「年甲斐もなくビビる」オーヴァーロード Masayaさんの映画レビュー(感想・評価)
年甲斐もなくビビる
JJ・エイブラムスの名前に惹かれ、何気なく観たら凄い映画でした。
「プライベート・ライアン」を彷彿とさせる緊迫感溢れるナチス・フランス領土へのパラシュート急降下から一気に地獄へと落とされ、2時間近く途切れる事のない緊張感にアドレナリン大放出。
リアルな戦闘シーンに裏付けられた奇妙なパラレルワールドが一層の恐怖を煽り身体膠着。
最近ではショッカー映画など全く怖くなくなった私ですが、「暗くなるまで待って」「ジョーズ」「物体X」「リング」以来、久しぶりに怖いと思える作品でした。
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