「2019-28」運び屋 かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2019-28
90代にして何時間も運転するじーさん、
20代なのに映画館に2時間座ってるだけでも腰にくるんですけど、どーしたら。
肉体的にも90でこの仕事を請け負うというのは大変なはずです。
見ちゃいけないブツなんて大概想像がつくし。
人生の吸いも甘いも知っていて、戦争も経験した人が、なぜ二つ返事でこの仕事に乗ってしまうのかが🧐
逆に人生経験豊富だと、大船に乗った気持ちになるんかな。
まぁそこは個人個人違うので、深くは掘り下げませんが、もうちょっと描写があれば私の場合、のれたかも。
90歳になっても素直になれないんですから、いかに素直になるのが難しいのかってことですよね。
わかってるのに、出来ないというもどかしさ。
それをイーストウッドが深い皺の向こうから見える瞳の悲しさで表現していたのが印象的。
とか言いつつ、途中少し寝てしまいました。
イーストウッド監督の映画は嫌いじゃないのですが。結構しとしとと進む感じなので、アホにドンピシャな作品にまだ巡り会えたことがありません。
俳優オンリーの頃のを見てみたいと思います。
やっぱりモーフィアスはいい上司で、ほっとしました。モーフィアスはそうであってほしい←
人って自分の角やアクを取るために、色んな人と接して互いを磨き合うために、この世にやって来てると思うのですが‥皆なかなか捗りませんね😅クセが 凄い!
私も尻脂肪少なめなためか以前は鑑賞中の2時間の間しょっちゅう座り直しを余儀なくされ映画館の💺に苦手意識があったのですが、そういえば最近特にそうでもなくなったなと‥。
いつも平均的広さのシアタ-内の見上げるでも見下ろすでもなく真っ直ぐ前方を見据えた時に👓レンズの上下↕︎幅内にスクリ-ンが収まる7~8列目辺りに陣取るのですが、最初は座面に深く座りますがそのうち段々首を💺背もたれ上部に預けたくなり→尻を前にスライドし座面に浅く骨盤を後傾する悪い座り方に。座高も高いのでその時に椅子と腰の間に悪い空間が生まれますが、そこに持ち歩いている小振りなショルダ-バッグ👜をランバーサポート代わりに当てて腰が浮いてしまわないようにしております☝🏼
また普段から寝起きの朝一に腰の凝り痛が酷いようでしたら、それは寝具に問題アリですので、マットレスを自分の体に合った体圧分散型のものに換えると良いでしょう。畳の上の敷布団の下に敷くのでもだいぶと改善されますよ☝🏼
コメントありがとうございます。
御指摘の所は私としてもまだしっくり来てませんが、、、。
なんて用語にしたら良いのか。
老いた姿だからこそ見せれる姿。
些細なんだけど、哀しさも今までの行き方もあるというか、、。
どこかに老人限定用語が転がっていれば嬉しい。