ポーラー 狙われた暗殺者のレビュー・感想・評価
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マッツ出演作品なので視聴 リベンジ物は好きだけどストーリーがイマイ...
エルトン・ジョン??
定年間近の殺し屋マッツが組織から命を狙われる羽目に。それは多額の年金を払うのが嫌だったからという理由だった。。定年があったり、年金があったり、殺し屋組織も一般企業と同じくしっかりしてるのが笑える。結果的には払った方が良かったのに。拷問シーンや、マッツも誘われたらやっちゃうなどエログロシーンもあるが、どことなくポップでコミカルでありながら、マッツの朴訥で無口な静けさのバランスが良い。所々マッツの過去をフラッシュバックするシーンがあったのが助けた女性は昔自分が誤った情報の元、彼女の家族を殺してしまった過去があり、そこにラスト繋がるとは思わなかった。手当し、大量の武器をくれた女性は誰なんだろう?と、マッツに毒をもったジジイの後始末はどうしたのだろう。
殺し屋マッツ・ミケルセンが拝めるNETFLIXオリジナルムービー。...
マッツミケルセンはカッコ良い
Do you understand?
今日、久し振りに見て後半や大事なシーンを完全に忘れていたことにショックを受けた。マッツは黒が似合う。マッツは全裸でも満身創痍でも美しいダンサーの身体 。 (2025.01.06 )
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とってもいい映画です。馬鹿なので3回見てやっとわかった。カミールは初めから(または途中から)わかっていたんだ。マッツのマッツによるマッツ・ファンのための映画!(2025.01.15.)
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日曜の静かな昼下がり、ギャーと叫びつつ怖いながらも笑える箇所もあって面白かった。マッツの魅力全開、マッツの色んな側面を楽しめる映画です。
この映画でも右目から涙。マッツの涙、マッツの眼差しに心が震える、かと思うと前言翻しの繰り返しにとても笑える。「酒は飲まず煙草やめた」は嘘で適量飲酒、タバコはしょっちゅう。「フロリダ」は嘘で、雪の降る寒いモンタナの山小屋に住む。子犬のラスティ飼いませんか?「要らない」は嘘で山小屋に連れていった。99カ国行ったことあり8言語話せるなら学校で教えたら?「断る」は嘘でナイフの使い方教えたり子ども達の質問に答えて楽しい授業をした、セーターにDUNCANと記名されたシール貼って。カミールに「プレゼントだよ、ナイフに関心持ってたから」は嘘で中に入っていたのは拳銃。
自動販売機でDVD選択の時に老眼鏡をかけるダンカン素敵だった。薪割りがうまくできないカミールのためにこっそりと一晩で薪割り全部整えたのは童話のようだった。携帯電話で1回ごとにシムを使い捨てにするのがプロだった。雪の中で全裸で殺し屋を全滅させるのは凄かった。拷問場面はベルモンドの「プロフェッショナル」、ダニエル・クレイグの「007カジノ・ロワイヤル」&「ドラゴン・タトゥーの女」を思い出した。常に右目で観察していた注意力と知力と身体能力、自分一人で軍備して立ち向かう場面は凄い。真面目に興奮した。
チャールズブロンソンのバッタ物
YouTube紹介で怒らせてはいけない男、3本紹介されていた。1本が96時間のリーアム・ニーソン、もう1本がジョン・ウィックのキアヌ・リーブス、そして3本目が本作のチャールズ・ブロンソンの真似している知らない俳優?この映画知らなくてネットで探したら何とネットフリックス配給映画、ネットフリックスは嫌いな配信サイトなので、あまり見る気が起きなかったが96時間も紹介されていたので、気になり閲覧しました。駄作とは言わないまでも、やっぱりネットフリックスでした。でもネットフリックにしては★3個です。まぁ人に紹介するまでも無い映画ですけど、ネットフリックスの映画は本当に面白くないのに利用者が多いのは何故なんでしょう?せめてポスター位カッコイイデザインの出来ないかな?どうでもいいけどネ。
痛エロいバイオレンス・アクション
単純だが面白い
これでいいのかマッツ
痛い演出も濡れ場も下品な表現もいっぱいある、視聴注意
007でマッツミケルセンを知っていたが
デス・ストランディングで注目
視聴決定した理由だったが・・・
内容的には暗殺組織の年金問題解決で受給者が殺されていく
引退した暗殺者と現役暗殺者の戦いが見どころ
主人公ダンカンの昔の経験談や浮世離れしている行動もおもしろい
風景や小道具、照明が凝っていて、テンポも良いが
全体的に悪ノリで作ったかのような印象が拭えない
セリフ回しも展開も良く言えばコミカル
身も蓋もない言い方をすれば陳腐
個人的に洋画のステレオタイプなアジア人女性像が大嫌いなので
出てきた瞬間見るのをやめるか躊躇するレベルで
不快感が振り切ってたのだが加えて無駄に性的表現がでて
視聴中嫌悪感が支配的になってしまったのが残念
そこそこの内容だが、
あまりにも嫌悪感を催す画面が多数なので評価を下げる
テレ東で放映しそうな映画
アリかナシかと言われればあり
アクションも細かく容赦ないところは面白い
ジョン・ウィックと比べられるが
暗めのジョン・ウィックって感じ
ただ大幅マイナス点は
捕らわれて拷問されるのだが
その後の復讐が興醒め
片目刺されて全身何十箇所も刺され
チョキチョキされ
何十人やっつけちゃうんだもん
この辺もう少し妥当な人数でやってくれれば
リアリティ?があって良かったかも
結末はある意味良かった
次作に期待
結局北欧の至宝は宝
総合:★★★☆☆
ストーリー:★☆☆☆☆
キャスト:★★★★★
演出:★★☆☆☆
音楽:★★★☆☆
この作品を観る為にNetflix登録したと言っても過言ではないので楽しみにしていてやっと視聴。
その期待値が大きすぎたのかもしれませんが、第一の感想としては「マッツ・ミケルセンを観るための映画」もしくは「マッツ・ミケルセンが出ていなければ観ていなかった。」という感じです。
冒頭はミッション・インポッシブルや、キングスマンを彷彿とさせるようなスパイアクションシーンから始まります。多少の性的表現はありますがR15表記ならまあ妥当な程度。使われていたBGMもEarth, Wind & Fire の Septemberで始まり、個人的に思入れのある曲だったので心持ち気分も上がりました。
場面の転換があり、私の大好きな北欧の至宝が登場。今まで良く見るゴリゴリの厳つさや、紳士的な役柄とは程遠い年老いた中年のような見た目、健康診断のシーンで見えたお腹は少したるんでいたような...。恐らく役作りとは思いますが、新鮮な役どころで一体この定年退職間際の中年の殺し屋がどう動くのか、更に期待が高まります。
物語が大きく動くのがダンカンがヴィヴィアンとカフェで話をするところから。
定年退職が迫り、余生をどう過ごすか思案するばかりのダンカンに最後の仕事がヴィヴィアンを通して指令が下ります。内容としては「チリの富豪が会社のエージェントを殺したので報復してくれ」という裏社会では恐らくありきたりな依頼内容の物。ダンカンは若い者に任せろ。と一蹴し断りますが、「報酬は前金100万、任務遂行後に100万支払う」という条件で依頼を受けます。
ダンカンがチリにて清掃員に扮し、ターゲットがいるホテルでオーバーキルする場面までは爽快な殺し屋アクションとして観ている事が出来ました。
問題はターゲット本人との場面の後からです。
ダンカンは今回引き受けたMr.ブルートの任務には裏があると考え、ターゲットを拷問し真相を聞き出します。ダンカンがハンマードリルでターゲットの体を壁に拘束した時点で「あぁ、拷問コースだな...」と察しはしましたが、まさかドリルでおでこに穴開けるとは思わないじゃないですか...暫くR指定の作品は観ていなかったのでメンタルぬるま湯だったのだと思います。一旦一時停止ボタンを押して小休止。全作視聴済みのSAWがR何歳で指定かググってしまいました。見事にR15+でした。これなら観れると自分に言い聞かせ再生ボタンを再度押し視聴再開。
その後はダンカンがカミーユと仲良くなったり、Mr.ブルートの策略に気づいたり、自分を殺しにくるエージェントを殺したり、攫われたカミーユを助けに行ったり、拷問されたり...
かなり早足で物語が進みます。各キャラクターに物語があり、伏線として用意したであろうシーンも多くありましたが、全てを拾いきれていない印象でした。「ん?あそこのあれって結局どうなったん...?」みたいな。想像すればいくらでも物語の裏側を自分なりに楽しめるとも考えられますが笑
個人的にはダンカンとカミーユの過去だったり関係性を掘り下げて欲しかったです。最後にカミーユがダンカンを問い詰めるシーンであまりにも2人に関する情報量が少な過ぎて感情移入できませんでした。更に欲を言えばダンカンはカミーユに殺されてしまう展開の方が美しく終わったような気がしますね。
一つの映像作品を作る上で脚本家や監督が伝えたい事、どういったジャンルの作品にしたいか。最低水準の察する力が備わっていれば物語の大筋は分かりますし、無難に楽しめます。ただ作品が一本化されていない様に感じました。アングラにしたいのか、エログロにしたいのか、ブラックコメディにしたいのか、爽快アクションにしたいのか、色々詰め込み過ぎて自分の中に物語が落ちてこないというか、理解はできましたが納得は出来ませんでした...。
本職俳優の方がメガホンを取った作品でもあり、今後の監督としての顔に期待、という事で星は3つ。
少し辛口のレビューにはなってしまいましたが、Netflixオリジナル作品でここまでダイナミックで迫力のある作品が見れるのであれば、有料会員に継続しても良いかな、と思わせてくれる作品でした。
脚本重視、もしくは過激(性的、残虐的)な表現が苦手な方にはあまりお勧め出来ませんが、ミリタリー系、裏社会系、非現実的、キャラクターのビジュアルが独特、等々が好みの方はふつうに楽しめると思うのでぜひ一度観てみてはいかがでしょうか。
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