インスタント・ファミリー 本当の家族見つけましたのレビュー・感想・評価
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アメリカがあってよかった
安心できるストーリー。笑いと涙を織り交ぜながら素のままのアメリカらしさを体感できると思います。こういう場面ではこんな風に反応するんだっていう身近さをいっぱい楽しめました。
なんだか感動
パパvs新しいパパが面白いので同じ感じかなあ?なんて思って鑑賞。
マークウォールバーグはパパ役やらせるととても面白いね。
今回はパパvsほどコメディよりではないが、とても面白い。
ユーモアと真剣なテーマのバランスがよい。
一番大変な15歳の年頃の義理の娘、簡単になつくはずもなく、、、
本当の親ではないけど愛情の深さ、それが時には押しつけにもなったていたりして複雑でした。
ところどころ笑えるシーン、とくに学校に乗り込んでいくところはかなり良かったです。
最後まで見捨てずハッピーエンドで終わるし万人に勧められる内容で最後は感動しました、親子のきづなものはよいね。
養子の偏見とか、ありそうなこと全部含めて、それが感動の仕込みになってる。
最後の展開まで待たなくても何度も感動のシーンがある。
養子って、里親って本当に大変。でも決める、手放さないと。
そして、愛を伝える。元の親に引き取られてしまうかもしれないという不安。それもある。
いろんな感情や、親の完璧ではないけれど、わかる。って思うところ。
大好きな映画が増えました。
ドタバタ養子縁組コメディ
パンチの効いた悪態をつく次女にはお手上げだし、思春期の子なんてなおさら無理〜という感じからドタバタのスタート。シリアスな題材はコメディの方が明るくて良いですね。「チョコレートドーナツ」は辛くてしょうがない。
養子を受け入れる方々は本当に寛大で素晴らしい心の持ち主だと思います。
2020年も沢山の作品を楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします🎍
2019 DVD/BD 15
普通でした。
3人の子供を養子に迎える話。
すごい笑えるところがあるわけでもなく
感動するわけでもなくが感想でした。
イザベラ モナーが大人になってました(笑)
90分くらいにまとめた方がよかったかなぁ
ふとした冗談から養子縁組にトライすることになった夫婦のハートウォー...
ふとした冗談から養子縁組にトライすることになった夫婦のハートウォーミングドラマ。副題は『~本当の家族見つけました~』って、結末言っちゃってる!だけでなく、3人の子どもたちとの山あり谷あり展開も予想つく範囲内。なのに飛ばし見することなくハッピーエンドまで行けるのは、それほど嘘っぽくないディテール描写と泣かせに走らない抑えた演出によるところ大。なんでも監督の実経験にもとづいてるんだとか。。なるほど。妻のローズバインやケアマネ2人の配役もいいし、地味ながらコメディとシリアスのバランスの取れた良作。
違う生い立ちの個性が家族になる現実を描いた秀逸コメディ
まず、これは養子縁組に関わる実話を基に作られた物語です。実際の養子縁組を望む夫婦やゲイカップルなどに起きた様々な苦悩や喜びの真実の物語が散りばめなれた秀逸コメディです。
個人的にオクタヴィア・スペンサーが出てれば、ドラマとしてもコメディとしても外れがないので…彼女が出た時、きたーーーーーーっ!!!と期待値マックス!でも、最後まで裏切られる事なく感動のクライマックスでした。
親になるという責任 by アメリカ
吹き替え版鑑賞。
リフォーム前の家の購入を機に子供も欲しくなり、里子を一気に3人も引き取る事になった夫婦のハートフル・コメディ・ストーリー。
里子を迎えようとする夫婦の意図は色々。
ゲーム感覚の様な里親の受け入れ考えには「軽いな」とは思うが、そんな夫婦ほど里子との家庭は上手く行きそうだし、周りの人間含めアメリカらしいなとも。
主人公夫婦も考えが曖昧なまま受け入れようと里子を探すが、里子として人気が無いティーンエイジャーの1人:リジーとの出会い方はまさしく「運命的な出会い」。
リジー役のイザベラ・モナーの存在感は一級品。今後の作品にも期待したい。
少し考えが軽い里親パパ
「ママ」と呼ばれると調子にのる里親ママ
しっかり者っぽく見えてもまだ考えが浅い長女
どこか抜けてる2番目の男の子
ませすぎな所も魅せる末っ子のお嬢ちゃん
長女に手玉に取られる里親パパ側のお婆ちゃん
それを羨ましがる里親ママ側のお婆ちゃん
etc....
大人より子供達が一枚、いや数枚上手過ぎて困りますww
計画どおりに行かない夫婦。
子供達の気持ちもしっかり分かる。
少しぶっ飛んでますが、しっかり愛を感じる映画。
こんなに面白くて&考えさせられてがマッチする様な映画だと思わなかった。
日本劇場未公開らしいですね。
パラマウント系何やってんだ!
また埋もれた映画か?
かなり観て良かったです。
笑って楽しめ感動出来る家族映画を御所望の際は是非!!
養子縁組を巡るドタバタが涙で滲む秀逸なコメディ
子宝に恵まれないピートとエリーはウェブサイトを見て養子縁組プログラムに応募、子供達とのランチパーティで鼻っ柱の強い15歳のリジーを気に入って養女にとりたいと希望するが彼女には弟フアンと妹リタがいることを知らされ、思い切って3人まとめて養子に迎える決意するも、いざ同居を始めるとそりゃまぁてんやわんやで・・・という実話ベースのコメディ。
お年頃のリジー、何かと注意散漫でドジなフアン、ヒステリックなリタと個性豊かな子供達に振り回される夫婦の奮闘に場内大爆笑。一方で養子縁組プログラムの複雑さも丁寧に描いていて他の養子縁組カップル達とのグループカウンセリングや実親との確執等を通じてピート達の周りの人々の悲喜交々にもしっかりスポットライトを当てていて、原題通り即席で作った家庭がお互いにぶつかり合いながら本当の家族になっていく姿を見つめる視点がもう愛に溢れていて中盤からもうずっと泣きっぱなし、クライマックスでアノ曲が流れた瞬間に思わず泣き崩れました。演技陣は皆素晴らしいですが、物凄くさりげなく登場して大爆笑をかっさらっていった近所のおばちゃん役のジョーン・キューザックにしてやられました。
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