劇場版 ONE PIECE STAMPEDEのレビュー・感想・評価
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お祭り回
新旧入り乱れてのお祭り騒ぎ。ちゃんと先への伏線となりつつ、過去の重要人物達を思い出させてくれる親切設計。
子供心をくすぐりまくる、ライバル達との共闘シーンはちょっと長すぎでもたつく感はあるけれど、これでもかとサービスしまくり。
まぁ、観なくてもストーリー上影響はないけれど、定期的にこんなの挟んでくれると、おじさんにも優しい。
なんやかんや言っても、スキッと面白い。
それにしても今回作画のタッチが超原作寄りで感動😊
大満足!
やっぱりワンピースは最高
ルフィの海賊王になるという変わらない目標
弱くても仲間を守るために強くなれること
仲間を信じ抜けること
一番人間味あるウソップの活躍
アマプラで見ながら泣いてしまった
いくつになってもワンピースは最高だ
まさに祭り
とりあえず、バレットが強すぎる。この巨大な強敵をいかに倒すかを期待しながら見てました。
まぁ、案の定な展開だったよ。いい加減、大きい=強いってのに飽きてきたかな。骨風船での拳の巨大化で対抗とかなんの面白味もない。ラストの生身での殴り合いの方が圧倒的に良かったと思う。ただ、バトルのクライマックスでBGMがOP曲になるのが微妙に感じました。王道なんだけどね。
個人的に不満なのはバギーやワポル、フォクシー等のギャグ要員にちゃんとした活躍場面が欲しかったな。いや、正規クルーなのに魅せ場の無いチョッパーよりは美味しい役だったけどね。
劇場版アニメでよくあることだけど、CGをバンバン使うのと、声優初挑戦の俳優を起用するのは個人的に好きじゃないんだよな。
ホントにお祭りだね
これでもか‼️と言うくらいこれまでの登場キャラが出演。それぞれの個性を活かせてはいたので、マイナスとは言わないが、ルフィの強さについては矛盾を感じてしまった。明確な基準がある訳では無いから難しいところだけどね
オールスター感謝祭!
ワンピースはジャンプで毎週読む派のワイこと赤足。GW中に漫画61巻まで無料で読めてしまうキャンペーンで久しぶりに読み返し再度その面白さにハマってしまった。
最後にワンピ映画見たのはマリンフォード編のストロングワールド(2009)で、劇場で漫画0巻が貰えるというオマケにつられて見たのが最後であったが!
今回のスタンピードは前評判と、今の原作に繋がるネタバレも含む尚且つ!新旧のキャラクター達がオンパレードで出てくるという「海賊万博」というストーリー。
自分的にも漫画インペルダウン。マリンフォード編の過去に敵だったキャラクター達との共闘が好きだった為に。今作は特に楽しめた。肝心の原作のネタバレに繋がるあるお宝も出てきたりと、麦わら一味とルフィーが過去のキャラクター達と共闘し最強の敵で元海賊王ゴールド・ロジャー号の乗組委員であるバレッドと闘うシーンは胸アツ!であっという間で楽しめた。
だが、次回作映画もし作るとしたら敵含め今回でやり尽くした感が半端なく集大成的だったけど、大丈夫なのかと心配になってきた感もある(笑)20周年記念版な作品であった。
普通に面白かった
いつもの展開です
始まって何かが起きて 秘密がわかって
戦って戦ってさらに戦って めでたしめでたし
ワンピースファンとしては
たくさんのキャラクターが登場して
満足です
映画としてはそんなかな?
詰め込み過ぎた祭典
劇場版ワンピース14作目で、アニメ化20年記念作品。
前作『~GOLD』のレビューでも書いたが、原作漫画もアニメも見ていない非国民で、劇場版だけは見ている邪道者。
でも、メインキャラの設定ぐらいは知ってるし、“○○編”などのTVシリーズの直接的な続きではなく、本作は本作で軸となる話で進んでいくので、見ていない者でも見れるのは有難い。
海賊の海賊による海賊の為の祭典“海賊万博”が開催。
目玉となる“海賊王ロジャーの遺した宝”を巡って、ルフィら麦わらの一味や世界中から集まった海賊たちが苛烈な争奪戦!
ハリウッドの某海賊も及ばないほど出るわ出るわの強烈個性的の海賊たち。おそらくこれまで彩ってきた海賊たちの登場で、ファンなら目移りするほど興奮ものだろう。
その大混戦はさながら、『ドラゴンボール超』の“力の大会”的な…!?
しかし、この祭典には罠が。
主催者フェスタが海軍と結託して海賊たちを一網打尽にする“バスターコール”が発動。
そこへ、元ロジャー海賊団で「“鬼”の跡目」と言われたバレットが乱入。
破壊の限りと最強を自称するバレットにルフィたちは挑むも、その圧倒的な力に大苦戦し…。
その強さ、また『ドラゴンボール』で例えるなら、フリーザやブロリーやジレン級!
圧倒的な力の差に、ルフィは敵対するライバル海賊たちや革命軍や海軍と手を組んで、挑む。
麦わらの一味はそれぞれ別行動ながらも、キャプテンを信じる。中でも、いつもならへなちょこ役のウソップに熱い見せ場あり。
お宝争奪戦にバスターコールにバレット…。
シリーズ史上最大規模と言われる事件と危機に巻き込まれたルフィたちは果たして…!?
冒険、笑い、大イベント、強敵、大バトル、熱い友情…。
本当に『ワンピース』って、少年ジャンプの超ド王道。
先にも述べた通り、お陰で単純に見れるが…、今回はちと単純過ぎた。
“海賊万博”なるメイン設定はあるが、話らしい話はあって無いようなもので、バレットとの怒涛のアクション推し。
確かに大スケールの大バトルは大迫力だが…、延々それの繰り返し。
終盤、いよいよ反撃となる一番の盛り上がり所で、何だか疲れてちと退屈してしまった…。
全編ド派手な見せ場アクションの連続ではなく、メリハリが必要。色々詰め込めばいいってもんじゃない、その例。
また、取り敢えず人気キャラをたくさん登場させておけ!…とか、各々わざわざ必殺技名を叫んでからの繰り出しとかが、何かチープさを感じて…。
バレットは確かに超が付くくらいの強敵だ。でも、磯部勉氏の声は凄味があるものの、キャラ自体にはあまり魅力を感じず…。
『ワンピース』は劇場版しか見ていないが、敵キャラでは『~Z』のゼットが良かった。
ストーリー的にも、ナミとその相棒の知られざる過去と友情を描いた前作『~GOLD』や感動してついついレビューを書いてしまった『エピソード・オブ・チョッパー』の方が良かった気がする。
『ワンピース』最大の祭典作であったのに…、自分にとってはまあまあの祭典。
あくまでもこれは『ワンピース』を見ていない非国民で邪道者の一意見なので、ファンの方なら最高に楽しめる筈。気にしないで下さい。
ゲスト声優では、フェスタ役のユースケ・サンタマリアのあまりの上手さにびっくり!
全く本人とは気付かなかった…。
TVバラエティーではいい加減イメージだけど、『あゝ、荒野』では名演魅せたり、実は多彩な才能の持ち主なんだなぁ、と。
スタンピード
ワンピースの劇場版。
オールスター集結的な作品。
自分は原作のファンだけど時系列を無視した作品でも
映画は1つの作品として楽しめるタイプ。
だけど今回は…正直イマイチ。
・キャラが多すぎると話の纏まりがない
・レベル6、ロジャーネタ、バスターコールのバーゲンセール
・CP0が表舞台に出過ぎ
・巨大化する敵に魅力がない
必ずしもオールスターがファンサービスにはならないなと思った。
原作を知ってると四皇ほど強くはないと思ってしまったり…
ツッコミどころが多いと映画としても割り切って見れなかった。
原作に詳しくない人の方が楽しめるかも?
良かった点は作画。
ウソップの活躍。
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