「2019-91」フッド ザ・ビギニング かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2019-91
土曜のお昼は吉本新喜劇、
天一に行ったらこってり以外の選択肢がないアナタにおすすめ。
想像以上の新喜劇感(お決まり感)。
想像以上のディズニー感(上記に同じ)。
想像以上のジェイミー・フォックスのヨーダ感(ルークに指導するときのヨーダ)。
でもあるシーンからは、突如モーフィアス感。
想像以上の『グレート・ウォール』もしくは『キング・アーサー』感(ツッコんだら負け)。
ボノの娘さんの想像以上のお胸アピール(全衣装で谷間披露)。
いやぁ、こってりでしたわ。
ストーリー的には歴史が苦手でも全然問題なく、かなりわかりやすい親切な作りなんですが、、、たまに、、、スベってると思うんですよねー。
同じ流れとドタバタを観たい関西人、なんで同じのを観て楽しいの?ってなる東京人とで意見が分かれそう(深くツッコまないでください。イチ東京在住関西人の考察)。
話の展開はほぼ読めちゃうし、スベってる(失礼)とこあるし、それをエンタメとして観れる人と、しらける人で別れそうです。
時代考証とか服装とか建物とか、気にしたほうが負け。
タイトルからわかる通り、ストーリー的には続きそうですが、果たして、、って感じですね。
アクションも興奮はするけど、心に残るシーンも個人的には🥴
弓使いといえば、ホークアイやレゴラス等映画界に沢山いる中で、ちょっと弱いかなぁ。
おいしいところはヨーダ、じゃないモーフィアスが持ってっちゃった気が(笑)
このコテコテは、嫌いじゃないけどすごく好きでもない、、予告編からは想像できなかったことは確か。
ディカプリオがこういう映画の製作するんだぁというのも意外でした。
かいりさんがご覧になったのが幼少期なら、成長した分だけ視点が変わってるでしょうね。俺の幼少期の頃の映画なんて、トーキーですからね!
※苦情ツッコミは受け付けておりませんので水に流して明日に備えましょう。
かいりさんへ、
突っ込み心を忘れて魅入ってしまいましたw
アメリカでは多分評判悪いんだな~と真面目に考えてしまったのは、ある意味、キリスト教批判めいた描写があったからかな・・・などなど。
キリスト教を暗に批判するような映画はけっこう好物です・・・
1996年アメリカ映画に"Romeo+Juliet"と言う、現代劇の破茶滅茶な映画があって、ディカプリオ主演だったんです。彼が製作者としてアレを再現するなんて、って思ってます。ツッコミ?しますよ、大人気ないから、俺w