「未来の話をしましょう」殺さない彼と死なない彼女 レモンブルーさんの映画レビュー(感想・評価)
未来の話をしましょう
未来の話をしましょう。
撫子が八千代にこう語りかけ さっちゃん達とピクニックに行きましょうと言った時、不意に涙がこみ上げてしまった。
なんて
素敵な愛の表現だろう!
八千代の心にどれだけ光が差したことだろうか。
この可愛い二人に幸あれ❗️と心から思えた。
ラストで ななは大学生となり 悩んでる撫子に話し掛ける。れいがそうしてくれたように 気になる他人に寄り添う。
そして
未来の話をしましょう。
と言う。どんな話かはわからなかったが ななの言葉で撫子は八千代への好きという気持ちを諦めずに表し続けたんだろうな。
ななは れいが生きてる間に好きと言えず 好きと言ってもらえなかったから、、、、
切なくて衝撃的な展開だけど 静かなジワジワと湧き上がる感動がある 素敵な物語だ。
未来の話しをしましょう。
良い言葉だなぁ。前 向かなくちゃ。
間宮祥太郎さんが静かな抱擁力をとても良く表現していた。
桜井比奈子さんはママレードの時から成長を感じた。今 ママレードを撮ってたらなぁ、、、(´ー`)
レビューの高評価は間違ってなかった。
ありがとう😊。
Kazzさん コメントありがとうございます。私は昨年春に 新作を公開出来ない映画館を応援したくて とにかく映画館に行き そこで上映してたのがこの映画でした。正直 桜井さんは苦手な女優さんでしたが、レビュー検索したら 高評価だったので観てみましたが、本当に佳き映画に出会えました!
「未来の話をしましょう」現在の世界では中々 難しいでしょうが、是非 前向きになりたいものですね!
レモンブルーさん、コメントありがとうございます。
この映画を公開時に劇場で観なかったことが悔やまれます。
本当に、ラストのななと撫子の出会いでこの映画のテーマが初めて明らかになりますね。
このメッセージが若いコたちに伝わって欲しいと思いました。
レモンブルーさま、コメントありがとうございます😊私の長文。コメント蘭も長い。読むのは大変だったと思います。
「未来の話しをしましょう」
名台詞です。私は誰も気づいていないのは承知で別の映画のレビュー(アルプススタンドのはしのほう)で使ってしまいました。私のレビューは基本、長文、ふざけている、映画の感想が少ない。そんな感じです。観ている映画の傾向がレモンブルーさまと近いような・・・
すいませんがフォローさせて頂きます。宜しくお願い致します。m(_ _)m
お返事ありがとうございますm(__)m! この映画 なかなかの名作だと思いますが、タイトルが、強烈過ぎて 人にオススメしづらいのが難点?ストーリーもややこしい?し、ぜひ 観て貰いたい映画なのに!余韻が、素晴らしい映画ですね!
レモンブルーさん
コメントありがとうございます。
わかります!まあ、元が四コマだし、ありがちなチョイ外し系のコメディかな…からの衝撃!
私は忘れっぽい方ですけどwこの作品は結構忘れられないですね。