「原作が手塚治虫先生という事で難しい作品」ばるぼら 零式五十二型さんの映画レビュー(感想・評価)
原作が手塚治虫先生という事で難しい作品
これ、手塚治虫先生原作マンガと言われなければという感じです。
人間不思議なもので、冠付くともうそれだけで賛否が極端に分かれる。
手塚治虫作品はどれを取っても必ずメッセージがあったりするはず。
そう思って鑑賞したが、これは何だったんだろう。
最後まで掴み取れなかった。
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kazzさんのコメント
2022年3月8日
手塚マンガの中でも異彩を放つ奇っ怪な原作です。
作者の精神が闇落してた時期の作品だといわれています。
それ故、皮肉なメッセージを感じることもできるのですが、あえてこれを選んだ手塚眞自身が策に溺れた感じです。