「4DXが凄すぎて泣きました」機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ タナカみさんの映画レビュー(感想・評価)
4DXが凄すぎて泣きました
原作の小説は何度か通して読んでいます。
富野由悠季の小説は独特のセリフ回しが面白いです。小説読める人ならぜひ読んでほしい。
たまたま今回公式You Tubeで序盤15分くらいの画像見てみて、久しぶりに映画館で観たい!どうせなら4DXで観たい!
という感じで軽い気持ちで観に行きました。
4DXヤバすぎ!!逃げ惑うシーンはぎりぎり耐えられましたが、終盤のエメラルダが偽装隕石にくっつくシーンからの戦闘シーンは凄すぎて泣きました!凄すぎると人間って泣くんだって感じです
もちろん内容も小説にけっこう忠実で面白かった!言葉の節まわしが独特です。リアルに生活していると言葉足らずだった場合、それをきちんとくみ取ってもらえるときと、勘違いされる場合があります。富野由悠季の作品はロボットが主役ではなく、そういう言葉から生まれた感情を人々がどういうふうに昇華していくかっていうところが面白い!けっこう唯一無二の小説家だと思う。
なので小説読んでから映画観たら3倍楽しめる!
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