アポストル 復讐の掟

解説

「ザ・レイド」のギャレス・エバンスが監督・脚本を手がけ、妹を救うためカルト教団に潜入した男の戦いを、バイオレンス描写を散りばめながら描いたサスペンススリラー。1905年。トーマスは身代金目的でカルト教団に誘拐された妹を救うため、信者を装って孤島へ潜入する。その教団は、預言者マルコムによる指導のもと凄惨な拷問や処刑を繰り返していた。自らも命の危機にさらされながら、妹の行方を捜すトーマスだったが……。主演は「美女と野獣」のダン・スティーブンス。共演に「ボヘミアン・ラプソディ」のルーシー・ボーイントン、「アンダーワールド」のマイケル・シーン。

2018年製作/130分/アメリカ
原題または英題:Apostle

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映画レビュー

4.0イギリスとアメリカ映画

2024年5月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:その他

悲しい

怖い

興奮

Netflixで鑑賞。
これ、実はイギリスとアメリカの合同制作映画です。
以下、少しネタバレ有りですが、1度は観ても良いかもしれません。

丁度、1900年、20世紀に入った頃を舞台とした
時代劇映画になりますが、その一部の景色や世界観がうまく描かれていました。

勿論、
フィクションだと思いますが、ホラー要素も取り入れながら、バイオレンスなシーンもうまく組み込まれており、より現実的に近づけるイメージとした作品となっています。

他の映画のような、アクション、ハデさや迫力が物足りないところもあるかもしれませんが、それはそれで、より現実的に近いイメージになると考える事ができるので、個人的には、気にせず、観ることができました。そして、部分的にホラー要素やちょっとしたアクションを取り入れることで、面白味が生まれます。

痛々しいシーンや、バイオレンス、残酷な内容やシーンも多いので、閲覧注意ですが、現代や現実の社会的にも似たような物事があったりするので、納得できるかもしれません。SAWの映画のようなツッコミどころが多いトラップや設定、スプラッターシーンとはひと味違う感じ。

特に、処刑、惨い尋問や拷問のシーンは、昔、戦争や中世のヨーロッパにもあったので、痛々しいな…と思いながらも、納得…した…感じで、観てました。

ストーリーはシンプルですが、様々な人間関係の様子も多少、描かれており、緊迫したシーンもありました。

物語の終盤では、最後の対決、火事が起こり、主人公の方が、自分を犠牲にしながらも、妹や女性などを助けて、無事に脱出させるところがクールだと思いました。

結局、主人公の方の最後は、入れ替わり?どうなるんだろう?的な自然と一体になる?あやふやな感じで終わりましたが、これもホラーらしさや、SFに例えるなら、マトリックス レボリューションズのネオの最後みたいに似ていたので、僕としてはやや満足かな。

最後の効果音や音楽も、個人的には気に入った。

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R.N

1.0よく分からない

2022年12月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

生きてる人間が1番怖いでしょ(-.-)
こんな村どこかにありそう。
自分が1番!自分が正義!自分が正しい!
井の中の蛙…

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yuu

3.0盛り上がらなかった!

2020年10月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

カルト宗教団に、拐われた妹を
兄が、その島に潜入。
画面が暗くわかりにくい。
ラストの闘いも
いまいち迫力がなかった。

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大阪ぶたまん

1.5集落の描写は良かった!!

2020年3月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

最近劇場で観た「ミッドサマー」は集落自体や村人の描写がかなり薄かったので、それよりは良く描写できていたと思います。主人公視点のイベントやピンチは物足りなく、後半の山場は主人公不在だったので、長い割にやや散漫で薄い印象でした。

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

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