劇場公開日 2019年11月15日

  • 予告編を見る

「晴れのち雨、夕方近くに落雷があるかも。…そんな感じの作品です。」殺さない彼と死なない彼女 もりのいぶきさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0晴れのち雨、夕方近くに落雷があるかも。…そんな感じの作品です。

2019年11月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
もりのいぶき
琥珀糖さんのコメント
2022年12月18日

コメントありがとうございます。嬉しいです。

もりのいぶきさんは、映画鑑賞後に電子書籍で購入して積んであった原作を
読まれたのですか?
私も本当にびっくりして、
「殺さない彼」が殺される・・・なんてゲームみたいですよね。
『太陽にほえろ』でショーケンや松田優作が殉職した時のようなショック・・・でした。
名前の件・・・原作には小坂とか鹿野の名前がない・・・
もりのいぶきさんの推理から考えると、結構、楽しみながら撮った
映画なのかも知れませんね。
私は好きな人を殺されたら、鹿野さんのように、立ち直れません。
そこもちょっと腑に落ちないですね。
長々とお邪魔してすみません。

琥珀糖
もりのいぶきさんのコメント
2020年8月23日

原作を読んだので、追記します。

ずーっと前に購入したのに積んだままでした。 …って電子書籍
どうやって積むのさ と一人ボケ突っ込み。

丁寧に心理描写を描いたです。 心に沁みました。
本だと自分のリズムで読めるので
理解が深くなったように感じるのかもしれません。

私の場合
原作読んでから観た方が良かったのかなぁ
いまさらですが、そんな気がしています。

登場人物の名前
原作では「小坂君」も「鹿野さん」も名前無いのですね。
二人とも
映画にあたって付けられた名前のようなのですが
ネーミングにも遊び心が入っている(のかも)
ということに気がつきました。

小坂れい
ころさないかれ
こ・ さ ・ ・ か

鹿野なな
しなないかのじょ
し ・ ・ ・ かの (なな …も?)

周知のコトだったら あらま恥ずかしい…
ホントのところはどうなのでしょう

劇場ではもう上映していないようですが
amazonプライムで観られるようで
もう一度観ようか思案中です。

もりのいぶき