「上手く評せないが俳優陣のおかげで最後まで観られた」蜜蜂と遠雷 零式五十二型さんの映画レビュー(感想・評価)
上手く評せないが俳優陣のおかげで最後まで観られた
トップクラスのピアニスト達のそれぞれを描く物語。
主人公を演じる松岡茉優さんの名演に作品の軸がしっかりし、脇役達が支えた。
芸術家という人たちは難しい。
一般人とは比較にならない世界で生きている。
そんな一面がよく分かる。
しかし、人間の指があんなに動くものかと驚きを隠せない。
後半のオーケストラ演奏は見ごたえがあった。
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