劇場公開日 2020年11月20日

「ミューズとしてのばるぼら」ばるぼら suukazさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5ミューズとしてのばるぼら

2020年11月22日
Androidアプリから投稿

まずはばるぼらを完璧に演じた二階堂ふみに5点。稲垣吾郎も良かったが、相対的に3.5点。
音楽は5点。耽美的な雰囲気は音楽が担当していた。
ストーリーは起承転結の承までは5点。
昔の手塚真を知っているので、ここまで昇華できたかとビックリした。
ただ、物語が転じるところから急に陳腐になり、飽きてきた。2点。
どこかで見たと思ったら、和製ブレードランナー。

結末は原作と違うという。
いつか読んでみたい。

suukaz