キャプテン・マーベルのレビュー・感想・評価
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エンドゲーム鑑賞前に視聴。 ストーリーは単純だが、マーベルが強すぎ...
エンドゲーム鑑賞前に視聴。
ストーリーは単純だが、マーベルが強すぎて爽快な気分にさせてくれた。
「今年NO.1。エンドゲームが超えてくるか。」
今年31本目。
こんなに面白くていいんですか。最高に楽しかったです。
これをエンドゲームが超えてくるんですね。今からワクワクします。
作品はトランプ政権が、メキシコとの国境に壁を建設する、移民問題を提起するような場面も見られて、娯楽作品であると同時に、社会性もある作品で良かったです。
ブリー・ラーソンが格好良過ぎる。
ファンになりました。
個人的には、ブリー・ラーソンとラシャナ・リンチのやり取りが、本当に心に響きました。
文句なく面白かった!
映画館で観られず、アベンジャーズエンドゲームを先に観ることになるだろうと思っていたキャプテン・マーベル、先に観られて良かった!
細かいことはごちゃごちゃしたまま整理出来ていないけど、アベンジャーズが結成された意味も分かったし!
キャプテン・マーベルが一番最強。
着飾らない、男勝り、自流なところがイイ。好きなキャラクター。
とりあえずエンドゲーム前に総復習しないとΣ
OPが今までと変わっていてとても良かった。
スタン・リー、最高の作品とエンターテインメントをありがとうございます!
気持は既に4/26公開のアベンジャーズ エンドゲーム
鑑賞後、に気持は既に4/26公開のアベンジャーズ エンドゲーへ。 ブリー・ラーソンが強くて綺麗でした。 キャプテン・マーベルのその後のストーリーを観たいです。
ブリー・ラーソン、なーめてーたー(笑)
マーベル映画「アベンジャーズ」の最終章に絡んで来るキャプテン・マーベルの誕生編!
この映画を単体で観ても十分面白いし
「アベンジャーズ」を追ってる方は観ておいた方が良いでしょう。
キャプテン・マーベルは女性ヒーローと言うことで
今の時代の #MeToo ムーブメントの流れを受けた作品であることは
間違いないのですが、それだけではなくて、
1990年代が舞台なので、懐かしい旧型のPCとか
レンタルビデオ屋に置いてる映画のラインナップとか
随所に有る有るネタが仕込んであってなかなかに楽しい(笑)
若い時のニック・フューリー!サミュエル・L・ジャクソンが
大活躍してたりして観ていて思わずニヤリとしてしまいます。
あと、ネコ好きの方もぜひ!、
ああ、猫ってこういうトコ有りそう!(笑)
スカッとするヒーローものがお好きな方にはオススメです。
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
マーベル作品については映画のみでコミックは読んでないので
キャプテン・マーベルがどんな背景を持ったヒーローなのかは全く知識なしでした。
なので、最初ブリー・ラーソンと発表された時は
ライバルにあたるDCの「ワンダーウーマン」ガル・ギャドットが
あまりに鮮烈で新鮮なだったので正直地味だな〜と感じました。
が、予告編でも流れている、
主人公が少女時代から学生、社会人になってからも何度も何度も立ちがるシーン、
あのシーンには毎回
「女には無理だ、女だからダメだ、女なのに生意気だ」と言うセリフが重なっている。
つまりは「女」であることで様々に阻害されて来た物事を全て背負って
それでも、さらに立ち上がる強い意志を感じさせる女優でなければならなかった。
なので、映画を観ているうちにブリー・ラーソンの力強さがどんどんとハマって行く。
でありながら、
ちょっとした仕草が、男に媚びないナチュラルな愛嬌を感じさせて
なんだか、強い人は優しい〜〜そんなことを感じさせてくれます。
で、ヒーローとしてのスーパーパワーはマーベルヒーロー中でも
DCのスーパーマンに匹敵する程に最強なんではないでしょうか!
ケタ外れパワーでした。(笑)
それとマーベルファンには嬉しい、いつものマーベルの文字に重ねたサプライズ映像!
私は、映画が始まったばかりなのに小さく拍手してしまった!!
ありがとう!!!◯◯◯・◯ー!! 涙〜〜〜〜
彼がいなければきっと「キャプテン・マーベル」もいなかったと思います。
楽しみにご覧下さい。
@もう一度観るなら?
「こう言う映画は映画館で観るためにあるので、
映画館に行かないと意味が無いです。」
初観賞でも楽しめる
アベンジャーズシリーズを観たことがない人でも単純に楽しめる映画です。途中 笑いも交えながら 個人的には当たりの映画です。
ただ 覚醒後のアクションは あそこまで必要だったのかな?と疑問に思う作品でした。
「アベンジャーズ」前哨戦。
マーベル・シネマティック・ユニバースも佳境に入ってきた。
アベンジャーズが結成される前の時代、宇宙の果てから彼女はやってくる。
キャロル(ブリー・ラーソン)が地球にやってくるまでが非常に見づらい。SF的意匠というのは体に悪いかもしれない。
地球に来てからは見慣れた景色ということもあって、落ち着いて観ることができた。
アンナ・ボーデン&ライアン・フレックの監督コンビは、そつなく演出したような感じだ。ことの良し悪しはさておき、MCUに巻き込まれたことは否めない。
2人の、身の内から出てくる映画というものも観てみたい。
さて、キャプテン・マーベルも「アベンジャーズ」に参戦することが発表されており、一体どういうことになるのやら。
これ、絶対面白いヤツです!!
前回「アベンジャーズ インフィニティウォー」を予習なしで観て赤点、反省しきりだったので、「エンドゲーム」に向けしっかり勉強しようとまるで深キョンに習うゆりゆりのごとく真剣にのぞみました!結果は‥‥これはアベンジャーズ抜きで単独で観ても絶対面白いです。(もちろんアベンジャーズ誕生のいきさつやその他もろもろ小ネタ満載で抜かないに越したことはありませんが)う〜ん、オンナは強いほどカッコイイ!うちのカミさんの3倍くらい強いかな?!猫の部分は原作未読でただ単に可愛くて面白かったけど、深い意味がありそうですね。
客席はカップル率が高いようでしたが、エンディングで席を立つ人、エンドロールの後安心して帰る人、皆さん損してますよ〜!映画は館内が明るくなるまで立っちゃいけませんね〜。
自分の中で欠けていた大きなピースのひとつが埋まっていった。年代を映...
自分の中で欠けていた大きなピースのひとつが埋まっていった。年代を映す会話も面白い。若かりし頃のフューリーやコールソンに出会えてとても嬉しい。最終章への期待が高まっていくストーリーでマーベルの世界を堪能出来た。
最高です。
これは、アベンジャーズ エンドゲームの前に必ず見ておかないといけない映画。かと言ってもシナリオ補完ばかりでもなく、小ネタも色々入ってて面白いです。私個人的には「マーベル」の単語が、映画内のどこで出てくるのが楽しみでした。フューリーが眼帯の秘密が明かされたりして、凄く良い映画でした。
タイトルなし
オスカー女優ブリー・ラーソンのキャスティングと、女性監督の起用は、「ワンダーウーマン」の成功に対抗してのことかな、と思いながら観賞。
しかし、ワンダーウーマン=ガル・ガドットのチャーミングさとはは違い、キャロル・ダンヴァース=ラーソンは力強くたくましかった。
ガドットとは趣の異なる凛々しさ。
コスチュームも露出が少なく、明らかにコンセプトは違う。
全身ボディーコンシャスなスーツも、またよい。
ただし、あのマスクはいただけないが。
自身の記憶を巡って悩み苦しむスーパーヒロインは、師匠且つ戦友のジュード・ロウではなく親友とその娘が心の拠り所になっている。
地球でバディを組むのはフューリー=サミュエル・L・ジャクソンだが、彼にもあまり頼らず一人で戦う。
ロウとの関係にはどんでん返しがあるのだが、恋愛感情はないようで、女性主人公だからといって色恋はカケラも見せない。
パイロット時代の親友を危険なミッションに誘う場面では、本人が拒否するのに娘と一緒になって強く勧誘する。
親友として、どうなのかと思った。
ネコのキャラクターは、実は重要な役割なのだが、映画の中では説明がない。
コミックの設定を知らない人は、敵か味方か理解できないだろう。
アメリカ人には説明不要なのかもしれないが。
戦闘機パイロットでありながら、女は実際には戦闘機に乗れないという差別待遇から、実験飛行が少ないチャンスだと言う。
アメリカでもこんなイメージはまだあるんだなぁ。
だからか、ダンヴァースの戦い方には女性らしさは意識させていない。
コミックではマー・ベルと一緒に爆発に巻き込まれたことでハイブリッドになるのだが、映画ではロウの血液を注入されてハイブリッドになったようだ。
それが、「私の血だ」と言って服従させようとするロウとの関係性の基盤になっている。
敵と味方が逆転する物語構成だが、あの緑宇宙人たちは結構無駄死にさせられてる。
特に、キャロルに成りすましてロウに殺される人、可哀想としか言いようがない。
「インフィニティ・ウォー」のラストシーンの意味が、この物語の最後に解る構成は心憎い。
さて、DCは満を持して「スーパーガール」を投入するらしい。
一方のマーベルは「ブラック・ウィドゥ」のソロが控えている。スカヨハから若返りを図るらしいが。
さて、ブームの様相を呈してきた女性スーパーヒーローだが、この荒波でブリー・ラーソンには生き残ってほしい。
本当は、彼女には演技力を活かすドラマに出てほしいのだが。
アベンジャーズの壮大なる予告編。
もうすぐ公開の『アベンジャーズ』最終編で活躍してもらうために、大急ぎで製作したみたいな、帳尻合わせ感満載の作品です。
でも、主演のB・ラーソンは豪快ながらもチャーミングだし、悪役のB・メンデルスゾーンも渋くていい感じです。何よりも、S・L・ジャクソンの若づくり!あれって、特殊メイクなのかな?まさか、フルCG?
女性という強さ。
アクション映画で、SF映画で、女性が主人公の作品って、他にあるかなぁと思って考えてみたが、自分としてはあまり思い当たらない。
女性らしさっていう言葉の定義は置いておいて、女性って、男にはない包容力だったり、強かさだったり、温かさがある。
ストーリーは、ありがちなものといった印象であったが、やっぱりマーベルらしいかっこいい見せ方が印象的な作品だった。
自分にとってのハイライトは、やはり、ラストシーン。立っているステージが違う。安い挑発には乗らない。良い意味で男らしくない姿を示していた。
自分事になってしまうが、立ち向かう相手、買うケンカ、勝負事は選ばなくてはならない。自分の品位のためにも。
映画好きなら5分毎にクスッとする。
随所に、色々な映画が出てきて面白かった。トゥルーライズから始まり、ライトスタッフ、懐かしい。随所に出てきます。
アレ?これ、観たことがあるぞってシーン、あの映画のシーンかぁ。なるほど。と、楽しかった。
マーベルのスタッフは本当に映画が好きなんだろうなぁと思った。
と言う、内容に触れないレビューですみません(笑)
エンドゲームに向けての予習と思ったら
MCU好きなので、納税の義務的に視聴しました。だけど、じゃあ「最高」と言えるかというと、そうじゃないかなぁと思いました。
スクラル人の描写は、移民、難民を思わせるもので、ヒーロー映画でありながら、よく描いてるという印象です。
またスーパーヒロインが主役なので、女性解放も根底にあるのも伝わってきました。
原作を知っていれば、もっと楽しむことができるというのと本作を視聴してエンドゲームを見た方が確実にエンドゲームを楽しめるということは確かかと思いました。
スーパーマン
最後の方は、マーベル版スーパーマンにしか見えなかったです。まさに無双っぷりもにていると感じました。
ストーリーとしてもスムーズに入ってきて楽しめました。
エンドゲームへの繋ぎとしては重要な位置付けだったと思います。
なぜ、アベンジャーズという名前なのかや、フューリーが隻眼の理由などの小ネタが詰まっていて楽しめました。
最後の最後まで、フューリーが、マーベルを呼ばなかった理由などもわかります。
ネコが危険度"高"の理由には笑えました。
エンドゲームを見る前に見るべきであり、もう一度インフィニティーウォーを見ようと思いました。
アベンジの始まり
エンドゲームを控えてアベンジャーズ・ゼロとも言える内容だった。これまでの細かい設定を明かしていき締めに入ったと実感する。
彼女が貫き続けた「屈しないこと」は女性としてのヒーローとしての信念である。
ただ真新しさはない。どこかで見たことのあるアメコミ映画やSF映画のシーンのようである。
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