「音楽の良さが分からないので全体がわかりにくい」蜜蜂と遠雷 やっすーさんの映画レビュー(感想・評価)
音楽の良さが分からないので全体がわかりにくい
天才少女といわれたが、今では昔の輝きをなくした亜夜。
生活者としてピアノを演奏する高島。
ピアノの才能も名誉も持っているマサル。
ピアノの神様に愛された風間。
四人の話がそれぞれ進んでいく。
高島は二次で落ちたが、残りの三人は最終まで残った。
最終はオーケストラでの演奏だった。
亜夜とマサルは練習ではだいぶ苦戦したが本番ではうまくいったという内容だった。
音楽の素晴らしさが分からないので、作品自体の良さが下がりました。
しかし、何かに向かって必死にするのはいいなと思いました。
もっと、四人それぞれにスポットをあてて欲しかったです。
四人のうちだれが、メインなのかわからなかった。
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