「シュトロハイムもびっくり」オーヴァーロード Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
シュトロハイムもびっくり
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1944年6月第2次大戦時、ナチスドイツ軍占領下のフランスのシェルブランという村の教会に設置された電波塔を破壊すべく投下されたアメリカ兵が謎の敵と対峙する話。
一応事前にあらすじは読んでいたけれど、序盤の空戦から惹きつけられて、村に辿り着くまでの件りで期待値上げ上げ。
おばさんの登場でそういえばとあらすじがふと頭に帰ってきて切り替えてみられたけど、これはそういうのない方が好みだったかも。
とはいえ、不穏さや不気味さを孕みつつのちょっと変わった設定も面白く、ジョジョ~俺は人間をやめるぞ~と聞こえてきそうなドーピングとか、スリリングさとグロさと青くささが入り乱れ非常に楽しかった。
序盤で期待値が上がり過ぎなかったらもっと星つけたかも…。
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