「アイーダ・スルガンの魅力が支えてる気がする」劇場版 Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター 僕は頑張らないさんの映画レビュー(感想・評価)
アイーダ・スルガンの魅力が支えてる気がする
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アニメを見ていなかったので、なんとも言えないが、ベルリに共感できる部分がアイーダ・スルガンが好きしか共感できなかった。とにかく、可愛いく、超絶ワガママにしか見えないのだが芯が通っており、彼女の強さに心ひかれます。ノレドが可哀想になるのは、ベルリがノレドにあまり興味がないようなスルー感。お尻を触っても、何も思わない程の存在感で、それでいてノレドに「恋をしてるんです」と言わせている。
ベルリに共感できなかったのは、今まで一緒にいた人達の戦いを邪魔してまで敵である海賊を守る事が理解できなかった。海賊は人質を開放せずに普通に殺しに来てるのに..
結局、一番怖いのは女の為なら明日にも敵にもなりえるベルリだと思いました。
アイーダ・スルガンは確かに魅力的だが、私なら自分には友達も知人も親も裏切ってまで海賊に力を貸せない。どちらが正しいにせよ..
斬新だったのは初っぱなからガンダムがいきなり捕らえられたシーン。あの装甲が次世代技術レベルのガンダムがっ!?と思いますが、中のパイロットは少女で、もしかしたらパイロットではないのかも知れません。
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