「さすがに動きはスローにはなったが89歳ではすごい」運び屋 Nakashinさんの映画レビュー(感想・評価)
さすがに動きはスローにはなったが89歳ではすごい
家族よりも仕事に明け暮れてきた90歳の老人の男性が、人生の終盤で家族の絆とお金も失い、麻薬の運び屋で大金を得る話し。
89歳のクリント・イーストウッドが監督、主演。この年齢でこれだけの仕事ができるのはすごいこと。映画にかけてきた自分自身を投影したかのような主人公。さすがに老齢なので、主人公の動きそのものはスローだったけれど、それは展開とマッチしている。
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