「余韻が素晴らしい」ビール・ストリートの恋人たち さぶのすけさんの映画レビュー(感想・評価)
余韻が素晴らしい
70年代のNYが舞台。おそらくこの時代では日常茶飯事だった黒人に対する不当な弾圧を主題にしつつも決して大上段に構えず、一組のカップルに焦点を当て、丁寧に日常を描き出す。
予定調和的なハッピーエンドではないが、その分、ラストの余韻が引き立つ。
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70年代のNYが舞台。おそらくこの時代では日常茶飯事だった黒人に対する不当な弾圧を主題にしつつも決して大上段に構えず、一組のカップルに焦点を当て、丁寧に日常を描き出す。
予定調和的なハッピーエンドではないが、その分、ラストの余韻が引き立つ。