「黒歴史入りかな?」宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章「新星篇」 谷山輝芳さんの映画レビュー(感想・評価)
黒歴史入りかな?
20年前の映画やテレビ版でも際立ったテレサと言う存在の異様さ、そしてその結末の違い。
それらを全てごった煮にして「真実のラスト」とやらに持っていった映画だった。
納得はかろうじてするとしても、その代償は、ヤマト本来が持つ面白さを根こそぎ削ぎ落とす事だった。
第4章まではそこそこ見れた作品なのだからこんな無理なシナリオ作らなくてもと思った。
最後に一言
愛、愛、愛、愛、うるさいよ!
本当に!
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