「賛否両論あると思うが」宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章「新星篇」 しんたま0717さんの映画レビュー(感想・評価)
賛否両論あると思うが
冒頭の斎藤と永倉の絡みから、加藤、斎藤、キーマン、土方さん、古代とユキ、最後まで、ずっと涙してました。
昔何度も見た「さらば」と重ねながら不思議なテンションでずっと引き込まれていました。全体的に展開が早く唐突な印象が続いた本作で、もう少し尺を使って丁寧に見せて貰えればもっと素晴らしい作品になったと思うことが残念ですが、作り込まれた世界観は秀逸だったと思います。
何でもありの展開も、昔からヤマトはガンダムと違いリアルを追求するSFではなく、ファンタジー強めと割り切ってあの頃の自分に戻って見ていました。羽原さん福井さん始めとしたスタッフのみなさん、ありがとうございました。
2199からずっと楽しく映画館に通い、作品の雰囲気と音楽で感性を揺さぶられながらヤマトを見続けることが出来て良かったです!次?があるならまた浸りたいと思います!
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