「残念ながら」惡の華 ぱんちょさんの映画レビュー(感想・評価)
残念ながら
残念ながら、とても面白いとは思えなかった…
どうもテーマは、人生が空っぽだということに気付いてしまった中学生たちが奮闘・苦闘・暴走する、ってことみたいだが、人生が空っぽなのは分かってることだし、みんなそこからなんとか生きているのであって、登場人物たちの苦悩をみても「まだそこ?」という感想しかない。だからなによりも台詞が陳腐だし、まぁ厨二だもんな、としか…
まぁこれは原作由来なんでしょうが。
あとこれは好みの問題かもですが、玉城ティナがそれほど絵になる女優とは思えませんでした。
ちょっと褒め所が見つからなかった…
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