「ライリー・キーオ肥大した?」アースクエイクバード Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ライリー・キーオ肥大した?
1989年の日本を舞台に、来日して程ないワシントンD.C.出身の女性が行方不明になり、知り合いだったスウェーデン出身女性が警察から聞き込みをされると共に行方不明女性との関係を振り返って行く話。
既にリリーが失踪した状態で話はスタート。
失踪前日に話した最後の人物としてルーシーが警察から聞き込みを受けるかたちで数が月前にさかのぼり、今に至るまでを見せていく。
話自体はわからないではないけれど、カメラ好きの男を含めた3人の物語を順を追って見せていくだけで、これがサスペンスですか?という感じがするし、物語に大して面白味を感じられず。
最後もなんだか唐突というか、そんなオチ?という呆気なさで盛り上がらず。冗長だった。
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