「周知の事実か？印象操作か？」新聞記者　チギタさんの映画レビュー（感想・評価）

映画そのものへの感想をはっきりと述べておきます。
愚劣。見る価値はありませんでした。

主要メディアの偏向報道を鵜呑みにする方たちの多くはSNOBと考えられます。韓国女優を主役に据えたのは失敗だと思います。SNOB層の「一部」は、「安倍政権」への嫌悪感を植え付けられていると同時に、韓国への反感も持っていると考えられるからです。
デイアンドナイトでも、藤井監督は「絶対的な悪」と「無辜」を並べ心情に訴えることで、倫理と合理性の不都合への疑問を封印すると言う手法を取りました。この作品でも同じです。心情論に訴えるのは結構ですが、前提となっている「原案」の偏狭・偏執性は消えていません。

現代日本の問題点を知り、課題を本気で考えたいのならば、TVの報道番組などにコメンテーターとして出演されている方の著書を手当たり次第に(政権支持・反政権両者の)読んだ方が良いと思います。時間は掛かるでしょうが、自分自身の判断が可能になります。

以上です。

官房長官がどう答えてくれるのか興味あります。一番ホットな話題じゃないですか。望月氏は絶対に聞かないと思いますがね。彼女は「政治」には興味がない。「颯爽と政権を追い詰める姿」。彼女を後押しする誰かが画策しているものは、その一点でしょう。蓮舫と同じ匂いしかしません。

以上です。

「福嶋第二原発の水蒸気爆発もメルトダウンも人災」
・1971年3月に運転を開始した1号機は40年経過を持って、延命のための補修メンテナンスに入る予定であり2011年2月に停止することになっていた。
・当時民主政権はメンテナンス無しでの運転継続許可を2011年2月8日～14日の間に出したため、冷間停止することなく連続運転。津波被害に遭う。
・福島原発と関係が深かったのは、東北の黄門様と呼ばれていた民主党：渡邊恒三氏。事故発生以降、メディアから姿を消したままとなっており、「メンテナンス無しの継続運転許可」の真相は不明。何らかの「忖度」は働いたものと推測されるが、あくまでも推測。誰も報道してくれないから。
・ちなみに、このメンテナンス費用は前年の事業仕分けで削減されている。東電の原発展示館が無駄だと言うのがメディアが流していた削減理由。もちろん、蓮舫氏が展示館を視察するフィルム付きのニュース報道が繰り返された。

「野田中央公園と森友学園」
https://dogma.at.webry.info/201803/article_3.html
ジャーナリズムへの期待は、これらの不透明な「土地の値付け」と「取引」で得をしたのが誰なのか？を明らかにすることです。森友は結果であり些末な事象の一つに過ぎません。

「加計学園獣医学部設置を要望し実現させたのは民主党の高井崇史」
https://www.youtube.com/watch?v=oq2YqNOHD48
この歴史に触れず政権批判につなげるのは何故なのか。

週刊誌の記事をおうむ返しするだけの望月記者を持ち上げるメディア。彼女自身が調べた、新たな事実は何一つありません。私達、もっと他に知りたいことが山ほどあります。直近では、韓国のホワイト国指定解除に伴う施策は何なのか。日本自身が被るであろうリスクに対しての防御策は十分に取られているのか。そもそもホワイト国解除は、日米韓三国の防衛戦略に甚大な影響を与えるのではないのか。東北のイージスアショア設置の直接の引き金は、これだと考えれば良いのか。などなど。

(長すぎました。更に続きます)

チギタさんへ

初めまして。自民支持者というわけではありませんが、述べます。選挙では「政治力」で最も信頼のおける政党と候補者に投票するつもりです。

「政権の闇」より深くどす黒い「マスコミの闇」

高校生の頃、本田勝一に傾倒しました。Killing Fieldで明らかにされたポルポト政権の虐殺を知ったことで本田勝一に対する疑問が沸き、南京・東京裁判・開戦前の国際状況、などなどを大学図書館に通いつめ多少調べた上での結論。

「本田勝一も朝日新聞も大ウソツキ」

以来30年以上、メディアや評論家の言う事を鵜呑みにせず・疑いもせず、ただ情報を集めて自分自身の尺度で判断する。いや、したいと思い、時事に触れてきました。中国共産党もトランプも嫌いです。日韓離反は中国共産党が利するだけので、韓国ヘイトは絶対にしません。自分ではリベラルのつもりでしたが、「極左の方達」がリベラルを自称する時代。彼らからすれば私は「ネトウヨの最右翼」って呼ばれるでしょうね。政治的感情もイデオロギーも劇場には持ち込まないし、レビューはそれらからの独立性を維持する、と言う自分自身への「枷」を外して感想を述べます。

まず「報道の自由や独立性が危機的なレベルにある」と言う、国民へのすり込みを即刻止めるべきです。これだけ好き勝手な方法で、事実に基づかない内容で、偏った情報での印象操作をしておき、何らの罰も受けない「日本」の、どこが「報道の自由が無い」と言えるのか。

そもそも「国境なき記者団」自身が語ったところによれば、ランキングは各国の20人の記者達の報告に依るらしいが、その内容については一切の開示を拒否しています。安倍政権に批判的な立場を取る江口紹子さんも、日本の評価に疑問を持ち、直接回答を求めたらしいが無回答。彼女レベルの反政権の立場を取る人も異論を唱えています。私は全く信じていません。

「政治的意図を持ち報道する内容を選択している状態」
これが個人的な、現在の日本のマスメディアへの評価です。
彼らが報道していない代表事例を3つだけ上げます。

※長すぎるので二つに分けます。

別に安倍総理も自民党も公明党も熱烈に支持しているわけじゃないけど
日本の女優を起用しなかったことに腹がたつんだよね
事実か捏造かわからないけど疑わしきは罰せずだよ
安倍総理に批判的な青木理氏や江川紹子氏でさえ新聞記者としての望月衣塑子を批判するくらいだからね
老舗の映画感想サイトに反安倍がこんなに多いことにショック受けている
逆になぜ野党は負け続けるのか理解に苦しむ
君たちはちゃんと投票に行っているのか
参院選必ず有効票入れろよ