「2202はやっぱり2202だった」宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章「新星篇」 ダムの人さんの映画レビュー(感想・評価)
2202はやっぱり2202だった
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「さらばの終わり方、2の終わり方、商売を考えたら2だよな。でもファンが求めてるのはさらばだよな。どうするんだろう。」と思っていたら、反則技を使ってきた。
ヤマトが突っ込んでいったときは「おお、こっちできたか。監督も副監督も脚本家もやればできるじゃんか。今日は時間が経つのが早いな」なんて思ってたら、そこからが長かった。
家に帰ってパンフレットを読んだら製作側からの条件だったそうで、戦犯の主犯は養子、従犯で監督・副監督・脚本家ってとこですかね。
シーン的な話で言うと・・・
○また悪魔の選択かよ。全7章で3回って・・・
○桂木が死んだ描写ってあったっけ?
○徳川機関長、例の台詞を言ったけど、死にそうだったっけ?
○加藤はフラグ立てすぎ。
○斉藤の例の台詞が場面と合ってない。
○衝撃波的なもので墜ちた山本はなぜヤマトの艦内にいたのか。
続編、あるんだろうなあ・・・
やるとしたら製作陣替わってくれよ・・・
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