「君は勇敢だ(手話では臆病」ゴジラvsコング 佐ぶさんの映画レビュー(感想・評価)
君は勇敢だ(手話では臆病
個々の要素は優秀なんだろうけど、感動とは無縁の駄作になっている。
この映画のストーリーの軸は、apexの悪巧みを阻止してゴジラは悪くないと証明しようとする娘さんのラインと、分の悪いコングを助けようとする博士のライン、そして最後にコングとゴジラの関係性のラインがあるが、そのどれもがカタルシスもなくあっさり終わる。
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個々の要素は優秀なんだろうけど、感動とは無縁の駄作になっている。
この映画のストーリーの軸は、apexの悪巧みを阻止してゴジラは悪くないと証明しようとする娘さんのラインと、分の悪いコングを助けようとする博士のライン、そして最後にコングとゴジラの関係性のラインがあるが、そのどれもがカタルシスもなくあっさり終わる。