ミスター・ガラスのレビュー・感想・評価
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3部作ファイナル
『アンブレイカブル』『スプリット』とほぼ同じキャストとスタッフで作られた「多重人格」サスペンス。
この「多重人格」現在心理学上では「解離」と言って、人口の約1%に見られるという疾患なのだそう。で、この疾患のレクチャーを受けたら『スプリット』が紹介されており、残念なことにAmazon primeでは有料だったのでこの『ミスター・ガラス』を見ることにした、わけです。
繰り返すけれど、3部作のファイナルなので、前2篇を見ていないと、どうもストーリーも人間関係もわかりにくい。何でそうなりますのん?あんた誰?みたいなギモンが最初のうちは次々にやって来て、楽しむどころでは到底なかった。
でも、レクチャーの中でもいわれていたことだけれど、虐待が解離の最も頻度の高い経験なのだと。そしてそれを掘り起こすまでに、心理士やカウンセラーの方がバーンアウトしてしまうことも珍しくないのだそう。
この作品では主役3人にそれぞれ寄り添う家族がいるという設定になっているけれど、すっごく無理があるように思えた。
24人の多重人格を演じたジェームズマカヴォイが凄すぎました。
スプリットの続編でミスターガラスですがタイトルの通りアンブレイカブルのその後らしいですね
24人の多重人格をやるのはかなり難関な役ではありますが
それを演じ切るジェームズマカヴォイはかっこよかったです
そして。超豪華キャスト終結のも最高じゃないかになりました。ブルースウィルスにサミュエルジャクソンめちゃめちゃ最高じゃないかになりました。
ストーリーは精神病院が舞台ですがそこで待ち受ける新たな展開が続く感じでした。
このメンツ3人めちゃめちゃカッコイイに反応が止まりませんでした。
台本やセットやメイキングの仕方とか撮影などなど細かく作り込まれている感じはしておりました
ただ。ただ。ストーリーは一度じゃわかりませんでした。
配信でもう一度見るとわかったような感じですね
ただ。ただ、普通に見るのもありかもしれません。
それぐらい良かったです
たぶん、 なにがしの社会的なメッセージを込めて、 映画という娯楽媒...
たぶん、
なにがしの社会的なメッセージを込めて、
映画という娯楽媒体を通して、
SF、ホラー、サスペンスの要素を入れて
伝えたい何かがあったのかもしれないが、
自分には伝わらなかった。
世界の均衡、
善と悪や、
有神論と無神論、
意味ありげな間の取り方とか、
意味が伝わってこなかったので、
この作品僕には合わなかった。
面白かった
シャマラン監督作品に慣れていないから、
ラスト、超人3人とも死んでしまってビックリした。
超人がいることがバレないように
こっそりと始末する組織っておもしろい。
ミスターガラスの行動が一貫していて魅力的だ。
中盤までがダルい…
マカヴォイの多重人格者演技は面白い。だがそれだけてでは2時間持たない。
シャマラン監督作といえば巧みなストーリー展開だが、本作ではイマイチ。ストーリーのテンポが悪く、中盤までがダルい展開を見せる。
いろいろ納得です。
なるほど
(*゚ー゚)(*。_。)(*゚ー゚)(*。_。)ウンウン
そういう事だったんですね。
面白かったです。
評価はあまり高くない作品ですが、サミュエル・L・ジャクソン、ブルース・ウィルス、ジェームス・マカヴォイ、この3人が出演しているだけでも観る価値のある作品だと思います。
あまり意味わからなかった…
シャマラン流スーパーヒーロー3部作完結編。
???…🤔うーん…🤔難しい…🤔
あまり意味わからなかった…
スッキリしない、謎を残した終わり方。
3部作で1番いいのは、分かりやすかった1作目『アンブレイカブル』かな。
楽しみにして観た3部作でしたが、ガッカリでした(笑)
あー堪らんなあ
この続編に俳優陣の皆さんが乗ってくれた
その事実に感謝ですな
ラストの展開とか
え、これでいいの?
となりつつも、
あのラストシーンを観ると
これで良かったのだな
となる不思議
アニャ、魅力的すぎるよー
こういうキャラクター作りうますぎるね
三部作イッキ見
その3~
うーむ、今作が一番微妙かも
治療にあたるおばさんを始終感じ悪く描写していたから、普通ならラストの展開は気持ちいいはずなんだけど作中ぶっちぎりのクズ野郎がイライジャだからもやもやする、本人ずいぶん必要悪感出してたけどそんなこともなかったし
最後だけでもトラウマを克服して、納得して死んでいったケビンはまだしもなんの良いこともなく死んだデヴィット不憫すぎやろ…
倫理観ぶっ壊れたヴィランに人気がでるのってまずキャラクターに魅力があるのが大前提だと思う
超人的な能力が現実の世界で等身大の人物に宿ったらどうなるか、違和感なく能力の獲得に説得力をどう持たせるか、みたいなことを三作もずっと見せられてきたのに最後だけ漫画的にTUEEEされてもなぁ
親子で子悪党退治してるデヴィット、“群れ”関係のエピソードはよかったです
シャマラン節。
アンチ「アベンジャーズ」を撮る気満々のシャマ復調は買うが、正調続編なら話しを広げず二人の腐れ縁を煮詰め妄想と現実の境界で苦悶させ続けて欲しかった。
マカボイ熱演も、本屋で虚ろだったサミュの異様には劣り、分裂人格の数だけ物語を薄めた。
その失策をこそシャマ節と愛でたいが。
シャラマン作品!
各作品も面白かったが3人揃って更に倍増(*^^*)
オカルト・アクション・サスペンス入り交じった映画が1番楽しめる。
サミュエルさんは、アウトローで怖いもの知らずのイメージあるが体の弱さで少し笑えた。
なにが言いたいのかわかんない映画
スーパーヒーロー映画だったのか、頭おかしい人達の集まりだったのか最後までよく分かんない映画だった。ブルースウィルスじゃなくても良かったんじゃない?って思った。
唯一関心したのは、ジェームズ・マカボイの多重人格者の演技。
10人前後の人格をうまく使い分けててすごいって思った。
最後はありがちなどんでん返しで、あーこういう系のやつねって思ったし、とにかくダラダラしたストーリー展開が退屈。
GLASS
デイヴィットvsビーストではなく、超人vs超人の存在を隠す組織という構図。とても斬新。それを最後の方まで明かさないという手法。また、全ての始まりであり全てを操っていたのがイライジャという。だからこそのこのタイトルかな。
伏線がいろいろありそう。
もしかしたらこの世界にもスーパーヒーローがいるのかもと想像を膨らませてくれる作品。
良くも悪くもシャマラン映画
相変わらず出たがりのシャマランは、僕の中ではもはや残念な監督として定着してしまっている。だけども観たくなるのが魅力なんだけど。
今回も細部が雑過ぎるし、シャマラン知らない人が興味本位で観たらわけわからなくて途中でやめるレベルじゃないかと思う。
何よりステイプル医師の目的が不明瞭。「自分を特別だと思っている人間を治療する」とか言ってるけど、デイヴィッドが特殊能力を持ってることを認めてる。そもそも妄想だと信じてるなら、水を準備する必要もない。よくわからない。この人の考えこそ妄想やん。……と思ってたら一応最後に回収されたけど、そこまで違和感あるので気になって仕方ない。
そもそもミスター・ガラスはどうやって部屋を出たの?ずっと監視してないならなんでカメラつけたの?警備がザルすぎ。なんてツッコミどころは満載だけど、まぁシャマランだし。文句言いたいけど、こうなることはわかったうえで観るべし。
とりあえずジェームズ・マカヴォイの演技力だけでも評価すべき。
アニャ・テイラー=ジョイ(^-^)
『マッド・マックス』スピンオフの主役に決まったそうで! シャーリーズ・セロンを越えるのは難しいでしょうが、楽しみにしています! 『スプリット』同様、アニャ・テイラー=ジョイ目当てで観ましたが十分楽しめました(笑) みんなそろった割に地味な内容かもしれませんが、最後は世の中に真相を伝えれてよかった!
タイトルなし
3人の人とは違う能力を持つ善悪ヒーロー?がその能力は勘違いとして、矯正施設に収容されるが、実はそれは能力を恐れ、世の中を均衡にさせる組織の企みだった。という話。マーベルヒーローを意識してるのか、よくわからんし、長く感じた
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