「戦争映画としては高評価」オーヴァーロード META坊さんの映画レビュー(感想・評価)
戦争映画としては高評価
第二次世界大戦最中の、ナチス占領下にあるフランスの小さな村が舞台。
通信設備破壊のため、目的地に向かう米兵を乗せた輸送機の中や、敵の対空砲火に会い、パラシュートで降下するシーン、からの銃撃戦などは、音響効果も手伝って、ど迫力で見応え十分。
お!なんか凄いぞ?
これは期待出来そう
と、思いきや、
途中から、
ん?
なんか違うぞ?
なになに、こんな映画だったわけ?
冒頭からの緊張感と、迫力ある戦闘シーンに、大きく膨らんだ期待が、萎んでしまったじゃないか。
まぁ、勝手に期待したわけだが。
戦争映画としては高レベルだが、残り半分はなんだかなぁ。
クロエ役のフランス人女優、マティルド・オリビエは何気に好み。
以上。
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