喝風太郎!!のレビュー・感想・評価
全8件を表示
んーーー⤵︎
イマイチでした。
もっと破天荒で大暴れな物語りかと思ったのに。
3つのエピソード、3人の苦悩を題材に喝破し解決へと導く。
でも物足りなさすぎる。ひねりがない。
意外性が全くなくて、結局なんだったのか。
もう一回見る気にはなりましぇん。
DVDを借りて写経?したくなる作品
2020年映画館鑑賞8作品目
話の内容が難解だ
山寺の破戒坊主が街に出て悩める人に喝をいれ解決する話だが果たして解決したのか?
これで解決なのか?いやなぜにそうなる?
構成は工夫していて好感が持てる
近藤芳正演じる高平と工藤綾乃演じる詩織と藤田富演じる笹本という3人の視点?の3つで構成されている
だから前に見たという場面が多い
視点を変えたりもしてるけど
内容は全く違うがなぜか『ランローララン』を思い出した
近藤芳正の全裸が観れる
普通のおっさんの汚いケツだなあ
市原の鍛えた上半身に比べると鑑賞に耐えられない
裸の若手女優との2ショットじゃないと絵的にきつすぎる
工藤綾乃ってなぜか売れないね
『幽霊レストラン』で主演したけどどう見てもバーターで出ていた剛力彩芽の方がブレイクしてしまった
鶴田真由の悪役は新鮮
今後もどんどんやれ
ますます迫力がある顔面凶器麿赤兒
占い師でチョイ役の板野友美相変わらず変な顔
☆☆☆★★ 一切何の情報も知らず、当日に鑑賞を決める。 何故観たか...
☆☆☆★★
一切何の情報も知らず、当日に鑑賞を決める。
何故観たかと言うと。現在、当方TOHOフリーパス発動中につき(山田くん座布団取りなさい(u_u)
こうゆう機会だからこそ観た…とも言える。
そんな個人イベントも来年からは…。
いかん!いかん!愚痴は止めてレビュー!レビューっと_φ(・_・
うむ…何を書けば良いのやら!
じゃあ!つまらなかったんだ!と問われれば…。
これが意外にも面白く観たんでよすね〜( ˘ω˘ )
とは言えども、オススメする程とは思えませんが(笑)
エンディングで、本宮ひろ志のコミックが原作と知る。
主人公の市原隼人は若き僧侶で無鉄砲。
《釈迦に説法》な内容かと思って観ていたら。色々と時代を反映した小道具や、社会背景が複雑に絡み。細かい伏線を回収しつつ、或る事件の解決に繋がるとゆう話…って、あ?それ言っちゃダメだったかも_| ̄|○
原作コミックは未読ですが。おそらく、原作が発表された時代には無かったであろう、電器機種への依存する若者。生きる目的を失った人達へのメッセージ的な要素は映画オリジナルであろうと感じた。
比べるモノでは無いのは重々承知の上で書き連ねると。昨日観た『マチネの終わりに』は。照明にせよ、衣装・セット美術や小道具に至るまで。「こりゃ〜、金も時間も掛けて丁寧に作ってるな〜」と思ったのですが。
それと比べるとこの作品は、どうにも低予算に見えるし。演出であり、(こんな事を書くと失礼かも知れないが)スタッフの力量も今ひとつに思え。時間も掛かってはいないのでは?…と。
どこか勢いだけで作られている様にも見える。
でも…そんな。一見すると、出来が悪そうな作品でも。割としっくりと来てしまう場合もありましてね〜( ´Д`)
でもオススメはしないですハイ!
だから、『マチネ…』とどちらが良いですか?と聞かれたら。「丁寧に作られている『マチネ…』じゃないですかね?」と言いますねハイ!
アチラも観る人によっては、面白いかどうかは分かりませんが(´-`)
2019年11月4日 TOHOシネマズ日比谷/スクリーン2
某グレートティーチャー系
原作未読
赤ん坊の頃山寺に捨てられて、30年間そこで暮らすと共に修行した僧の風太郎が、仏法の本質とは何ぞやを学ぶ為に下山し町の人と交流すると共に、人々の抱える問題を解決していく話。
世間知らずどころか一般常識が欠如していて最早普通に暮らすのも難しそうな主人公が、何故かどこぞの教祖様の様にもて囃されて、それに応えて行くストーリー。
コミカルで軽い作りではあるけれど、直接笑いに繋がる様なギャグがある訳ではなく、殻や闇を払拭していく開放感や痛快さを楽しむつくり。
もっと笑いを取りにいっても良かった気がするし、急展開過ぎて説得力に欠けるところもあるけれど、まあ普通に楽しめた。
全8件を表示