「大迫力だが……」ゴジラvsコング pekeさんの映画レビュー(感想・評価)
大迫力だが……
大スクリーンで観る迫力ある映像には圧倒されたけれど……。
あまりストーリーに入り込むこともできず、というか、ストーリーのテンポについていくことができませんでした。
何か、ようわからんところがあったし。
ゴジラ作品というと、最近では『シン・ゴジラ』を思い浮かべますが、そちらのほうが映画作品としてはだいぶん上等かと(比べるべきものではないのかもしれませんが。ようわからんかったし)。
そんなわけで、本作の採点は、ほぼスペクタクルな映像に対してのものです。
「極秘施設の中枢に部外者がやすやすと潜入できて、しかも簡単に機密情報を知ってしまう。セキュリティーどないなっとんねん!」
「コングって、オスなのにおちんちんがないなぁ」
「またよその土地をめちゃめちゃにして。ニューヨークとかロスでやったらどないやねん? いや、天安門広場でやってほしいわ」
――などなど、またしても鑑賞途中、集中力が切れてしょうもないことをいろいろ考えてしまいました。いけませんね、スミマセン。
続編は、
『ゴジラ VS コロナ』『ゴジラ VS GAFA』『ゴジラ VS 習近平』『ゴジラ VS ミャンマー軍事政権』
あたりで、お願いします。
コメントする