劇場公開日 2019年1月25日

「【”え、スマホでそんなことまでできてしまうの?” 前半と後半のギャップも”凄い”タイムリミットサイバーアクションムービー。】」サイバー・ミッション NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0【”え、スマホでそんなことまでできてしまうの?” 前半と後半のギャップも”凄い”タイムリミットサイバーアクションムービー。】

2020年6月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

単純

ー舞台は近未来なのかな?現代に見えるけれど・・-

・”スマホ”で飛行経路を消したり、列車を止めたり、車のハンドルをロックしたり・・、色々出来るんだなあ・・。
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 ハオミン(ハッカー大会での名前は”海賊船長・・”)(ハンギョン)は、ホワイトハッカー。
 ハッカー大会でライバルだったゼブラ(リディアン・ヴォーン)が裏組織で大掛かりなハッキングをしている事実を香港警察から知らされ、潜入捜査官として、彼らの仲間になりすまし真相を掴もうとするが・・。
 ゼブラの恋人スー・イー(リー・ユエン)と3人で行動を起こすが、真の黒幕、モリタケシ(山下智久)のねらいは、別にあった・・。
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 前半、コミカルタッチ。後半はカーアクションも含め、シリアスタッチで物語は進む。

 「オアシス2.0」をパクから”強制的”にモリタケシが買収する辺りからは、アクションを含め見応えがあるが、全体的に粗いストーリー展開が気になってしまった作品。
 韓国の映画会社が制作していたら、どうだったのかなあ・・。>

NOBU