「うーん……ストーリーが」ジュラシック・エクスペディション マルットロイドさんの映画レビュー(感想・評価)
うーん……ストーリーが
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チープで陳腐。
恐竜のCGなど、チープ。それを置いといても(制作費云々より)脚本が陳腐でお粗末。「え、そこで終わるの」と、唖然とした。風呂敷を広げて置いて、後はどうぞご勝手にと言う無責任なストーリーだ。作者の想像力欠如を視聴者が補ってね、のパターン。
で、ラストは言うに及ばずだが、他にも
生命存在の可能性があると思われる超貴重な惑星探査に、6人だけで行かせて、ほったらかし。連絡一切無しで母船は何処かに飛んでく。
叔父さんを導いたあの光は何だったのか。恐竜が催眠術でもかけたとか、まさか。そもそも、恐竜が透明化できる理由は?
そして、あれだけ調べていた水の分析結果は?
加えて、隊長の手の震えが、全く共感できないトラウマが原因で、シカモそれはストーリーに何の影響も持たない。等々……
アンドロイド?の女性はそれなりに魅力的だったが、安い制作費でも、ストーリー作りは頑張ってほしい。
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