。
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