「何が1番大切なのか」運び屋 なるさんの映画レビュー(感想・評価)
何が1番大切なのか
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88歳のクリントの演技が素晴らしく
見入ってしまいました。
彼の人生はいつも自分のために生きてきた。
周りから慕われる存在でありたかった。
運び屋の仕事を始めてたくさんのお金を持ち仕事が上手く行っていた頃に戻れた。
そう思って楽しい人生を生きてるつもりだったけど
愛と時間はいくらお金があったって買えない。
奥さんがもう長くないと知った時
彼は仕事を捨て愛を選んだ。
長く生きてきてやっと踏み出せた一歩。
愛にお金なんていらない。
ただそばにいるだけでいい。
奥さんの言葉1つ1つにとても感動しました
家族を大切にしない彼だったけど、
それでも生涯で1番愛した人。
奥さんが本当に素敵な人で1番良かった。
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