「せむし少女」エンドレス・エクソシズム 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
せむし少女
悪魔祓いにて死んだ少女の遺体が検査の為、主人公の元へ運ばれてくる話。
舞台が病院の遺体安置所だったり、主人公もある程度含みがある人物だったり新鮮味はあるものの、ハンナ(遺体の少女)が運ばれてくる序盤の展開がわざとらしく(違う例えで言うと親切過ぎて)その後の展開が読めてしまう。
人間ドラマも観せられ、「ハンナちゃん、いつ活躍してくれるの?」と期待するホラーマニアとすれば、ヤキモキ。
ホラーらしくなるのはホント全86分の内45分過ぎの後半ですし、その後もアクションやホラーシーンはエクソシストなのは判りますがパッとしないなぁ。
音とブレブレ映像で誤魔化す所もあり、ラストも、、💦
今時、この内容では辛い😓
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